「ゲシュタルト形成」訓練vol.2 「コンビニ」×「恵方巻」

 全く意味不明?( ゚Д゚)いや、実は奥が深い!? 今回の記事は興味のある人だけ読んでみて下さい・・・。

僕は以前、超重要な概念「ゲシュタルト形成」を身につけることができれば、

ビジネスブログ経営ライティング

においてメリットがあるとご紹介したことがあります。

▶ 超重要!「ゲシュタルト形成」で抽象度思考をさらに高める方法

とくにライティングにおいて「ゲシュタルト形成」が身につくと、

記事に「オリジナリティ」「ストーリー」が表現しやすくなるため、かなり質の高い記事が書けるようになると思います。

 

ですが、「ゲシュタルト形成」が大切な概念であることは、巷のあらゆる記事でも紹介されているのですが、

肝心の「ゲシュタルト形成」を身につける訓練方法まで紹介しているものはありません。(少なくとも調べた当時はなかったですね)

 

駆け出しライターだった当時の僕は、

「どうやったら「ゲシュタルト形成」を鍛えることが出来るのか・・・。」

このことをずっと考えていました。

そこで、「ゲシュタルト形成」を鍛えるために、ライティングの大事な要素である「オリジナリティ」と「ストーリー」を掛け合わせた練習、つまり「オリジナルストーリー」を書く練習をしていました。

いきさつについてはこちらで綴っています。

▶ ひそかに独自で行っていた「ゲシュタルト形成」を鍛える訓練方法とは

 

具体的には、日常生活の中でふと思った全く異なる「キーワード」と「キーワード」をあえて掛け合わせ、

そこから「オリジナルストーリー」が書けないだろうかと想像し、記事化する練習をしていました。

(ついでに言うと「ビジネスモデ」の視点からも考えていました)

 

僕はこの練習をやることによって、実際に一般的な記事においても、ある話題とある話題を組み合わせることや、「たとえ話」も以前よりもよく思いつくようになりました。

結果として、「オリジナリティ」や「ストーリー」が表現しやすくなり、「ゲシュタルト形成」の視点が鍛えられたと思います。

何よりも全くのゼロから発想したふわふわした思いつきやイメージを文字によって具現化することの難しさや楽しさを知り、改めてライティングが好きになりました。

と、いきなり言われても何のこっちゃいって思いますよね・・・(汗)

そこで今回は、当時いろいろ記事化したものの中から、その一つをご紹介したいと思います。

今回の掛け合わせはこちらになります。

「ゲシュタルト形成」訓練 vol.2
掛け合わせたキーワード : 
「コンビニ」×「恵方巻」
きっかけ : 

テレビでニュース番組を見ていたのですが、家族単位で経営しているコンビニの存続が今かなり厳しくどんどん潰れているそうですね(汗)

生き残りをかけ、各社いろいろ季節モノの企画イベントを起ち上げては、集客効果を狙っているそうです。

その成功事例の中で代表的なものが「恵方巻」です。

今となってはけっこう国内で認知されましたが、あれは実はコンビニが2月のイベントがないので何かないかと探したところ、

「節分=恵方巻」に注目し、上手にイメージを国民に刷り込んだのがきっかけなんです(笑)

ただ、最近ではその恵方巻が大量に廃棄処分されており、社会問題になっているとのこと。

とくに「夏の恵方巻」は最悪の状況みたいですね。

もし「夏の恵方巻」戦略が機能すれば、存続が厳しい家族経営のコンビニも少しは元気になるのになと思ったのが、今回のゲシュタルト思考のきっかけです。

タイトル : 
「夏の恵方巻を使った家族経営のコンビニを救う方法について」

これは駆け出しライターだった当時の僕が独自に取り組んでいた頃の記事です・・・。

 

「夏の恵方巻を使った家族経営のコンビニを救う方法について」

 

先日、テレビである情報番組を見ていると、コンビニがどんどん潰れているというニュースが紹介されていました。

 

なんでもコンビニはフランチャイズ制で家族経営しているところが多く、なかなか経営が難しいみたいですね。

 

少しでも売り上げを確保するためにコンビニ各社いろいろ季節モノの企画を起ち上げ、試行錯誤して展開していることもそのニュースでは紹介されていました。

 

コンビニの季節モノ企画の一番代表的なものは、たとえば「クリスマスケーキフェア」とかですよね٩(ˊᗜˋ*)و

(サンタさんの格好をしたレジ打ちのおじさんをみると、ほっこりするのは僕だけでしょうか(笑))

