- 情報発信するコンテンツの質をもっと高めたい!
- 唯一無二のビジネスモデルを構築したい!
- 自分のビジネスに独自性と物語性をもっと出したい!
今回は「情報発信ビジネス|ゲシュタルト形成と抽象化思考の重要性と具体例」についてご紹介します。
ちなみにゲシュタルト形成の定義はこちらです。
「ゲシュタルト形成」とは、「全体の枠組み」がわかれば「部分」がわかり、また「部分情報」を手に入れただけで瞬間的に、それより大きな他の部分を認識できるという能力のことである。
ちょっと難しい概念なのですが、理解しておくことは本当に重要だと思います。
なぜなら、これが理解できると新しいアイデアがどんどん溢れ、間違いなくあなたが情報発信していくコンテンツも質の高いものが出来上がるからです。
競合とは一線を画す魅力的なコンテンツを作って、息の長いビジネスをしたくありませんか?
それなら今回の記事はかなりおすすめです。
最大限に分かりやすくご紹介しますので、もし良かったらゆっくりで良いので読んでみて下さいね。
それでは、いってみましょう。
情報発信ビジネス|ゲシュタルト形成の重要性と具体例
ブログって1記事のみでは成り立ちませんし、記事においても1単語だけでは成り立ちませんよね?
それぞれは独自では成立しませんが、集合することによって初めてコンテンツとして意味を持ちます。
たとえば、あなたが観ているこのスマホあるいはPCの画面も、小さな点(ドット)の集まりでできています。
画面上のひとつひとつの点(ドット)には意味がありませんが、集合体である「画面」には意味があり、集合体を成して初めて「画面」として成立します。
このように単体で意味をなさない部分が、全体の中で意味をもって現れてくることを「ゲシュタルト形成」できたと言います。
「ゲシュタルト形成」が理解できると、「全体の枠組み」がわかれば「部分」がわかり、また逆に「部分」の情報を手に入れただけで、それより大きな他の部分を認識できるようになります。
つまり、わかりやすく言うとゲシュタルト形成とは「パターン認識」のことです。
もちろん、これだけでは分からないと思いますので、ここからは具体例を出します。
ゲシュタルト形成【例1】:果物
それでは、質問ですm(__)m
あなたは「くだもの」と言えば、どんなものを頭の中に思い浮かべますか?
・・・・
・・・
・・
・
おそらく、
りんご
みかん
いちご
ぶどう
などを今頭の中で想像したのではないかと思います。
もちろんどれも正解で、「くだもの」という概念の中には、人によってさまざまなものが思い浮かびますよね。
あなたが今思い浮かべたものは、普段から大好物のもの、最近たまたま食べたもの、
あるいは幼少期になにか思い出があるからかもしれません。
「くだもの」と聞かれると、きっと、みずみずしくて、外見のキレイな、そして美味しそうなものを想像した読者様も多いのではと思います。
それは、「くだもの」といえば、おおむね肯定的な意識がみんなの中で働いているからです。
(たとえば贈呈品の王道ですよね。みんな良いイメージだから贈り物として使われているんです)
ちなみに僕は”ばなな”でした。
・・・あれは、小学校低学年の頃の話です。
勉強机から一番近い窓を全開し、
「あっちぃなぁ~」
と言いながら真夏の熱気ムンムンの部屋で独り”ばなな”を食べていました。
間もなく友達が「おーい、早く行くぞぉ!」と外から呼ぶ声が聞こえたので、
そのまま階段駆け下り遊びに出たのですが、
なぜか慌てて机の引き出しの中に食べかけの”ばなな”を入れてしまい、
ついそのことを忘れて数日間放置してしまったんです。
(きっと幼かった僕は”ばなな”をえんぴつと勘違いしていたのだと思います・・)
ある日、文房具を取ろうと引き出しを開けると崩壊した”ばなな”が・・・。
真っ黒になっていたんです・・・・。
でもでもよく見ると、、、その黒は大量の虫の背中だったんです・・・。
「ぎゃあぁぁぁあああーー!!」
あ~、今でも寒気がします(汗)
なので、今はそれがトラウマとなり、僕は”ばなな”が半分個しか食べられません。(半分はさっちゃんにぜひあげたいです・・)
これが僕の中の「くだもの」における特異なゲシュタルト形成です。
僕のように「くだもの」と聞かれて、中には腐った、外見もトロトロの、そして思わず「オエェー」ってなりそうなものを想像したレアな人もいるかもしれません(汚くてすいません)
でも、この話を聞くと「あー、たしかに自分もそれに近かった経験あるある。」と思った方もいるはずですよね。
一方で、さきほどの質問で僕が「くだもの」ではなく「フルーツ」で同じ質問をするとどうでしょう?
あなたは「フルーツ」と言えば、どんなものを頭の中に思い浮かべますか?
