ひそかに独自で行っていた「ゲシュタルト形成」を鍛える訓練方法とは

 

前回は超重要な概念「ゲシュタルト形成」を身につけることができれば、ビジネスブログ経営ライティングにおいてメリットがあることをご紹介しました。

<前回の記事>

超重要!「ゲシュタルト形成」で抽象度思考をさらに高める方法

 

とくにライティングにおけるメリットをおさらいすると・・・

「ゲシュタルト形成」のライティングにおけるメリット
  • 何かと何かを掛け合わせて、新しい展開を生み出すことができ「オリジナリティ」が出せる。

 

  • 「たとえ話」が出しやすくなるため記事に「ストーリー」が生まれる。

 

「ゲシュタルト形成」を習得できると、「オリジナリティ」「ストーリー」を表現しやすくなるため、かなり質の高い記事が書けると思います。

 

ちなみに「オリジナリティ」についてはこちらでご紹介したことがあります。

 

この記事でお伝えしたかったことは、キーワードが同じでも、「視点」を変えることで周りの記事よりも「オリジナリティ」が発揮でき、ゆえにクリック率も上がり、グーグルからも評価されるということでした。

 

そして、「キーワード」だけに頼り過ぎてはやはりダメで、これからの時代は、本当に質の良い記事を読者様に提供することこそ、グーグルにも認められる方法だということもご紹介したことがあります。

 

やはり、グーグルがより人間のようにサイトや記事を評価出来るようになってきた今、これからは無機質な情報だけの「機能的価値」の記事ではダメだと思います。

 

では、本当に質の高い記事とはどんな記事かというと・・・

 

より人間らしい「感情的価値」を盛り込んだ記事です。

 

具体的には、「自分の感想」​や 「自分の成功や失敗の経験談」​を入れると他の人は真似できない世界に一つだけのオリジナル記事が出来るため、

 

これが真似されない、 自分しか書けない「オリジナリティ」がある記事の作り方であり、今後はそんな記事こそグーグルに評価されるのだと思います。

 

それに加えて、記事に「FABテクニック」だけでなく「ストーリー」を盛り込むとさらに読み手を惹きつけることができることも以前ご紹介しました。

 

「ストーリー」の威力は本当に偉大です。

 

読み手は「ストーリー」が大好きですし、上手くいけばたちまちファン化してしまう可能性もあるからです。

 

「ストーリー」を書けるようになると、他の記事とは違う印象深い記事になるので、日頃から取り組むことをおすすめします。

 

つまりこれらのことから総じて言えることは・・・

 

「オリジナリティ」と「ストーリー」がますます大切となるこれからの時代において、その本質となる「ゲシュタルト形成」を鍛えていくためには、

 

自分独自の考えや感情を持つことが大切であり、それを恥ずかしがらずにアウトプットしていくことが重要

 

だと思います。

 

自分の考えや感情をアウトプットするのを避ける理由

 

 

とは言っても、実際は「自分独自の考えや感情をアウトプットする」がけっこうな壁でして、

 

たとえばブログ経営者ならライバルサイトを妙に意識して、サイト構成をなんとなく真似してみたり、

 

あるいはライターなら、自分独自の考えを綴ってしまうと、共感を得られず逆に読者が離れていくのではないかと恐れ、

 

巷のブログや記事をリサーチしていくうちに、無意識的に当たり障りのない無難な方を選択し、

 

いつの間にか「どこかで見たことのあるサイト」、「どこかで読んだことがある記事」になってしまうのです。

(なぜなら作り手は失敗したくない感情がはたらくから)

 

結果的に、見ていてなんだか代り映えのしない退屈なものが出来上がります(汗)

(なぜなら作り手は周辺のブログや記事と一緒だとなんとなく安心だから)

 

ゆえに、読了数秒後にはその記事は読み手の記憶にも残りません・・・。

 

卒業証書授与式でいうなら、いわゆる「以下同文」ってやつです(;´・ω・)

 

もっと深掘りすると最初の代表者一人が終わったら、以下同文どころか、残りの全卒業生は壇上までの歩み方も、卒業証書の受け取り方も、最後の最後まで全員同じ動作ですよね・・・。

(右足から一歩前へ出し、校長先生に2秒お辞儀。必ず右手から先に証書に添え、左手で。受け取った後は、次の生徒の隣に後方移動し、必ず1秒間を取り、一緒に再度2秒お辞儀・・・)

 

 

「よっしゃー!卒業できたぞ!母ちゃんありがとう~♪」

証書もらった瞬間に、くるっと振り返り、恥ずかしがらずに卒業生が喜びを自由にアウトプットできれば、その場にいる卒業生も保護者もよほど一生の思い出となるのでは・・・と思うのは僕だけでしょうか( ;∀;)

