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世界で大注目の「eスポーツ」の市場規模がすごい

 

 

 

自分の格闘ゲーム、いわゆる「格ゲー」のルーツは何か?と考えたらこれでした。

 

もはやBGM音楽が強烈すぎて、当時幼少だった私は、ゲームをしまくった後、布団の中でもこの音楽がぐるぐる頭の中でエンドレスリフレイン・・。

 

 

 

「あんた、まだ起きてるのっ 早く寝なさいよ!! 明日からファミコン禁止するよっ!」と怒りまくりの母。

 

 

 

「そりゃ、酷だぜ母ちゃん・・・。だって僕の頭の中にはてぃんてぃれてぃんてぃれてぃんてぃれってスパルタンXのBGMが止まらなくて。うるさくて眠れんもん・・・(´;ω;`)ウゥゥ」と何度思ったことか。

 

 

 

そんなもはや自分の中ではある意味「音ゲー」の伝説的名作。

 

 

「スパルタンX」

 

 

主人公は、ジャッキーチェンみたいな名前かと思いきや、トーマス。もはや設定も謎すぎるが、連れ去られた愛するシルビアを救うために勇敢にも一人で敵の居城に乗り込むラブストーリー?です(映画にもなっているしね)。

 

でも、親に怒鳴られながらも、目を盗んではこのゲームを必死でやり込んだ幼少期。古き良き思い出として脳内に刻まれている大人達も多いのでは。

 

 

 

 

あれから「格ゲー」は進化を遂げ今やこんな感じに。

 

 

もはや、芸術の域まで到達。

 

このゲームの世界観に熱狂している人達は世界中でいます。

 

しかも、このゲームの舞台。最近、スポーツはスポーツでも一味違う「eスポーツ」として認識され話題になっているみたいですね。

 

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、ゲームやコンピューターを使った対戦のこと。

 

日本では、スパルタンX世代のベテランゲーマーから、今大人気のマインクラフトにどっぷりハマっている若きゲーマーまでユーザーの幅が広く、世界でも有数のゲーム大国だと思っていました。

 

しかしながら、世界中で今この業界の熱狂っぷりはもの凄く、そんな小国日本よりはるかに規模がでかい。

 

今やeスポーツの人口は1億人に達する・・・

 

完全に巨大市場。

 

競技人口も毎年15%アップ、市場規模も年間30%アップで、実はお金の匂いもするマーケットなのです(あとから理由を話しますね(笑))

 

当然、規模もでかいと世界中で開催されるゲーム大会の賞金も破格。ちなみに上位5位はこの通りでした。

 

 

世界大会の歴代賞金総額ランキング

 

5位 Dota2 -DAC 2015

賞金総額 $3,057,521 (3億4000万円)

優勝賞金 $1,284,158 (1億4000万円)

優勝チーム アメリカ Evil Geniuses

開催地 中国 上海

写真  NO IMAGE

 

4位 LoL  -World Championship 2016

賞金総額 $ 5,070,000 (5億6000万円)

優勝賞金 $ 2,028,000 (2億2000万円)

優勝チーム 韓国 SK Telecom1

開催地 アメリカ ロサンゼルス

 

3位 Dota2 -The International 2014

賞金総額 $10,931,103 (12億1000万円)

優勝賞金 $5,028,308 (5億6000万円)

優勝チーム 中国 New Bee

開催地 アメリカ シアトル

 

2位 Dota2 -The International 2015

賞金総額 $ 18,429,613 (20億5000万円)

優勝賞金 $ 6,634,660 (7億3000万円)

優勝チーム アメリカ Evil Geniuses

開催地 アメリカ シアトル

 

1位 Dota2 -The International 2016

賞金総額 $ 20,770,640 (23億1000万円)

優勝賞金 $ 9,139,002 (10億1000万円)

優勝チーム 中国 Wings Gaming

開催地 アメリカ シアトル

参考URL:http://m0bilecenter.org/archives/1728

 

 

Dota2って大会ダントツじゃん。

 

しかも年々規模がでかくなってるし!

 

やっぱりこの市場めっちゃすげぇ・・・!!