・・・・
・・・
・・
・
パイナップル
メロン
キウイ
グレープフルーツ
など、「フルーツ」と聞かれると、すこし欧米的(カタカナ的)なものを想像したかもしれませんね。
このように、一つ言葉を用いて質問しても、それぞれ人は様々に思考が結びつき、いろんな答えを導きます。
ですが答えを聞くと、「たしかにそれもあるよね〜」ってなりますよね。
それは、それぞれが「くだもの」あるいは「フルーツ」の枠内に確かに存在するという共通認識がみんなの中ですでに形成できているから納得できるのです。
これが「ゲシュタルト形成」です。
ゲシュタルト形成【例2】:ジャングルで遭難
たとえば、あなたがアフリカのジャングルの山奥で遭難したとします。(あら、急展開♪)
このジャングルをなんとか抜け出すために数日間さまよい続け、あなたの喉はカラッカラです。
たしかに道中に小川もありましたが、生水を飲むとなんだかおなかを下しそうで怖くて口をつけれません。
グーグー鳴るお腹は背中につきそうになるくらいぺったんこで、もう歩くのもヘロヘロです。
そんな中、ふと前方を観ると、なにやらこんなものを発見します。
「あれは食べられるかもしれない・・・」
あなたは、そんな未知の物体を見かけたとき、思わずそう思いました。
たとえ日本では決して観たこともない初めてのものだとしても、
「発見した場所(位置)」
「形の大きさ・重さ」
「外観・匂い」
「固い柔らかい」
などから、一瞬でそれが「食べ物」と判断し、そして「果物」ではないかと予想するはずです。
そして即座に、これまでの「食べ物」や「果物」に対する概念や経験と照らし合わせ、
その結果、「食べられる!」と判断すれば、自分の命を守るためにガブっとかぶりつきますよね。
これは、木になっているのだから「果物」の可能性が高く、
「果物」なのだから「食べ物」の可能性が高いというゲシュタルトがあってこそ、食べれば自分の命を救えるかもしれないと判断できるわけです。
(これが木の上でなく地面なら「野菜」かもしれないと思うはずです)
未知 > 果物 > 食べ物 > 救命
「全体の枠組み」がわかれば「部分」がわかり、また「部分情報」を手に入れただけで瞬間的に、それより大きな他の部分を認識できる
つまり、ゲシュタルト形成があってこそ、未知のものが「パターン認識」できるんです。
ゲシュタルト形成の源は「言語」と「文字」
このように人類は進化の過程において、高い視点でこの「ゲシュタルト形成」を身につけてきました。
たとえば、一番分かりやすいものでは「言語」と「文字」です。
「言語」ほどあいまいで抽象的なものはないですが、物理的な物事を表現できるという点で素晴らしいツールであり、我々は日常においても、言語を通して共通認識できています。
たとえば、しゃべり手の頭の中にある部分的な情報が言語化され、聞き手の頭の中に入ってくると、
「あー、きっとあの事よね。今言っているのは」
とそれを内包する少し大きな視点で捉えることができます。
ゆえに会話が成立します。
ですが、両者はまったく同じ映像を頭の中でもちろん思い描いていませんし、
今までの経験に照らしてイメージ化しているだけです。
つまり、あらゆる「言語」はあらゆる物事で互いに紐づけられ、我々はゲシュタルトの関係で成り立っているのです。
そして、それをさらに昇華させたのが「文字」です。
たとえば、「真っ赤なウソ」の「あか」は、「明い(あかい)」という言葉の意味があり、「明らかなウソ」という意味だと言われています。
「真っ赤」の文字だけでは色でしか意味を成しませんが、「ウソ」がつくことによって、たちまち対象が色から人間に変わります。
ですが、文字で文章化すると、たちまち我々は「あー、嘘をついた人がいるんだな」と即時に共通認識できます。
このように人間は、長い歴史を通して「言語」を使い、さらに「文字」を使って、高度に構造化された「ゲシュタルト形成」ができるような能力を進化させてきました。
この能力の進化はこれまでご説明したように、話の文脈を理解し、経験や知識を使って、
きっとこんな話だろう
と想像したり、
きっとこんな展開になりそうだ
とその先を予想できるようになったのです。
そして、この「ゲシュタルト形成」の概念が理解できるとさらに恩恵があります。
それは、ある概念と概念を掛け合わせて、新しい発想を生み出すことが容易にできるようになることです。
それが「抽象化思考」です。
言葉と文字のについては、個人起業家のためのライティング講座|言葉と文字の関係性についてを読んでみてください。その凄さが分かると思います。
情報発信ビジネス|抽象化思考の重要性と具体例
ここまで「ゲシュタルト形成」について解説してきました。
何となくイメージできたでしょうか?