 

また同時に、その情報番組では、食べ物の廃棄処分についても取り上げていました。

その時は、恵方巻が毎年大量に廃棄され社会問題になっているという話題でした。

(※ちなみにこのニュースを見たのは節分の前の1月下旬でした。大量廃棄はクリスマスケーキも同じ問題抱えていますよね)

 

するとそのニュースの後で、コメンテーターの一人が、

 

「そう言えば、数年前は「夏の恵方巻」なんて企画もありましたよねぇ。あれってどうなったんですかね!ま、完全に企画倒れだと思いますけど。ワッハッハー」

 

と笑い飛ばしておりました。(テンションだけ高いコメンテーターって基本感想だけですよね(;´・ω・)廃棄なくすためにはどうすれば良いのか具体的な解決案が知りたいのに・・・。ライターならダメな部類です・・。)

 

いろいろ企画モノって流行れば個人経営のコンビニももちろん潤うので良いのですが、大量に廃棄される状況になると最悪ですよね・・・。

 

何より世間のイメージが悪くなるので少なからず営業にも悪い影響でますし、

せっかくハッピーな気分になりたいイベントなのに大量に売れ残った姿をみるとやるせない気持ちにコンビニ経営者もなるのでは。

 

もともとは節分っていうと地方によって時季に違いはあるものの、普通は2月初旬で「今年も1年元気に過ごせますように」と、豆まきをするのが昔からの慣習ですよね。

 

ですが、最近ではいつの間にか恵方巻きを食べるという事もすっかり慣例になっていると思います。

 

このニュースをみて、「そういや恵方巻っていつから始まったんだろう?」って思ったので、そこで試しに恵方巻の由来を調べてみました。

 

すると意外な話もあっておどろきました。

 

また、コンビニの恵方巻ビジネスはどうやらいろいろ経緯もあり、そのビジネス展開においては試行錯誤しているようですよ・・・(;´・ω・)

 

恵方巻き、今年はどこを向いて食べるの?毎年変わる方角の不思議。

 

 

ところで毎年思っていたんですが、この恵方巻きを食べる方角ってなぜ毎年変わるのでしょう?

 

ちょっと調べてみると、ふむふむ、なるほど。

 

恵方は歳徳神様(としとくじんさま)がその年におられる方角ということみたいです。

 

歳徳神様は年神様ともいって幸福や金運の神様。

 

こんな方みたいですね。

はて、男の方?女の方?それとも・・・真ん中の方?

 

縁起がいい方角なので、初詣でなども恵方の方角にある神社へ参ったりする人もいるようです。

 

日本に昔からある陰陽道のやり方で決められ、十干という方角を4つに分け、

甲(きのえ)己(つちのと)は西暦末尾が4と9でほぼ東北東、

乙(きのと)庚(かのえ)は西暦末尾が0と5でほぼ西南西、

丙(ひのえ)辛(かのと)戊(つちのえ)癸(みずのと)は西暦末尾が1と6と3と8でほぼ南南東

丁(ひのと)壬(みずのえ)は西暦末尾が2と7でほぼ北北西

このように、どうやら決まっているようですね。

 

つまり、毎年の福の方角は実は4つしかないのです。

 

そういや、「毎回中途半端な方角~」と思っていたのはこういう理由だったんですね(*´Д`)

 

なるほど。恵方巻がどういうものか少し分かりました。

 

なので、読者様も今年の西暦の末尾にそって、そちらの方角を向いて黙って願い事をしながら一本丸ごと恵方巻を食べると願い事が叶うわけです。

 

ちなみに僕は、まるかぶりってなかなかきつくて、いつも食べている途中で「んぐっ・・んぐっ・・」言っては涙目になって止まってしまいます(*´Д`)

 

いつの間にか全国展開の恵方巻き、その諸説はいろいろ。

 

恵方巻きはもともと大阪の商人によって、商売繫盛と厄払いを願って始められたと言われているようですが、調べてみると他にも諸説はいろいろあるみたいです。

 

実際のところ発端はあまり解明されていないとのことですが・・

 

なんと!

 

「色街で働く女性が階段の中段に立って恵方巻きを丸かぶりをして願をかけたという説」

 

さらに!