 

 

なんともゲームが好きで好きで24時間寝ずにぶっ通しでしても苦にならない人なら「これが自分の仕事ならめっちゃいいのに・・・」と思う人もいるでしょうね。

 

 

ゲームを愛してるひと

 

 

トップレベルのプロゲーマーになれば、大会の賞金やスポンサー収入、動画の配信などで生計を立てることもできるみたいです。

 

 

 

この世界中で熱狂しているゲーム市場に目をつけたアジアオリンピック評議会は、2022年に中国杭州で開催予定のアジア大会で正式種目にすることを決定しました。

 

アジア大会

アジアオリンピック評議会が主催するアジア競技大会の略。

4年に1度開催される総合競技大会のことで、アジア圏が対象である。サッカーや陸上など馴染みのなるオリンピック競技のみならず、たとえば囲碁やチェスなど精神がすり減るようなものや、高齢者の方までたしなむボウリングなど、比較的近年の健康スポーツまでも種目として採用されているのが特徴。

 

 

日本ではあと2ヶ月もすれば桜満開のシーズンだけど、ちょうど去年(2017年4月)のそんな時に、アジアオリンピック評議会は、中国を拠点にeスポーツを推進するアリババグループのAlisportsと提携(世界大会の優勝チーム中国が多いみたいだし)。

 

その時の発表会見の様子。

引用 : http://www.ocasia.org/news/IndexNewsRM.aspx?WKegervtea30hootVhTdtQ==

 

「ワタシ、ゲーム界も発掘しちゃうよ?」

マインクラフトみたいにリアルな世界で金をざっくざっく発掘してそうなフセイン元大統領似の人。

 

 

まぁ、お金の話はさておき、これによりeスポーツは正式なメダル種目となり、その歴史に大きな一歩を刻むこととなりそう!

 

これを機にゲームが単なる娯楽からレベルアップし、スポーツや仕事としても認識されていけばいいですね♪

 

 

eスポーツ界期待の日本人プロゲーマー「ときど」とは

 

 

そんな世界も注目しているeスポーツ界の中で、数々の世界大会で優勝するなど大活躍している日本人がいることはご存知でしょうか?

 

 

彼の名は「TOKIDO」

 

 

ときどのプロフィール

・本名:谷口 一 (たにぐち はじめ)

・生年月日:1985年7月7日

・出身:沖縄県那覇市(ただし育ちは神奈川県横浜市)

・学歴:東大工学部マテリアル工学卒(東京大学理科1類→東京大学大学院退学)

・職業:プロ格闘ゲーマー(Echo Fox所属)

 

 

てな感じの人です。

 

ゲームで飯食ってるすごい人。完全に「ぶろぐ飯」よろしく「ゲーム飯」です。

 

ちなみに「ときど」と言うのはニックネーム。なんでもあるゲームのキャラクターがジャンプキックするときの台詞で「とんで、キックして、どうしたぁ!」からついた名らしい。

 

そんなプロゲーマーときどさんの今まで歩んできた人生が注目を浴びています。

 

まずもって最初の注目点はこれ。

 

 

「東京大学卒業」

 

 

東大卒のプロゲーマー、、、それだけでも「あれ?この人ってもしかして変わってる人なんじゃないか・・」って思っちゃいますよね。

 

 

東大を卒業した人って官僚になったり、大企業に就職したりしているイメージでしたが、なぜ、ときどさんはあえてゲームの世界を選択したのでしょうか。

 

その決断には「情熱」が大きく関わっていたようです。

 

 

 

東京大学時代

 

今はプロ格闘ゲーマーとして「情熱」を注ぐときどさんですが、東京大学時代はある研究に「情熱」を注いでいました。

 

その研究とはバイオマテリアル工学です。

 

これは人の身体の一部を補ったり、置き換えたりするために用いる材料のことで、ときどさんは主に人工骨や人工臓器に関する研究を行っていたようです。

 

この研究ってこれからの世の中にはとても重要だと思います。

 

なぜかっていうと、平均寿命がこれからはどんどん延びていき独りぼっちで生活するお婆ちゃんが増加する高齢化ソロ社会に日本は突入するからです。

 

この先は、そんな時代となっても元気で生きられるような自分の身体をカスタマイズする未来になっていくと思います。

 

 

バイオマテリアル 人工股関節

 

 

しかし、ある時を境にときどさんはこの情熱を失ってしまうことになります・・。

 

 

大学院入試

 

大学から大学院に進学する際には、試験があります。

 

そして東京大学ではその試験の結果で良い成績を取った人から好きな研究室を選べるシステムだったようです。

 

ときどさんはバイオマテリアルの研究に没頭するあまり、大学院の入試試験でバイオマテリアルの研究室に入れる結果を出すことができなかったのです、、、

 