「ゲシュタルト形成」とは、「全体の枠組み」がわかれば「部分」がわかり、また「部分情報」を手に入れただけで瞬間的に、それより大きな他の部分を認識できるという能力のことである。
この能力を鍛えれば、
「きっとこんな話だろう」
「きっとこんな展開になりそうだ」
と先の展開も予想できるようになるので、ビジネスにおいても役立ちます。
それだけでなく、新しい発想を生み出すことが容易にできる「抽象化思考」も備わります。
そこでここからは「抽象化思考」の重要性について実例を交えて簡単に紹介します。
ひょっとしたらこれをきっかけに、あなたのビジネスも今までにない唯一無二のビジネスに生まれ変わるかもしれないので、「抽象化思考」を高めながら読んでみてくださいね!
ゲシュタルト形成+抽象化思考【例1】:ブックカフェ
たとえば、「本屋」と「カフェ」は低い視点(抽象度)では、バラバラに単独で存在しています。
ですが、抽象化思考で視点(抽象度)を高め、全体的な枠組みに広げると、どちらも「人々がくつろげる空間」となります。
そこで、「本屋」と「カフェ」を組み合わせたビジネスが「蔦屋書店カフェ」などのブックカフェです。
本屋なのに美味しい珈琲を飲みながらゆっくり読書ができるという、世の中にとって新しいゲシュタルトが形成でき、今まで全くなかった「新しい価値」がそこに生まれました。
これだと、「ますますゆったりとくつろげる空間」ができますよね。
ちなみに、デジタル書籍の勢いで日本全国の書店は次々に潰れていますが、「蔦屋書店」の業績は右肩上がりです。
蔦屋書店(東京・渋谷)は21日、書籍・雑誌の2020年の年間販売総額が過去最高額になったと発表した。同社の書籍・雑誌の2020年の年間販売総額は1427億円だった。既存店の売上高が前年比1割増に伸長するとともに、国内の新規店を30店舗以上増やしたことが要因だ。
日本経済新聞
最初は「売り物の本が汚れたらどうなるんだー!」とか、
「立ち読みが当たり前の環境を作ってどうするんだー!」とか、
売り上げが下がるんじゃないかという反対意見が多かったそうですが、今ではそんな声もなくなりました。
人は、本の中身をみて価値があると思うものであれば、やはりお金を払うのです。
(これは情報発信ビジネスにおけるフリーサンプルにも通じます。圧倒的な価値を無料で提供しても、それが結局はブランディングされ、商品は自然と売れていくのです)
とくに最近の世の中は、「情報」よりも「体験」に価値を見だす人も多くなりました。
ユーザーがこれまで待望していた「超くつろげる読書空間」を提供した「蔦屋書店」の体験価値の対価として本を購入してくれている面もあるのかもしれません。
(ビジネスでも重要な「返報性の原理」が働いていると思います。)
さらに、図書館とカフェの複合施設とバスターミナルを併設し、待ち時間を有意義に過ごせる環境を作ることで、逆にバス利用の促進につなげていくなど、
様々な相乗効果を生み出している自治体の政策モデルケースもあります。
これは町おこしにもなりますよね。
そして、もうお気づきかもしれませんが、視点(抽象度)をさらに高めれば、このブックカフェのビジネス展開は、「情報発信ビジネス」においても通ずるものがあります。
今まで紹介した「ブックカフェビジネス」の施策結果をまとめるとこうなります。
- ユーザーが望む情報や体験価値を惜しみなく提供すれば、その対価として人はお金を払う
- カフェ、図書館、バスターミナルを複合的に運営し、集客を図る
上記は抽象化すると、実は「情報発信ビジネス」における「王道の手法」なんです。
- ユーザーが望む情報を集客ブログやフリーサンプル(体験談メイン)で惜しみなく提供すれば、その対価として人はお金を払う
- 集客ブログ、ツイッター、ユーチューブなどをSEOとSNSを複合的に運営し、集客を図る
ブックカフェも情報発信ビジネスも、目指すものは同じ「ファン化(リピーター)」です。
(ゆえに抽象度を高めれば、ビジネスの仕組みも顧客の心理も同じです)
このように抽象化思考で視点(抽象度)を高めれば、あらゆるものが紐づけやすくなり、新しい概念(ビジネスモデルや商品アイデア)が発想しやすくなります。
ゲシュタルト形成+抽象化思考【例2】:ブログ
ブログ戦略においても、「ゲシュタルト形成」と「抽象化思考」は本当に重要です。
なぜかというと、まったく違うジャンル同士を抽象化思考で視点(抽象度)を高めることによって、結びつけることもできるからです。
たとえば一例を出すと、
「クレジットカード」はアフィリエイト報酬単価が高いので、ブロガー達にはとても人気のジャンルです。
ただ、強豪がひしめき合っているため、レッドオーシャンのジャンルでもあります。
ですから、よほどの実力者でもない限り、今からこの分野に参入することはあまりおススメできません。
そこで、視点(抽象度)を高めます。
たとえば、「クレジットカード」を使う時は、どんな時でしょう?
