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読者様はこの番組をご覧になったことがあるでしょうか?

 

その番組とは・・

 

 

「芸能人格付けチェック」

 

 

浜ちゃんが「おめでとうございます!」と正解の部屋の扉をガバっと開け、中で待つ芸能人がガチンコにマジで嬉しがる、あの番組です(笑)

 

毎年定期的に放送されている恒例の人気番組ですよね!お正月でも特番が組まれました。

 

中でも、もはや番組に欠かせない、圧倒的な存在感を放っているのがGACKT様。

 

現在、驚愕の55連勝を成し遂げ、超一流芸能人の座に君臨し続けています。(あと、誰とは言いませんが超一流の大御所が意外と軒並みはずしてんじゃん!って突っ込めるのでちょっと気持ちいいのもこの番組の醍醐味ですよね~( *´艸`)ぷぷ)

 

あのGACKT様の冷静な分析、確かな感性に、テレビに釘付けになっている方も多いのでは。

 

 

しかし、そのGACKT様が唯一、「全っ然分からない・・」とボヤきながら、整えられた細い眉を一際しかめ、色眼鏡の向こうでじっと凝視し、ひたすら分析するものがあるのです。

 

 

それが、「盆栽」

 

 

目利きが難しいとされる「盆栽」ですが、お正月に放送されたのは小林國雄さん作「1億円の盆栽」と「お菓子の盆栽」を見分けるという問題でした。

 

えぇー、1億円の価値がある盆栽が、お菓子と間違うのか!?さすがに分かるんじゃ・・( ;∀;) とその時は思いましたが、確かにテレビで映像を見てても、リアル過ぎて非常に難しい問題でした。(ライティングでより一層見分けがつかないようにしてるしね・・)

 

あのGACKT様が苦しんでいるということは、それだけ盆栽を見分けるのは至難の技なのですね。

 

もはや、盆栽が凄いのか、お菓子が凄いのかよく分からなくなってるような気もするのですが・・(笑)

 

そういえば、日本に昔から根付く芸能、技術って国内よりもむしろ世界で高く評価されている感があるのですが、まさに「盆栽」や、あるいはその集合体の「造園」も日本的な美として今世界で高い評価を得ているのです。

 

 

盆栽と造園の魅力とは

 

盆栽はサザエさんの波平さんが趣味としており、老人向けの趣味というイメージがあるかもしれませんね。

 

 

「ばかもん!あのちょび髭の盆栽は凡才だと!・・・ぷぷ。なかなかウマいじゃないか♪」

引用 : https://bokete.jp/odai/753607

 

 

しかし、近年ではミニ盆栽や苔盆栽など新しい盆栽のスタイルが確立され、若者にも人気が出てきているのです。

 

盆栽とは、ただ眺めるだけではありません。剪定をしたり、意図的に枝を曲げたり、根を這わせたり、様々な手を加えて、小さな植木鉢に1つの世界を作り出していきます。日々成長するので、手間暇、愛情をかけて少しずつ育てていくことに惹かれるようです。

 

盆栽ってめっちゃ奥が深いんです。

 

 

「盆栽は宇宙を現している。」

 

 

と言われるように、作品の中に無限の世界が広がっているのです。

 

どこかの記事で盆栽の素晴らしさについて読んだことがありますが、こんなふうに書かれていました、

 

「自然がただ単純にミニチュアになったわけではなく、限られた小空間で表現されているにも関わらず雄大さと優美さを兼ね備えているのです。また、自分の内面を表現することから、子ども時代の秘密基地にも似たワクワク感があるのです。」

 

まさにアートですね!

 

海外でもBONSAIという言葉が通用するようになっているほど、世界的にも受け入れられている日本が誇るべきアートなのです。

 

一方、盆栽の集合体のような造園も日本が誇る職人技ですよね。

 

ランドスケープもできる庭師の存在は世界的に見ると、とても貴重で、なんと!日給1万円(サラリーマンの倍)、造園の市場規模も日本の10倍にもなります。

 

総合サービス、専門特化など様々な造園関係の企業がどんどん米国に参入しており、2013~2018年の年平均成長率は7.08%に達すると見込まれています。

 

日本の職人技は世界に誇れる高い技術力を備えていますが、残念ながらマネタイズまで戦略を練り、ビジネスとして展開できる職人達が少ないというのが日本のこれからの課題です。このままいけば、この業界はますます廃れていく可能性が高いでしょう。

 

それは「盆栽」も「造園」も同じで、趣味ではちょうどいいかもしれませんが、なかなか仕事として成り立たせるのは今のよのなか難しそうです。

 

ですが、実は、そんな「盆栽」、「造園」で世界を舞台に活躍している人がいるのです。

 

 

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東京五輪に熱意を持つ職人達

 

2020年、いよいよ東京五輪が開かれますね!