 

「船場の旦那衆が巻きずしを遊女に丸ごとかぶりつかせるお大尽遊びをしていたという説」

 

もあるらしいじゃないですか(*ノωノ) (もうどうせなら文字をピンクにしちゃえってな感じで)

 

恵方巻きを何かに見立てていると言われているようです。

 

そうならなんか興奮ドン引きですよね(*´ω`)

 

実は、恵方巻にはそんな諸説もあるんですねぇ。(子供には商売繫盛の説しか教えられませんよね(笑))

 

そして、もともと関西の一部の地域だけの習慣だったらしい恵方巻き。

 

名前も「丸かぶり寿司」や「縁起巻」と店によっていろいろ付けられていたようです。

 

それが、1989年広島市の片田舎で佇むセブンイレブンで働いていたある1人の男が「恵方巻き」として売り出したことがきっかけとなり、そこから拡散し次々と全国に広がっていったみたいですね。

 

ただ、僕はさらに詳しくリサーチしていった結果、どうやら実は真相はそうではないらしいということも分かりました。

(ちなみにこの時点ですっかり恵方巻マニアみたいな知識が身につきました(笑))

 

なんでも実は、1974年(昭和49年)節分のイベントで大阪の道頓堀で海苔の販売促進PRとして「巻き寿司早食い競争」をしたときにマスコミに取り上げられ、

そこでちょっとした話題になったそうです。

 

そして、この報道で「恵方巻ビジネス」の可能性に最初に目をつけたのはファミリーマートだったんです。

 

「コンビニ×恵方巻」の新ビジネス誕生 

 

 

そこから広島市の片田舎で佇むセブンイレブンで働いていたある1人の男がこの掛け合わせビジネスを展開し、

そして売り上げを達成したことが、今日の国民的イベント「恵方巻」につながったんですね!(つまり、セブンイレブンがパクったんです・・・)

 

きっと、、当時の片田舎で始まった恵方巻ビジネスの誕生秘話はこんな感じだったに違いありません・・・。

 

「恵方巻きが全国で習慣になった誕生秘話の巻」

 

「はぁ…いいなぁ〜」

 
と声を漏らしたのは、セブンイレブンの控室で会計作業をしていた店長です。

たまたまテレビで流れたファミリーマートの売れ行き好調な恵方巻きのニュースを見て、思わずため息が出たのでした。

 
この店長が切り盛りするセブンイレブンは広島市の片田舎にあるので、正月も終わると、主だったイベントもないこの時期は特に売り上げが落ちます。

 
フランチャイズ経営で家族のために毎日夜遅くまで必死に仕事をしていたのですが、先日とうとうセブンイレブンの経営陣から、

 
「このままの売上だとあなたの店は閉店の可能性が高いですね」

 
と最終宣告を告げられたばかり。

まだ店長には生まれたばかりの小さな子供がいます。

これから益々自分が頑張って家族を養っていかないといけない!と気合を入れ直した矢先の出来事でした。

 
思えばここ最近、店長は不幸の連続です。

 
年の瀬の年末は、大好きな趣味の釣りに出かけ、開始早々鯛の大物を釣り上げ興奮状態だったのですが、なんと隣で釣っていた男が海に落ちたのです。

 
慌てて店長は彼を救いますが、声をかけても頬を叩いても返事をしません。

そこから救急車をすぐに手配し、そのまま一緒に乗り込み、店長とその男は病院に搬送されました。

 
その後、医者の迅速な処置により、無事彼は意識を取り戻します。

店長もホッとし、あとは彼の家族がそのうちやって来て介抱するだろう…と、やれやれと思いながらその場を立ち去ろうとすると、背後から看護師に呼び止められました。

 
どうやら話を聞くと、その男は身内がおらず、あなたが帰ると付き添いが誰もいなくなってしまうとの内容でした。

 
心優しい店長はそのまま帰る訳にもいかず、彼の元へ戻り、容態が落ち着くまで付き添うことにしました。

 
久しぶりの休日としては最悪です。

幸先の良い釣りだったのに今日はもう到底出来そうにありません。

クーラーボックスにはたった一匹の大きな鯛が寂しそうに横たわっているだけです。

 
そのあと店長は彼の隣で話し相手になってあげました。

最初は渋々彼の話を聞いていたのですが、ひょんなことから彼の生い立ちの話になり、内容を聞くと、どうやら本当に幼い頃親に捨てられ天涯孤独でこれまで生きてきたようです。

しかも、彼は今無職らしいのですが、仕事もなかなか見つからず、今日は気分転換に釣りに来た矢先の出来事だったらしいのです。

 
なんだか、心優しい店長は急に彼の事が可哀相になってきました。

 

