これから目指すべきビジネス系オンラインサロンの形態とは?

名探偵コナンで殺人事件を未然に防ぐ一番の方法は、コナンがコロナを機に引きこもりになることである、という結論に達したケントです(*´ω`)(金田一も同じだよね)

 

最近多くの芸能人やインフルエンサーがコロナを機に「オンラインサロン」を始めていますね。

相場を調べると大体「3,000円〜5,000円」で、サロンの内容としては、自分の知識をシェアする形式がかなり多いと思います。

 

でも個人的には、そのやり方はいつかは限界がくるだろうなぁ〜と思っています(*´ω`)

 

なぜなら、毎日絶望するほど膨大な知識をインプットし、サロンメンバーに新鮮な情報をシェアし続けなければ、やがて飽きられるからです。

 

こうも世の中にサロンがどんどん溢れ出てくると、隣の芝は青く見えるじゃないですが、他のサロンはどうなんだろう?ってやっぱり気になりますよね。

で、たまたま調べたサロンがとても面白そうに見え、しかも自分のサロンよりもコスパが良いと感じるとどうでしょう??

 

やっぱりそっちのほうに流れていくと思います。

 

で、そんなことが繰り返し行われると、最終的にはどこに辿り着くか?

 

それは、一番面白いことをしているサロンにきっと人はどんどん集まっていきます。

 

言い方は少々キツイかもしれませんが、イオンが町の商店街のお客さんをごっそり奪うように、周りの中小サロンは巨大サロンの養分になってしまうんです・・(汗)

 

巨大サロンは資金力も人材ネットワークも圧倒的なので、やっぱり面白いことが出来ちゃいますし、所属していれば自分もワクワクできます(*´ω`)

数万人規模のサロンになると、オーナーが何か企画をぶち上げても、実は身内の数の力で何でもそこそこ成功します(笑)

 

すると、それがまた実績となって、「すごい!こんな斬新な考えなのに成功させたんだ!」って世の中でさらに信者が増えます。

その結果、さらにサロン(身内)の数が増え、求心力のおかげで、またまた成功していくのです・・・。(求心力がある人は最強です)

 

なので、それ以外のサロンが生き残っていくためには、同じ土俵で戦ったらダメっていうことが想像できますよね・・・。

 

つまり、読者様がサロンを始めるのであれば、事前にそれ以外の部分でサロンメンバーを「繋ぎ止めるモノ」を準備しておかなくちゃいけないと思います。

 

サロンメンバーを繋ぎ止めるモノ

結局、どれだけ頑張って集客し、サロンメンバーに迎え入れても、繋ぎ止めるモノがないと、お客さんは流れてしまいます。

 

僕はライティングに特化したサロン(形態としてはスクールの方が近いかも)を運営していますが、どうやったらメンバーが流れずにいてくれるかは、やはりとても意識しています。(やっぱり去られると寂しいです(◞‸◟))

 

そこで、「経営側の視点」を学びたくて僕もいくつか有名なビジネス系サロンに入ってみたりしたのですが、

たしかに人気オーナーが発信する情報はとても有益であり、すごく勉強になります。

 

ただ、世の中の影響力のある人のやり方を、僕みたいな影響力がこれっぽっちもない者がそのまま真似しても、無理です。(とほほ)

目指す世界の規模が違うと、まったくサロン運営のやり方も違ってくるので、そこは気をつけなくちゃいけません。

 

たとえば、成し遂げたい目標が100人規模で十分実現するのに、数万人規模を集めるやり方をしている人ってけっこういます。

そんなことをすると、きっとサロンメンバーは全くついていけず、いずれ空中分解するので気をつけた方が良いです(汗)

 

オーナーはサロンのスケール感をどこに定めておくかがとても重要なんです。

 

一方で、そんな有名で人気のあるオーナーが運営するビジネス系サロンですが、欠点も見えてきました。

 

それは、そのサロンの9割はロム専(受信専用)メンバーだということです。

情報のやりとりが一方向で、オーナーが発信したら、基本的にほとんどの人が受け取って終わりなんです。(ぶっちゃけ発信者の言葉に酔いしれることが快感になっているだけの人も多いと思います(*´-`))

 

つまり、サロンと名付けたメルマガなんですね(汗)

 

だから、数万人規模でファンを集めてもサロンは成り立つんです。(ロム専でも所属してくれさえすれば収益につながるのでオーナーもホクホクです(*´ω`))

 

ですが、本来のサロンの本質は、密な相互のコミュニケーションだと僕は思います。

 

僕ら影響力がないものがサロンで勝負するならここです。

つまり、とことん人と人が密接に関わり合う(関わり合わざるを得ない)仕組みを作ればいいんです。

 

で、僕が考えるこれからの時代のビジネス系サロンにとって重要となる視点は、「環境の共創」と「収益の分配」だと思います。

 

圧倒的な立場のオーナーが作ったサロン環境に所属し、その情報を得るために全員がオーナーに対してお金を払う形態ではなく、

サロンメンバー全員で稼げる環境づくりに取り組み、収益化したものを全員で享受する形態です。(従来の集落に近い感じですね)

 

具体的には、何もスキルがなかったサロンメンバーを全員で育てる仕組みを作り、鍛えられた仲間達とともにチームでビジネスを展開し、収益化を実現するサロンです。

 

これが実現出来れば、そのコミュニティー独自の世界観が生まれるので、サロンメンバーが流れていくことはないと僕は思います。

 

今後もますますサロンの乱立が加速していく中で、

もう従来のビジネス系の情報を発信するだけのサロンでは生き残れないと思います。

 

また持論ではありますが、サロンオーナーは別にサロンの中心にいなくてもいいと思います。

むしろ脇役になり、いろんなサロンメンバーが輝ける場所を提供するくらいがちょうどいいのではと僕は感じています。

極論を言えば、サロンオーナーがいなくなっても、成長し続けるコミュニティーが理想だと考えます。

 

これからはコミュニティーも細分化していく

 

新型コロナウィルスで世の中が混沌とした時でも、オンラインサロン(コミュニティー)に所属している人たちは、横のつながりを感じながら、とても前向きに乗り切っていたような気がします。(所属サロンやSNSなどを拝見する限りですが)

 

そこで感じたのは、「決してサロンは数の問題ではないなぁ〜」ということです。

 

たとえサロンメンバーの数が少なくても、

「本当に気の合う者同士」

「理念が合う者同士」

が集まり、繋がるコミュニティーを構築した人たちは、これからも急な時代の流れや変化、あるいはウィルスや災害に襲われても強く生きていけると思います。

 

世の中はオンラインサロン(コミュニティー)の存在意義がまだまだ認知されていません。

 

ですが、この先はきっと主流になり、そして「小さなコミュニティー」が大きな意味を持つと思っています。

 

読者様も、こじんまりしていても圧倒的に繋がりが強いサロンを、今のうちから探しておくのもいいかもしれませんよ(*´ω`)

 

いよいよ、サロンも「情報検索」の時代から「ヒト検索」の時代に変わろうとしています。

 

 

ケント

 

 

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