なんとも合理的な決め方です。たしかに情熱という見えないものを比べるのは難しいですし、試験の得点で比べるのは明確ですからね。

 

でも個人的には、ペーパーの得点も大事ですが、ヒトのモノ・コトに対する情熱っていうのは計り知れない可能性があると思います。

 

人の情熱が可視化できるレターポットようなものが試験に導入され、その人の想いも得点化できればいいのにな。

 

このような経緯で情熱を注いだ研究ができなくなり、ときどさんは大学院には進んだものの研究室には出ずに幽霊研究員となってしまったようです。

 

 

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就職

 

さて、やっとここでときどさんとゲームの話をしていきたいと思います。

 

実はときどさんは大学で研究に情熱を注ぐ前に、学生時代にはまっていたものがあります。

 

それが「ゲーム」

 

ときどさんは17歳で「CAPCOM VS SNK2」というゲームで世界一になっています。

 

さらに受験のときでも毎日何時間もゲームをしていたようで、とにかくゲームが好きだったんですね。

 

ネットで調べてみると、好きレベルが桁外れです(笑)

 

なんでも良いのですが、ハマるというのは才能ですね。そしてこれから必要な能力かも。

 

そんな数々の世界ゲーム大会でも世界一となっていたときどさん。

 

やがて、彼も就職を考える年齢に。元々は公務員志望の彼でしたが、プロゲーマーになる夢もやはり捨てきれてなかったようです。

 

そして、やっぱり「東大卒」というブランドが逆に彼を苦しめたみたいで、「東大卒なのにゲーマー?」とも。

 

二者択一にものすごく悩んでいたようですね。

 

この頃は、格ゲー界でも屈指の理論派として、徹底して勝利を追求する合理的なプレイスタイルから、“アイス・エイジ”という異名を取っていたときどさん。

 

頭脳明晰な彼ならではの理詰めの戦略は、賛否両論もありましたが、彼自身はすでに自分の中でのゲーム理論が確立されつつあり、「プロとしても十分通用するのでは・・」そして、「自分が世界で活躍することで日本のゲーム業界も発展するのでは・・」と思っていたのでした。

 

そんな中、親からふと言われた言葉をきっかけに彼は決心します。

 

 

 

「分かっていないかもしれないけど、このゲーム業界が、お前の考える通りに発展していったとしたら、『東大卒』の肩書きもきっと、そこで役立てられるはずだよ」

 

 

 

好きなことへの情熱が世界を変えていく

 

 

あれから数年が立ち、2017年。

 

ラスベガスで開催していた世界最大の格闘ゲーム大会「Evolution 2017(EVO2017)」。

 

同部門のエントリーは2000人以上。

 

「EVO2016」や公式の世界大会「カプコンカップ」などの大きな大会では優勝を逃し続けていたときどさんは、ついにストリートファイターV部門で優勝します。

 

 

大学院入試で挫折し、一度は「東大卒」から人生ゲームでは安泰の公務員を選択しようと考えたときどさん。

 

今では自分の好きな事をして世界中の人に感動を与えるプロゲーマーになっているのです。

 

 

 

「好きなことだけで生きていく。」

 

 

 

もし、自分の好きなことを仕事に出来たらどんなに幸せだろうって読者様の中で考えたことある方も多いのでは?

 

 

 

 

面倒くさい単純作業の仕事はすべてロボットがやってくれるという未来。

 

 

 

 

実はそんな社会が誕生するのも意外と近いかもしれません。

 

 

 

 

様々な有名人がこのような事を言っています。

 

 

 

「オタクには親切に。あなたたちは、いつか、彼らの下で働くことになるでしょうから」

 ビル・ゲイツ

 

 

 

「断言しよう。人は好きなことだけして生きていける」

 堀江貴文

 

 

 

こういった言葉を聞くとなんだかワクワクしてきますよね(^^)

 

 

 

ときどさんのように好きなことへの情熱が世界を変えていく、そんな素晴らしい社会が待っているかもしれませんね。

 

 

 

 

面白い未来はこれからの働きかたが変わるかもしれません。

 

 

 

 

最後に。

 

 

 

もう一人好きなことを追求している面白い人の動画をご紹介します。

 

 

 

実はこれからの時代。こういう人が本気で仕事を作っていくんじゃないかと思っています。

 

 

 

それではどうぞ。

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

タンピル

 

 

 

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