(きっと学校側で様々なイレギュラーな懸念事項があるんでしょうなぁ~)

 

ブログや記事にはたらく心理の壁においても、つねに集団行動の中で、答えが一つしかない正解を子供の事から求められ続けてきた日本の学校教育も関係しているのかもしれませんね(汗)

(読み書きそろばんが高いレベルでマスターできるという点では世界に誇れる素晴らしいシステムだとは思いますが・・・)

 

 

たとえば、よく子供に真っ白な大きい画用紙を渡したあと「自分の感じたことを自由に思う存分書いていいよ!」と大人達は言っていると思うのですが、

 

視点(抽象度)を高めればブログや記事も広大な真っ白い画用紙であり同じだと思います。

 

ですが、我々記事を書いている大人達は、いつの間にかPV数やCV率の数字にこだわっていますよね・・・。(なぜなら効率よく稼ぎたいから)

 

そして、SEO対策だの、キーワード選定だの、リライトだの、ライティングテクニックなどに興味が傾向していきます。(もちろん必要な事ですし、僕自身も決して否定できませんが・・・)

 

 

「自分の感じたことを自由に思う存分書く」気持ちが大切なのは分かっているのに、

自分独自の考えや感情をアウトプットするのを無意識のうちに制御してしまうのは、

「失敗したくない」、「変に思われたくない」、「期待する結果に逆に悪影響が出そう」というこれまでの「環境」がそうさせているのかもしれませんね。

 

ただ断言しますが、記事の中で自分独自の考えや感情をアウトプットするのを制御するのはかなりもったいないです。

 

この「アウトプットの制御の壁」を取っ払い、自分にしか書けない記事を追求していったほうがライティングスキルの伸び率は確実にぐんと上がります。

 

なぜなら、文章を通した読み手との対話では、自分の伝えたい考えや感情は、基本的に書かれたことしか読み手は理解することができないからです。

 

会話における対話では、その場の空気や相手の表情で微妙なニュアンスも伝わりますが、文章における対話ではそれはできません。

 

ゆえに、読み手は、文章で微妙なニュアンスを読み取ることも基本的にありません。

 

だからこそ、自分の考えや感情は逐一文章化していく必要があるんです。

 

ただ、実際にやってみると分かると思いますが、これが意外に難しい( ;∀;)

 

そもそも自分独自の考えや感情って、けっこう感覚的なものが多く、フワフワしていることに気が付くと思います。

 

それを、相手にちゃんと伝えるために文章化しないといけないわけですが、感覚的なフワフワしたものを体系立てて(論理的に)綴っていかなくちゃいけません。

 

だから、そこを意識して取り組んでいけば、ライティングスキルの伸び率はぐんと上がるんです。

 

A.

一般的な知識情報を提供し、万人に受け入れられるかもしれないが、その場限りで記憶に残らない記事

 

B.

自分独自の考えや感情を提供し、数人しか受け入れられないかもしれないが、リピートしたくなるような記憶に残る記事

 

読者様ならAとB、どちらの記事を読み手に届けたいですか?

(もちろん正解はなく、どちらもメリットデメリットは存在します)

 

そこで、「Bがいいかも」と思った読者様に対して、僕がこの「アウトプットの制御の壁」を取っ払い、ひそかに独自で行っていた「ゲシュタルト形成」を鍛える訓練方法をご紹介します。

(おそらく意味が分からない方もおられると思いますが、それでも今回はあえてアウトプットを実践してみようと思います<(_ _)>)

 

ひそかに独自で行っていた「ゲシュタルト形成」を鍛える訓練方法の紹介

 

今はクライアントの立場で数多くの志の高い素晴らしいライターさんとサイト作りに取り組んでいる僕も、かつてはクライアント様の下で駆け出しのライターとしてライティングに取り組んでいました。

 

その時に「ゲシュタルト形成」の概念を知りました。

 

そして、「オリジナリティ」「ストーリー」の大切さを実感しました。

 

ですが、概念や大切さは理解できたものの、どうすればライティングに落とし込めるのかが分からなかったんです。

 

知っていても使えなくちゃ意味がありません。

 

そこで、「ゲシュタルト形成」を身につけるための訓練方法を具体的に説明しているものがないか調べてみたんです。

 

しかしながら、概念を説明している記事はたくさん見つかったものの、具体的な訓練方法を紹介しているものは結局見つかりませんでした。

 

当時の僕は、

「自分の書く記事に「オリジナリティ」「ストーリー」を出すことが出来れば、読み手もきっと楽しく読んでもらえるだろうし、何より自分が書いていて楽しいだろうなぁ~」といつも考えていました。