 

五輪は世界中の注目を集めます。競技種目だけでなく、開催都市、国の環境、人、インフラ、演出力・・・様々な要素が世界に向けて発信されます。

 

これは日本の素晴らしさを世界にアピールする絶好のチャンスだと思います。その成果によって、今後の日本のビジネス、観光などにも大きく影響してくるでしょう。

 

 

先進的な技術力だけではなく、日本の伝統を世界に発信する良い機会にしたいものですよね(*’▽’)

 

 

そしてこのビッグチャンスに闘志を燃やす2人がいるのです。

 

 

新進気鋭 非BONなSAI能の持ち主 平尾成志氏

 

1人目は平尾成志さんという方。「志を成す」。なんだか夢を実現しそうな素敵なお名前ですね~。

 

まだ30代の若さですが、国内・国外へBONSAIとして世界に日本の伝統・盆栽の魅力を発信する先駆者の1人です。

 

静かに黙々と手を入れていくというイメージを払拭した彼のパフォーマンスには驚かされます。

 

なんとDJが奏でる音楽に合わせて盆栽を仕上げていくのです!これは海外での経験を通して見出した手法みたいですね!

 

これに対して、ショーのような見世物ではない、音楽を流すなんて、こんなのは盆栽ではない、といった反対意見も挙がるようです。

 

とくに伝統のあるモノには必ずこんな反対意見って出ますよね・・。この先の危機感も抱いているはずなのに( ;∀;)

 

 

しかし、「ここから枯らさずに1本1本成長させていくのが、盆栽です。」と平尾さんは胸を張って言い切ります。

 

過去の慣習に囚われず、しかし古きを重んじながら新しいきを生み出すことの難しさ、大切さを伝えてくれます。

 

とてもカッコいいですよね。

 

今の平尾さんの夢は「東京五輪の開会式でパフォーマンスを披露すること」だそうです。

 

 

「盆栽の伝統」× 「BONSAIの革新」

 

 

何かと何かの掛け合わせの発想の大切さは、このサイトのいろいろなところで書かせて頂いていますが、

 

盆栽の伝統と新しいBONSAIの技法が融合した未来型の伝統が東京オリンピックの舞台で生まれるかもしれませんね!

 

 

 

これが新進気鋭の盆栽師「平尾成志氏」です!めちゃくちゃ非凡な才能です。

 

 

 

マラソンでは沿道の増援(ZOUEN)間違いなし!石原和幸氏

 

 

そして2人目は石原和幸さん。ご存知の方もいるかもしれませんね。

 

彼はイギリスのエリザベス女王も毎年訪れる国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で計6回の金メダルを獲得した世界的な庭園デザイナーです。

 

エリザベス女王も世界一と絶賛している奇才の持ち主なのです。

 

イングリッシュガーデンはもはや世界中で愛されていますし、私の実家でも、母がこの方の本を何冊も持っています。

 

ターシャ・テューダーTasha Tudor、1915年8月28日 – 2008年6月18日)

アメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)・人形作家である。

彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターによく使われている。50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め1800年代の農村の生活に学び、彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルは、日本でも注目を集めた。

   引用 : Wikipedia

 

 

このお婆ちゃま。名はターシャと言います。この方凄まじいです。なぜかっていうと、彼女の肩書をみてください。

 

 

「絵本作家」×「挿絵画家」×「園芸家(ガーデナー)」×「人形作家」

 

 

多種多用の肩書を持つホリエモンもびっくりです(笑) まさにこれからの働きかたをナチュラルで実践していたのですね。すごい!