そこで、経営状況が厳しいのにもかかわらず、店長は思わず「もし良かったら、これから正月で忙しくて猫の手も借りたいところなのでうちのコンビニでしばらく働きませんか?」と言ってしまいました。

 
彼は相当嬉しかったみたいで、泣きながら「ありがとうございます、ありがとうございます。」と店長の手を取り何度も頭を下げました。

 
しばらくして、彼の様子も落ち着いてきたので、店長はその場を離れ帰ることにしました。

帰り際に、彼と共に一緒に落ちた釣り竿を渡し、そして唯一の収穫だった大きな鯛も気の毒な彼にあげることにし、家路に着いたのでした。

 
そんな彼は今、店長の店でレジ打ちをしています。

 

流石にこんな田舎のコンビニでも正月はとても忙しくなるので、彼が居てくれるだけで助かったのですが、正月が過ぎ元通りの日常に戻ると、
イベントもないこの暇な時期は足手まといでしか正直ありません。

とにかく仕事覚えが悪い彼は、昨日も発注ミスをし、いつもの倍の惣菜パンが届く始末。

 

経営陣の撤退判断も彼のせいで早まりそうな感じです。

 
店長は思わず彼を厳しく注意しますが、なんだかのんびりとただニコニコしながら穏やかに店長を見ています。

 
そんな全く響かない彼の様子に泣きそうな気分になる店長は、
 
 
 

「やっぱりあの時誘わなければ良かったかな…」
 

 
 
と毎回後悔するのですが、辞めさせるまでに至ってない理由には、そんな彼にも圧倒的に優れる才能が1つだけあるからです。

 
それは、兎に角人当たりが良く、彼の笑顔にお客さんは癒やされ、どんどん彼のファンになっていくのです。

 
不器用にレジを打ちながらもどんな時でもお客さんに笑顔で話しかける彼の言葉がなんとも心地良いのです。

 
全く役に立たない彼ですが、そこの点だけは店長も一目置いていたのです。

 
そんな彼が、休憩をしに控室に入ってきました。

 
店長が、先程見たファミリーマートの恵方巻の売上好調ぶりが羨ましいと彼にボヤくと、

彼はニコニコしながら、「以前寿司屋で働いていたので恵方巻き得意ですよ。良かったら手作りをレジの横に置いて売ってみませんか?」と突然提案してきたのです。

 
店長は、先日の経営陣の最終宣告や日頃のお客さんの彼に対する好印象も相まって、少しでも売上につなげたいと思い、ダメ元で了承することにしました。

 
次の日から、レジの横には彼の作った恵方巻きが置かれることになりました。

 
見た目はそこらへんの物となんの変哲もない恵方巻きですが、なんでも、彼オリジナルの味付けした7つの具材を巻いたものらしく、店長が試しに試食すると、、

 
なんと!今までに食べた事のないほど絶品だったのです!

 
かぶりついた瞬間、幸せが口の中で広がり、思わずその美味しさに笑顔が溢れてくるのです。

 
レジの横で販売開始されると、お客さんの間でもその余りにも美味しい彼の作る恵方巻きが話題になり、またたく間に口コミで広がっていきました。

 
かぶりついた瞬間、皆なんとも言えない幸せな気持ちになり、何故か不思議と笑顔が溢れてくるのです。

 
地元の新聞でも取り上げられ、夕方のローカルニュースで流れたのを皮切りに、一気に全国でその彼が作る絶品の恵方巻きが話題となります。

 
そこから連日、彼の恵方巻きを食べたくて店にお客さんが殺到するのですが、店長はバイトを増員したものの、もはや恵方巻きの販売が追いつかなくなっていました。

これは店長にとって予想だにしなかった嬉しい悲鳴です。

 

後日、あの潰れかけていた店長の店がどうやらV字回復したらしいとのウワサを聞きつけ、その恵方巻きに目をつけたのがセブンイレブンの経営陣です。

 
店を存続させ一生バックアップすることを約束する代わりに、その恵方巻きのレシピと販売権を譲って欲しいと交渉してきました。

 
最初は彼のオリジナルレシピということもあり、店長は返答に迷っていました。

 
そんな店長を見て、彼はただニコニコしながら、

 
「店長、私はあの時店長に救われました。今度は私が救う番です。

私の恵方巻きで、食べてくれた人が幸せになるのなら、それだけで私は幸せです。

日本中がこの恵方巻きで幸せな気分に包まれるならそれでいいじゃないですか。

気にすることはありません。さぁ、レシピを教えてあげてください。」

店長は経営陣と無事和解できたのです。


 
 
