ライターにとってかなり重要な「記事の型」の具体例を紹介!

 

 

常連ばあさん「お饅頭くださいな・・・」

 

研修中の男性店員「おいくつですか!?(ちょっと緊張気味)」

 

常連ばあさん「あらぁ、いくつに思われますか。」

 

研修中の男性店員「・・いくつでしょうか・・ね・・?(汗)」

 

常連ばあさん「75なんです。」

 

研修中の男性店員「わ、わかりました!えーっと・・お饅頭75個で9,720円になりますっ」

 

常連ばあさん「いや・・。そうじゃなくて」

 

研修中の男性店員「あれ??僕、計算間違いしてましたか!申し訳ございませんっ(汗汗)」

 

常連ばあさん「・・・。」

 

 

地元の老舗の和菓子屋さんに行ったときに眼前で繰り広げられるこの会話を聞いたときには、もう可笑しくて可笑しくて、笑いを堪えるのに必死でした・・。(あ~、今思い出しても笑えます( *´艸`))

 

ああいう昔ながらの老舗で働いているバイトさんって、なぜかこっちがほっこりするぐらいマジメで、純粋で、でもちょっとだけ不器用な子が多いと感じるのは僕だけでしょうか(*´ω`)

 

そんな一生懸命働いている姿を見ていると「頑張ってね~」とおつりを受け取るときに、つい声をかけたくなる自分がいます。

 

老舗の和菓子屋さんは、なんだかとても居心地がいいので僕は好きです。(古き良きものには落ち着きがあるのでやはり癒されます)

 

老舗と実直なバイトさんのこの関係性は、ある意味「型にハマっている」と言えるのかもしれません。

「記事の型」はライターにとってかなり重要

記事にもおいても、共通点があります。

 

それは、記事には型があるので、その「型にハマっている」記事はやはり居心地がいいという事です。

 

そして、その型のレパートリーを持っておけば、おおよそどんなジャンルでも当てはめることができ、かなり時短になるのでライターさんにとって「記事の型」はけっこう重要な要素になると思います。

 

とは言っても、これだけは全く分からないですよね・・・(汗)

 

では、具体例を1つ出します。

 

これは、最もよく使われる「説得力が出る」記事の型をひとつです。

 

「主張」を記事の冒頭と最後でサンドイッチすると、記事内容に説得力が生まれます。

 

「説得力が出る」記事の型

1.自己の主張を書く
2.理由/根拠を書く
3.具体例を書く
4.想定しうる反論への理解を示す
5.再び主張を書く

 

例題は何でも良いのですが、たとえば、実際に僕が以前からハマっていて、知り合い同士でたまに集まっては遊んでいる「人狼ゲーム」を紹介する記事を書くとします。

 

ここで、この記事を読んで頂いている読者様の中には「人狼ゲーム」について知らない方もおられるかもしれませんので、簡単にどんなゲームなのかご紹介すると、

 

究極の心理戦!

「人狼ゲーム」

説明しようっっ (*´Д`*)ノ

人狼ゲームとは、人狼を見つけるゲームであり、プレイヤーのそれぞれが村人と村人に化けた人狼となり、自身の正体を隠し欺いたりしながら他のプレイヤーと交渉して相手の正体を探るゲームのことであ~るっ!!!

ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者1名の処刑が、夜には人狼による村人の襲撃が行われるのだ~!

つまり、実際の光景をリアルに想像したらとってもグロいゲームなのであ~るっっ!!!!(めっちゃ面白いから一回やってみて下され♪)

で、「人狼ゲーム」の紹介記事を「説得力が出る」記事の型に当てはめるとこんな感じの流れになると思います。

 

人狼ゲーム紹介記事

 

1.自己の主張を書く

【人狼は超面白いゲームです主張」

2.理由/根拠を書く

【なぜなら、究極の心理戦ゲームで相手との様々な駆け引きにスリルがあるから「理由」

3.具体例を書く

【実際、僕が参加した会社採用面接の集団討論のときでも〜〜「具体例」

4.想定しうる反論への理解を示す

【たしかに所詮ゲームかもしれません「反論への理解」

5.再び主張を書く

【ただ、人間の心理においては、たとえゲームであろうと「本質」は一緒ではないでしょうか「結論」

 

 

ここで、自分がこの「説得力が出る」記事の型にそって記事を書くのなら、まずは最大限に「人狼ゲーム」の魅力を読者様にお伝えしたいので、冒頭では

「人狼って面白いんだぜぇ~!!」

っていう個人的な「主張」をぶちまけると思います。(FABテクニックのベネフィットの部分です。「感情的価値」を全面に押し出します)

 

で、そこからはそのままのテンションで、このゲームの魅力である「心理戦ゲーム」についてつらつらと「理由」を述べていくと思います。(これは面白さを知って欲しくてリアルに友人に熱く語っていく感じですね!)