本業は「絵本作家」ですが、日本のマダムたちに「園芸家」として絶大な人気があり、彼女の生き方に共感し、憧れを抱く存在でもあります。

 

 

ロボットに仕事を奪われるこれからの時代。このターシャのようにとことん自分の好きなことに没頭し、追及すれば、面白い未来をつかみ取ることができるかもしれませんね!

 

それは、盆栽師の平尾さんや庭園デザイナーの石原さんにも共通するのかもしれません。

 

 

しかし、石原さんは決して最初から順風満帆な人生ではありませんでした。

 

その背景には並々ならぬ苦労があったのです。

 

英語を話せるわけでなく、師匠がいるわけでもない。では、なぜ彼は世界一の座を何度も射止める偉業をなし得たのでしょうか。

 

ちょっと、彼の人生をご紹介しますね(*’▽’)

 

まずは22歳で生け花の本流「池坊」に入門、その後地元で路上販売から花屋をスタートさせ、30代半ばを過ぎてから庭づくりを始めました。

 

面積あたり売り上げ日本一を成し遂げるも、その後事業に失敗し、8億円もの借金を抱えることに。しかしそこから、日本人ブランドを最大限に発揮して世界一まで這い上がっていくことになるのです。

 

彼の仕事スタンスは、著書「まず、できますと言え。やり方は帰り道で考えろ。」のタイトル通り、とにかくチャレンジする、諦めずにやり切る、そして自分から仕事を生み出す。これを人生のテーマとしています。

 

 

まず「できます」と言え。やり方は帰り道で考えろ。 「世界一の庭師」の仕事の流儀【電子書籍】[ 石原 和幸 ]

 

ちなみに花屋時代、モットーは「花を売らずに、夢を売る」、依頼はとにかく受注し続け、決して断らない、そして自身は花を届けるために走り続ける。

 

そして、失敗は成功のもと、失敗を失敗で終わらせない、そして失敗したときこそ原点に立ち返る。(なんだか私のブログの姿勢にもグサッと刺さります(笑)なぜかと言うと、無謀にも読者様からの記事投稿を募集しているので。かなりハードルが高いことに挑戦中(汗)でもいつかきっと・・!)

 

なんとまぁ、石原さんって超ポジティブシンキングですよね♪素晴らしい(笑)

 

でもそんな姿勢が、ガーデニング大国であるイギリスでレベルの高さを知ったとき、その未知の世界に挑み、最高の結果を手にすることを可能にしたのでしょうね。

 

外国に向けて、日本の良さを目に見える形で発信する石原さんの技術・感性だけでなく、地道に働き続ける日本人精神が表れた庭園だからこそ、世界に受け入れられ、この瞬間、「造園」が「ZOUEN」として認められたのです。

 

 

彼もまた今後の目標は2020年東京五輪。

 

 

「42.195キロのマラソンコース全部花で繋がったら、世界に園芸の日本がアピールできるので、提案していきたい」

 

 

テレビ画面を通して、世界中に日本の風情や四季を感じてもらえるようなコースになることを期待したいですね!

 

 

こちらは石原さんの作品です。もはやアートです。マイナスイオン半端ないので癒されたい方はどうぞ♪

 

 

日本の伝統文化「盆栽」と「造園」

 

それを、「BONSAI」と「ZOUEN」にまで発展させ、世界で活躍中の日本人二人。

 

そして、その二人の夢や目標は、共に「2020年東京オリンピック」。

 

 

 

 

 

「BONSAI」×「ZOUEN]  

 in Tokyo Olympic 2020

 

 

 

 

もしかしたら日本を世界に発信する芸術家2人のコラボが2020年東京五輪で実現するかもしれませんね!

 

 

 

古き良き日本の伝統文化の融合が東京オリンピックで実現し、世界にむけて東京から発信されとき。

 

 

 

世界中が絶賛。

 

 

 

あらためて日本伝統の素晴らしさを日本人は再認識。

 

 

 

そこで、日本の伝統文化が次世代へしっかりと受け継がれていくのでは。

 

 

 

日本の伝統「盆栽」と「造園」が世界の「BONSAI」と「ZOUEN」として人々を魅了する日も近いかもしれません。

 

 

 

今後もこのアウトプットしまくりの二人には注目です。

 

 

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

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