そこから、量産体制に入った恵方巻きは、セブンイレブンの優れた広告戦略も功を奏し、全国展開を成し遂げます。

 
そして、幸せな気分になり、笑顔が溢れたのは全国のお客さん達だけではありません。

 
それは、去年までこの時期は特にイベントもなく、店長と同じように経営に苦慮していた他の全国の片田舎で頑張っているフランチャイズの店長さんたちです。

 
店長と同じように恵方巻をきっかけとして売上が伸び、経営陣から最終通告を免れた店も実はたくさんいたのでした。

 
店長もそんな全国の同志たちの状況をみて、とても幸せな気分になっていました。

 
ですが突然、ある日を境に彼が店に来なくなり、こつ然と姿を消したのです。

 
店長は彼を必死に探し回りました。

 
しかしながら、結局最後まで彼の消息をつかむことはできませんでした。
 
 

 
それから1年後。
 
 

 
今年も彼のオリジナルレシピの恵方巻は全国で相変わらず大人気です。

 
そんな自分の店を救ってくれた彼に対する感謝の気持ちと安否を想い、店長は地元でひっそりと佇むお寺にお参りに行くことにしました。

 
神様にお祈りを捧げ、さて、帰ろうかと、店長は振り返り、ふと横にある石像を見た瞬間、

 
店長は茫然と立ち尽くしてしまいます。

 
そこには、大きな鯛と釣り竿を持った彼にそっくりな恵比寿天が穏やかな表情でこっちを見ていたのでした。

 
 
 
 

恵比寿天(えびすてん)

七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。

 
 

~ おしまい ~

(すいません。完全につくり話ですw)

 

ちなみに恵方巻で巻く具材の種類は、七福神の「7」に由来して7種類というのが基本です。

七福神に見立てた7種類の具を巻くことで、「福を巻く」とされていることを読者様に紹介しようと思い、記事を書き始めたら、そこからどんどん空想(妄想?)が広がり、思わずこんな作り話を書いてしまいました(笑)

実際は、広島市のセブンイレブンで「恵方巻き」の販売を展開した人物の名前は、「野田靜眞」という方みたいですね。

もしかしたら、正月も終わり、イベントごともこの時期は特になく売り上げに伸び悩んで、上層部からのプレッシャーに押しつぶされそうになった野田氏は、

恵比寿天様の穏やかな笑顔どころか、必死の形相で「恵方巻ビジネス」を展開し始めたファミリーマートの方角に向かって、羨ましそうにだまって指を咥えていたのかもしれませんね(笑)

実際は、こんな形相で・・・(自分の店が今にも潰れそうなら充分あり得るかも( ;∀;))

ちなみになまはげ出没もこの時期ですよね。

 

この必死ななまはげ(野田氏)の形相も、最後にはセブンイレブンの上層部にも褒められ笑顔になったのでした♪

めでたしめでたし。

・・・かどうかは分かりませんが、とりあえずこの時期にイベントが見つかってコンビニは良かったですよね!

(ノД`)・゜・。福がきた~

あれからおよそ30年が経過しましたが、恵方巻の認知度は、2006年(平成18年)には92.5%に達成し(ミツカン調査調べ)、それ以降も順調によのなかに浸透しています。

もはや恵方巻は日本の文化の1つになりましたとさ。

 

「春の恵方巻き」はビジネスで成功。じゃぁ「夏の恵方巻き」は受け入れられる?

節分は季節の変わり目というという事で実は春分、夏至、秋分、冬至と年に4回あります。

それならばということで、ブームに乗っかってコンビニ各社は春以外にも恵方巻きを売り出してます。

セブンイレブンは2013年に夏の恵方巻き」を売り出したようですね。

去年の夏の節分には「ご存知ですか?8月6日の節分」のキャッチコピーで夏の恵方巻きを相変わらず売り出し続けてました。

その広告を見たときは「ちょっと、やっぱり夏は無理じゃね?」と僕は思いましたが、

実際、店内の商品をみると、サーモンなど海鮮の入った夏に食べたくなる中身でした。

その隣には「オムライス巻き」もあって普通に巻き寿司として美味しそうでした。(もはや何でもいい笑) 