それは「現金を使えない」あるいは「現金を使いたくない」時だと思います。
ということは、抽象度を高めれば、この条件が揃うシチュエーションならどれでも当てはまるということです。
つまり、べつに普段の日常使いでなくても、国内でなくてもいいわけで、海外旅行でもあてはまるということに気付くはずです。
実際に多くの人が「海外旅行」に行く時は、「クレジットカード」を使います。
旅行前には、
マイルやポイント還元はどれがお得なのかな?
どんな盗難保険や傷害保険がついてたっけ?
などやっぱり調べたりしますよね。
つまり、この2つを結びつけると、たとえば「海外旅行系サイト」をつくれば「クレジットカード」を紹介することも可能となるわけです。
実は「旅行系サイト」はアフィリエイト案件が少ないため、稼ぎにくいと言われているジャンルです。
ですが、このように視点(抽象度)を高めて他の人気ジャンルの案件をもってくることは十分可能なのです。
これを「ずらしテクニック」というのですが、このテクニックもいわゆる「ゲシュタルト形成」と「抽象化思考」が身につくと容易に出来るようになります。
これが出来てしまうと、ザクザクと新しい発想が湧き、いろんなものがどんどん紐づいてきます。
つまり、後発でもいくらでも戦える場所を作れてしまうんです。
(この視点で戦えば競争率が高くないジャンルで稼げるようになります♪)
このように抽象化思考で視点(抽象度)を高めれば、あなたがビジネスを立ち上げる時や、商品を開発する場合においても「ポジショニング」しやすくなります。
「ポジショニング」の考え方については、【WEB集客】見込み客の正体とは?見つけ方と商品開発に失敗しない方法とコツで解説しています。
ゲシュタルト形成+抽象化思考【例3】:ライティング
情報発信ビジネスにおいてライティングは必須のスキルです。
ライティングにおいても「ゲシュタルト形成」と「抽象化思考」の考え方はすごく役に立ちます。
なぜなら、この概念が理解できると、ある話題とある話題を掛け合わせて新しいコンテンツを生み出すことが容易にできるようになるからです。
たとえば、先ほどの「海外旅行サイト×クレジットカード」のように、まったく違う話題を掛け合わせることができます。
つまり、どこかで読んだことのあるようなコンテンツではなく、「オリジナリティ」溢れるものを作りやすくなるんです。
さらに、「たとえ話」も思いつくようになるはずです。
ちなみに「たとえ話」はコンテンツ制作においてかなり重要です。
なぜなら、どんな難しい話でも、誰でも理解できる簡単な話に置き換えることができるからですね。
ストーリー性も生まれるので、読み手の頭の中でイメージしてもらいやすくなりますよ。
つまり、結果として他者とのコンテンツの差別化にすごく役立つのです。
ゆえに、あなたのビジネスのファン化につながります。
(難しい話題でも頭の中にスーッと入ってくるコンテンツには「たとえ話」がきっと入っているはずです。これが巧みなら発信者のレベルは高いと思います)
「ゲシュタルト抽象化」と「抽象化思考」に照らしたライティングのメリットは以下の通りです。
- 「オリジナリティ」が出せる
- 「ストーリー」が生まれる
この「オリジナリティ」と「ストーリー」を自由自在に表現することができれば、情報発信ビジネスはかなり質の高いものができます。
ゆえに説得力も増し、顧客からも評価され、情報発信者としても良い効果が出てくるのは間違いないと思います。
(なぜなら、ゲシュタルト形成と抽象化思考が備わっている人は圧倒的に少ないので差別化になるからです)
説得力のある文章の書き方については、個人起業家のためのライティング講座|説得力のあるブログ記事の書き方と例文を紹介【人狼編】で紹介しています。
情報発信ビジネス|ゲシュタルト形成と抽象化思考の重要性と具体例まとめ
今回は、「情報発信ビジネス|ゲシュタルト形成と抽象化思考の重要性と具体例」をご紹介しました。
これからの時代は、とくに「オリジナリティ」、「ストーリー」が重要になります。(というか既になっていますよね)
なぜなら、どのサービスもコモディティ化(どれも高品質となり、大して性能に差はないということ)しているからです。
端的に言うと、見込み客にとって「役に立つ商品」はもはや当たり前で、「意味のある商品」を目指さなくちゃいけません。
「あなただから、ぜひお願いしたい。」
こう言われるビジネスをお互い目指しましょう!
今回ご紹介したことを実践して頂ければ、きっと実現できますよ。
なお、商品開発するときのコツについては、情報発信ビジネス|OATHの法則とは?個人起業家の商品開発に必須の概念を紹介をチェックしてみてください。
ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。
ケント
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