 

 

どうやったら「ゲシュタルト形成」を鍛えることが出来るのか・・・。

 

 

その一方で、執筆活動の中でどうしても自分を制御してしまう「アウトプットの制御の壁」をすごく感じていました。(理由は上記のような感じです)

 

また感覚的なフワフワしたものを読み手にも分かるように体系立てて文章化(具現化)する難しさも分かりました。

 

 

どうやったら自分独自の考えや感情を相手に伝わるくらい文章化できるようになるのか・・・。

 

 

当時の僕は、さらに唯一無二の自分にしか書けない記事がどうやったら出来るかをよく考えていました。(今思えばかなりおこがましい奴ですよね笑)

 

ただ、言葉は悪いですが、感情的価値の高い「オリジナリティ」や、読み手を惹きつけることができる「ストーリー」はライティングの経験を積めば、自分でもある程度は書けるようになるだろうなとも思っていました。

 

なので、もう1レベル上の記事を書くためにはさらに何かが必要だと思ったんです。

 

で、冒頭で紹介したメリットを再度考えていた僕は・・・

 

「ゲシュタルト形成」のライティングにおけるメリット
  • 何かと何かを掛け合わせて、新しい展開を生み出すことができ「オリジナリティ」が出せる。
  • 「たとえ話」が出しやすくなるため記事に「ストーリー」が生まれる。

 

そこで、一つの考えが出てきたんです。

 

そもそも「ゲシュタルト形成」を身につけるためには、何かと何かを掛け合わせる発想や「たとえ話」がとても重要です。

 

ならば、

 

この大切な2つの概念「オリジナリティ」×「ストーリー」を掛け合わせることを常日頃から独自に取り組んでいけば、「ゲシュタルト形成」を身につける訓練になり、誰にも本当に真似できない記事が書けるようになるんじゃないかと思ったんです。

 

そこで行き着いたのが「オリジナリティ×ストーリーを掛け合わせる練習」です。

 

つまり・・・

 

「オリジナルストーリー」を書くトレーニングをしていたんです。

 

具体的には、日常生活の中でふと思った全く異なる「キーワード」と「キーワード」をあえて掛け合わせ、そこから「オリジナルストーリー」が書けないだろうかと想像し、記事化する練習をしていました。

(ついでにいうと「ビジネスモデル」の視点からも考えていました)

 

 

たとえば、その時に何気に掛け合わせたキーワードの組み合わせを紹介すると、

 

「カラオケ」×「ヤマダ電機」

僕は昔から家電や音楽が好きなのですが、ある日、近所の家電量販店に行くとあまりにも閑古鳥が鳴いているフロアをみて愕然としました(汗)きっと、世の中は「アマゾン」などネットで家電製品を購入するようになったことも原因だと思います。

「昔から行きつけのこの店は愛着があるので潰れないでほしいな・・」とその店のテレビコーナーで音楽番組の映像を観ながら思い、「家電」と「音楽」を掛け合わせ、閑散としているこのフロアを人・人・人で埋め尽くす状況を作り出せないかと思ったので・・

「人工知能AI」×「出会い系」

最近よく「若者の結婚離れ」が社会問題になっているというニュースが流れますよね?これは男女ともに草食系(恥ずかしい、面倒くさい)になっていて、実は出会いたいのに、なかなか自分で行動を起こせないことも原因のひとつみたいです。

一方で、街コンや婚活パーティーもけっこう企画されていますよね。ですが、人生においてベストパートナーに出会えるとは限りません。もしかしたら、日常生活ですれ違う話したこともない人が自分にとって人生最高のパートナーかもしれませんよね。

そんなニュースのあとで、たまたま放送していたアニメ「ドラえもん」を観ながら「そういや、のび太としずかちゃんって誰もが認めるベストパートナーだよな」と思いつつ、お互いベストな相手をドラえもんのような人工知能AIが出会い(お見合い)をセッティングするおせっかいなおばさんになれば最強じゃないかと思ったので・・・

「東京オリンピック」×「TWICE」

2020年はいよいよ「東京オリンピック」の年です。めちゃくちゃ楽しみですよね!一方で、日本の「誇れる文化」と東京誘致決定の時にも話題になった「おもてなしの精神」を世界にアピールする絶好の機会です。

そんな中、大晦日に久しぶりにど田舎のおばあちゃん家で親族らと再会しました。毎年恒例ですが、昼は大好きなあつあつの手作りお餅をほおばりつつ、夜は、お茶の間で紅白歌合戦をみんなで観ていました。