近頃は、恵方巻きの横にどさくさに紛れて?「恵方ロールケーキ」が売ってあって、

「いやいや普通のロールケーキでしょ!」とさすがに思いますが、とっても美味しそうでつい買ってしまいます(*´ω`)

が、実際は売り上げは春に比べるとさっぱり。まったくもって伸びてないとのこと・・。

 

にもかかわらず毎年ずっと諦めずに出し続けており、去年はあまりにも多い廃棄処分量でニュースにもなっていましたよね((+_+))

てかそうなってくると、

「もはやコンビニさんよ、売れればそこそこまるかぶりできる形状であればもう何でも良いってことじゃね?!」

っていうのが読者様の率直な感想では(-_-メ)

だとしたら・・・

今までさっぱり売れない「夏の恵方巻」を売れるようにするためにはどうするか!ですよね?

そこで「夏の恵方巻」の新ビジネスモデルを考えてみる

 

「縁起が良いものだし、別にいいのでは」という肯定的な意見や、あるいは「やりすぎでしょう、夏にも恵方巻きはやめるべき」と否定的な意見もあり、なかなか賛否両論があるみたいですが、

「春の恵方巻き」がここまで世の中に浸透した例を考えると、「夏の恵方巻き」がヒットするかどうかも企業のマーケティング戦略がすべてかなと思います。

いかに広告によって世間に認知させ受け入れてもらえるかですよね。

 

そこで、まずリアルな市場(Twitter)の声を調べてみました。主な意見はこちら。

サカウエ@M.A.N.VS.M.A.N

日本の節分文化(モラル)を破壊しまくった大阪の恵方巻文化は、恵方巻ロールケーキ、夏の恵方巻によって完全に破壊し尽くされた。

ころっけぱんだ@小説家になろう

 

肉伊_自称海鮮ジンと肉 

チョコレートを売りたいメーカーの腹黒さに汚染されてるだけ、恵方巻もな。に鰻を食うのも同じ、鰻は冬が旬だ。日本の食文化は初物となんだけどなー

ログ@10日:ぞーじょーちゃん祭り

恵方巻まるかぶりというが… 実際、太物を咥えるというのはとても卑猥な意味合いもあってだな… あまり見栄え・行儀のいいものとは思えないんですわ… 切った方が見た目も美しいし、そういうように作る作り手の技術も見えるわけで…

なるほどなるほど。

 

つまりキーワードは上から順にこうです。

 

キーワード1 : 夏の恵方巻は完全に文化(モラル)を破壊している!

キーワード2 : 夏の恵方巻の無駄な廃棄は避けるべき!!

キーワード3 : 日本の食文化は旬が大切だ!!!

キーワード4 : 恵方巻は卑猥である!!!!

 

もはや、「長物形状であれば何でも良い」夏の恵方巻を展開をしているコンビニ。

 

一方で、やはり廃棄は避けるべきであり、何でも良いというわけではなく旬が大切であること。

 

そして、元々の由来がムフフ♡な諸説がある恵方巻。

 

巷の声を代表するこの4つのキーワードは戦略としても貴重な意見です。

 

ならば、「夏の恵方巻き」の新たなビジネス展開を考える上では、これらをすべてを満たせば良いのではないかと思います。

 

つまり・・・

 

文化(モラル)をすでに破壊している恵方巻は、無駄な廃棄をなくし、夏の食文化として旬でありさえすれば、いっそのこと卑猥を追求してしまえ!!ってことで良ろしいでしょうか!(笑)

 

ということで、こんな新ビジネスモデルはどうだろう。

 

 

「恵方巻アイスゲーム」ビジネス戦略の展開

いっそのこと、男女でまるかぶりするゲームです。

(ノД`)・゜・。❤ わ~い

もしかしたら、読者様もしたことあるかもしれない、そうあのゲーム!

ポッキーゲーム☆彡

<準備するもの>

・棒が両サイドすっぽりアイスの中に埋まったアイス

・おしぼり

・アイスの汁を受けるシート

・口臭エチケットスプレー&眼鏡曇り止めリキッド

<ルール>

・両サイドからアイスをまるかぶり

・キーンと頭が痛くなり、唇の感覚もなくなりながら半分のところまで我慢して先に食べたほうが勝ち

<おねがい>

・アイスって夏の旬ですし廃棄はしないでください(ま、溶けてなくなるけど)

・恵方巻のモラルは崩壊していますが、このゲームのモラルは守りましょう

・できればコンビニで買ってね♡

 

「恵方巻アイスゲーム」ビジネスの展開を考えた場合、

この「恵方巻アイス」を爆発的に広めるためにまず「春の恵方巻」のように企業の広告戦略が必要ですよね。

そこで王道なのは、話題になるようなCMをコンビニ会社は仕掛けるべきだと思います。

何かないですかね・・。

 

もともと恵方巻は節分の日のイベント。

 

だとするなら、その日に登場するのは、やはり「鬼」・・・。

 

そしてこのゲームのコンセプトは「卑猥の追求」・・・。

 

卑猥といえば、連日メディアを賑わす・・・「不倫」かな?

 

・・・「鬼」・・・「卑猥の追求」・・・そして「不倫」。

 

・・・!?

 

 

なるほど!!

 

 

国民的人気のあのCMがあったではないか!!!

 

 

これとコラボすればいい!!

 

 

それはこのCMだ!!

 

 

<auスマートバリュー「夏の恵方巻」篇 シナリオ>

蝉がミンミン鳴き叫ぶ夏のある日、汗を拭いながら桃太郎が「あち~、やっぱ夏はアイスだよねぇ」と独りごとを言いつつ冷蔵庫のある部屋に入ると・・・

そこには、なんと!鬼ちゃんとかぐや姫がチューをしている姿を一瞬目撃してしまう!

(゚Д゚;)

「ちょっ、・・・マジか!!最近流行りの不倫かよ・・・」と泣きそうになりながら部屋の隅に思わず隠れる桃太郎。

耳を澄ますと何やら楽し気な雰囲気の二人。

「楽しいね♪」「んじゃ、もう一回しよっか♪」などと聞こえてくる・・・(T_T)

完全に動揺する桃太郎。

相変わらずキャッキャッ♪と盛り上がる二人。

桃太郎はとうとう我慢できず、二人の前に飛び出る!!

すると、よくよく見ると、二人の顔の間には「恵方巻アイス」が。

鬼ちゃんとかぐや姫は桃太郎を見ても動揺することなく平然と「これマジで面白いから!桃太郎もやろうぜ!」と誘ってくる。

「あ、なんだ最近流行りの恵方巻アイスゲームかよ・・・」とほっと胸をなで下ろす桃太郎・・・・。

と、その瞬間、眠りこけていた桃太郎がガバッと起き上がる!!

実は、夢だったのだ。

「なんだ・・・夢かよ・・びっくりした・・」とぼやきながら、ふと前を見ると、

そこには、浦島太郎と金太郎が「恵方巻アイスゲーム」を無言でしている姿が。

 

「・・・・おまえら、何やってんの?」

 

~ おしまい ~

 

 

そこから「恵方巻アイスゲーム」が全国的に注目され大ヒット!!

 

 

コンビニでは「恵方巻アイス」が軒並み品切れ状態に。

 

 

異性だけでなく、友チョコばりに同性でもこのゲームが大流行り。

 

 

ティックトックにアップした「恵方巻アイスゲーム」をしている女子高生二人が可愛すぎる!!と話題に。

 

 

あのアイス業界の大御所「ガリガリ君」も恵方巻アイスについに参入決定!

 

 

なかなか溶けないアイスを開発しバカ売れに。

 

 

いつの間にか、「合コン」だけでなく、「学祭」など様々な場所で定番の盛り上がりゲームとして普及。

 

 

そこで「恵方巻アイスゲーム」で初めて出会った男女がめでたく後にゴールイン。

 

 

本当にご利益があるゲームだ!とよのなか騒然(笑)

 

 

これに目をつけた他のアイスメーカーが、お互いに両端から食べ、露わになった棒に相性占いを表示し始め、「相性占いアイス」を商品化しぼろ儲け。

 

 

やがて「夏の恵方巻」として定着し、今まで毎年頭を抱えていた廃棄処分問題も解決。

 

そしてついに・・

 

「コンビニ×夏の恵方巻」の新ビジネス誕生❤

 

 

ってとこまでいけば面白いのになぁ~

(ノД`)・゜・。

 

そうなると、社会問題として顕在化している未婚率や晩婚化の解消にもちょびっとだけ貢献できるかも。

 

いずれにせよ、ゲームの力ってバカにはできないですよね。

 

劇的に両者間の距離を縮める破壊力があると思うのであなどれないです。

 

こんなおバカなゲームを通して、よのなかがハッピーになればけっこうそれはそれで幸せですよね、きっと( *´艸`)

 

そんな卑猥な明るいよのなかになればいいですね!