その中ですっかり大人っぽくなり成長した中学生の姪っ子に「部活のバトミントン相変わらず頑張ってる?将来はオリンピック出れるといいね!」と声をかけたら、「バトミントン?もう全然興味なーい。今の私はこれから紅白に登場するTWICE(韓国大人気アイドルグループ)命よ!」と言われました(汗)

その姪っ子はどうやらTWICEのようなアイドルになりたいそうです(*’ω’*)

ならば、「東京オリンピック」と「駆け出しのアイドル活動をしているグループ(姪っ子)」を掛け合わせ、日本の「誇れる文化」と「おもてなしの精神」を選手として出場するのではなく、別のアプローチから出場できないかと思ったので・・・

「仮想通貨」×「声」、「仮想通貨」×「音楽フェス」

一時期仮想通貨が世間の話題をさらいましたよね。今ではあの勢いはどこにいったのか分かりませんが・・(汗)

ただ、きっと未来では「お金」の概念が変わると思うので、またいつか必ず本格的な波は来ると思います。

当時の僕は、「仮想通貨」で儲けることよりも「お金の概念」にとても興味を持ちました。お金とは信用を数値化したものなので、例えある人にとっては全く価値のないものでも、その人が「いい!」って思えば、どんなモノでもたちまちお金に換えれる面白い未来がやってきそうと思ったからです。

これもインターネットが可能にしたと思います。

コピーライティングもまさにそうで、文字で自分の想いを綴り、読み手が「おぉ・・いい!」って思えばお金に換えることができます(しかもあり得ない金額で(汗))

でも、モノや文字だけではありません。信用を数値化できるものはたくさんあると思います。たとえば、形のないものもそうだと思います。

ならば僕は当時、「声」や「音楽を愛する気持ち」でもビジネスとして成立するんじゃないかと思ったので・・・

 

などです。(最もいきなり言われても何のこっちゃいって思いますよね(汗))

 

なので、こちらのカテゴリで当時書いていた記事をたまにUPしていこうと思います。

(気になる方だけどうぞ)

 

▶ 「掛け合わせスキル」

 

最後に・・・

 

「オリジナルストーリー」を書くトレーニングは、ひそかに自分の中で取り組んでいたことなので、まさかこんな形でお伝えするとは思ってもいませんでしたが、アウトプットすることは大事と言った手前、実行することにしました。

(やはり自分の脳内を見られる感じで、なかなか勇気は要りますがね( ゚Д゚))

 

そして、ご厚意で読んで頂いても、最後までまったく意味が分からない方もいるかもしれません(汗)

 

ですが、僕はこのトレーニングをやることによって、一般的な記事においても、ある話題とある話題を組み合わせることや、ストーリーを作ることがとても楽になりました。

 

そして、世の中は意外といろんなことが連動していることにも気付かされたので、「たとえ話」もよく思いつくようになりました。

(たとえ話って抽象度を高め、具体に戻す作業なのでライティングにおいてすごく良い訓練なんです)

 

なによりも全くのゼロから発想したふわふわした思いつきやイメージを文字によって具現化することの難しさや楽しさを知り、改めてライティングが好きになりました。

 

「オリジナリティ」や「ストーリー」が表現できるライターさんは、誰でも書けるような一般的な知識記事とはもちろん差別化が図れると思います。

 

きっと「感情的価値」の高い人間味溢れる記事が書けると思います。

 

ですが、まったく新しい発想から産み出される新規ビジネスのように、ライティングスキルにおいても日頃からいろいろな事を考えていないと「オリジナリティ」や「ストーリー」は思いつくはずありません。

 

やはり、そんな魅力的な記事を書けるライターさんになりたいのなら、人とは違う視点でトレーニングを常日頃から積んでおき、自分の考えを何かにアウトプットした方が良いと思います。

 

別に公開しなければ誰に見られるわけでもありません。

 

たとえ、どこかで公開し、それを見た人が「ん~、あなたのその考え微妙!」って批判する人が出ても、気にする必要はありません。

 

アウトプット出来ている自分にフォーカスしましょう(*´▽`*)(そもそも正解なんてないと思います)

 

読者様は、これからの時代に相応しく、有利になれる「ライティング」に、その批判者よりも一歩先に取り組んでいるのですから。

 

 

なので、別に「オリジナルストーリー」を書きましょう!と言うことではなく、いろいろ常日頃から考え、他人の目を気にすることなくアウトプットしていれば、ライティングにおいても、何か閃きや発想が生まれるのでは?というお話でした。

 

最後まで良く分からない事ばっかり言ったかもしれませんが、1人くらいこのニュアンスが伝われば幸いですm(__)m

 

掛け合わせの大切さについてはこちらでも別の視点から掘り下げていますので、もし良かったら読んでみてください。

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

ケント

 

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