 

 

この記事を書きながら「恵方巻アイスゲーム」をかぐや姫と楽しくする妄想を独りでしていた今日この頃です・・。

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

ケント

 

 

・・・というように、僕は昔から何かと何かを掛け合わせ「オリジナルストーリー」を書くトレーニングをしていました。

 

具体的には全く異なる「キーワード」と「キーワード」をあえて掛け合わせ、そこから「オリジナルストーリー」が書けないだろうかと想像し、記事化する練習をしていました。

 

理由は、キーワードに基づく記事作成において「オリジナリティ」と「ストーリー」は自分しか書けないものだからこそ価値があるのですが、

そもそもキーワードをもとにこの2つの重要な概念「オリジナリティ」×「ストーリー」を掛け合わせるトレーニングを日頃から取り組んでいけば、誰にも本当に真似できない唯一無二の記事が書けるようになるのではと思ったからです。

詳しくはこちらで紹介しています(まずこちらから読んで頂ければ今回の内容も少しは腑に落ちるかもしれません)

 

この思考がクセになり、普段の日常生活においても、頭の中で全く二つの異なるものを掛け合わせ「オリジナルストーリー」書けないか考えるようになったんです。

(もはやマニアックすぎて誰にも理解されないかもしれませんが(笑))

 

そこで今回はたまたま「コンビニ」と「恵方巻」がタイムリーな話題だったので、それを掛け合わせ「オリジナルストーリー」を頭の中で作った話を文字化したんですね(*´ω`)

 

また、随時今回のようなオリジナルストーリーも以下のカテゴリでアップしていこうかなと思います。

 

もし良かったら興味のある人だけ読んで下さいね。

 

▶ 「掛け合わせスキル」

 

 

ではでは、最後まで読んで頂いた読者様、本当にありがとうございます<(_ _)>

 

記事って読者の検索意図を読み解き、最も知りたい情報を伝えることももちろんめちゃくちゃ大事です。

 

クライアントから依頼された記事はもちろんそのような質が書き手には求められます。

 

でも、自分の書きたいことをこうやって何も考えずただ自由な発想でアウトプットしてみることも時には僕は大切じゃないかと思うんです。

 

 

こんなこと言ったらバカにされるんじゃないか?

 

 

誰からも共感を得られず読まれないのではないか?

 

 

自分が日頃考えていることを書くのは恥ずかしいのでは?

 

 

記事は相手が欲している情報のみ提供するべきではないか?

 

 

真面目な執筆者ならおそらくそう思いますよね。

 

でも、決められた枠の中でずっと執筆を展開し続けるのってなんかしんどくないですか?

 

少なくとも僕は疲れますし、終始それではちっとも書いていて面白くないです。

 

僕はどうせ書くなら、なるべく楽しい気分で書きたいですね。

 

グーグルのSEO対策だの、読者の検索意図だの、まぁそれもたしかに大切ですが、

 

たまにはいつもの枠をとっぱらって書いてみれば、なんだか開放的な気分で書けるのでけっこう楽しいですよ。

 

感覚としては、まるで白いキャンパスに誰からもテーマなど指図されることなく、自由に思いのままクレヨンで書きなぐる感じですかね(*´ω`)

 

 

記事を書くにしても、たまにはそんな場所もあってもいいと思います。

(実はストレス発散になるんです(*´ω`))

 

べつにすべての読者に共感してもらわなくたっていいです。

 

自分のために書けばいいんです。

 

 

「書くことは楽しい」

 

 

読者様が文字を綴り誰かに伝える仕事に携わっているのであれば、まずは、書く自分がそう思えることが一番大切なことじゃないかなと個人的には思います。(まぁ、これには賛否両論があると思いますが)

 

だから今回の記事で僕は実践してみました。

 

苦しみながら執筆に取り組んでいる人がなんと多いことか。

 

今まで、多くのライターさんと仕事をご一緒にしてきて、そう感じる事がけっこうあります。

 

なので読者様も、たとえば仕事とは違うところで、自分の想いを書きなぐれる場所を作っておくのは、すごく大切なことかもしれません。

 

どうか、記事を書くことの楽しさをたくさん味わい、息の長いライターさんになってくださいね。

 

ではでは、若干暑苦しくなってしまいましたので、ここで終わります。

 

今夜はなんだか寿司が食べたくなったので、今から行ってきます。しっかりかぶりつきたいと思います・・・(*´ω`)

 

 

TOPに戻る