 

ただ、「主張」や「理由」を主観的に述べるだけではイマイチ共感性は生まれないので、「人狼ゲーム」をしたことのない読者様でも興味を抱いてもらえるように、少し客観的な視点で「具体例」を出します。

(一旦現実の日常生活に読み手を引き戻す感じですね。読み手にとっての「非日常」と「日常」を自在に誘導できるライターさんはかなり上級者だと思います(ここ重要です))

 

ここで「具体例」として、人狼ゲームの「心理戦」を会社の採用面接で行われる集団討論の「心理戦」と紐づけてみます。

 

「説得力が出る」記事の型どおりに「具体例」以後を書くならば、たとえばこんな感じです。(深くは練っていないのであしからずm(__)m)

 

 

 

ところで、読者様も参加したことあるかもしれませんが(僕は参加したことあります)、会社の採用面接で行われる集団討論では、受験者たちは会社に採用されたくて、何とか生き残れるように自分をアピールしたいと思う場面ですよね?

 

なので、その場では、人間の心理が自然とドロッと出てきます。たとえば、

 

「彼は頭が良く機転が利きそうだから、なんとなくこの人の意見側についた方が有利なのでは・・・」

 

「試験官のお眼鏡にかなうためには、ここで一発奇をてらった発言ができないか??うまくいけば印象に残り採用されるかも・・・」

 

など、それぞれの受験者の思惑が言動や表情や仕草に現れます・・・。

 

これは、「人狼ゲーム」でもまさにそうで、やはり集団の中でも頭が良く機転の利く人はゲーム展開の中で主導権を握ることが多く、そんな人に周りはすごく影響されます。(たまにゲームに参加する弁護士の友人はめちゃくちゃ強いです汗)

 

また、ゲーム展開を活性化させたいとか、自分の存在をもっとアピールしたいと思い、一発奇をてらった発言をする人も出てきます(何を隠そう僕もこのタイプでして、けっこうな確率で墓穴を掘り自爆します( ;∀;))

 

人狼ゲームでは、時に、相手の言葉の行間や裏を推理しなくちゃいけませんし、誰かの発言に対して、その瞬間の周りの表情や仕草の変化にも気を配らないといけません。

 

さらに、人狼あるいは人狼を守る役(裏切り者)になれば、いかにお互いが協力し周りをだませるかがカギとなりますし、

 

人狼を探す役(市民や霊媒師など)になれば人狼が誰なのかを暴くために、これもまた周りと協力し、見つけていかなくちゃいけません。(直接的には自分の立場を言えないので(言っても信じてもらえる保証もないので)、お互い推理の下での協力体制となります)

 

それが、ゲームの経験値を積んでいくと、不思議と次第に相手の心理が推測でき、役柄が少し予想できるようになるんです。

 

そんな自分の成長に気付くと、もう病みつきです(笑)

 

たしかに「人狼ゲーム」は所詮ゲームかもしれません。

 

所詮ゲームかもしれませんが、すごく重要なある要素が詰まっていると僕は思っています。

 

それは”集団としての最適解を考える”という視点です。

 

この視点は、人狼ゲームに限らず、集団で何かをする際には絶対的に必要なものであると思います。

 

もちろん、会社の採用面接の集団討論においても例外でなく、そうだと思います。

 

ネクタイほっそ!スカートみじかっ!(゚◇゚;)僕が面接官なら一番左の方採用シタイデス(タイプなだけ(*´ω`)❤︎)

 

これは、実際に誰でも知っている超有名な飲料水の会社の総務の仕事をしており、ある意味「採用する側」のスペシャリストである友人から聞いた話なのですが、その会社でも採用面接で集団討論を実施しているそうなんです。

 

で、実際そういう時ってどんなことを見ているのかを聞いてみたんです。

 

すると、彼が言うには、集団討論では、自分をアピールしようと雄弁に語る受験者よりも評価が高い「ある受験者」がいるらしいんです。

 

その「ある受験者」がグループの中にいるかどうかはすごく着目しているとの事でした。

 

では「ある受験者」とは何か。

 

仮にもし読者様がこの先、集団討論に参加する予定があるとしたら、あるいは身内の誰かがいずれ参加するかもしれないとしたら、知りたくないですか?

 

そんな読者様のために、やや本線からは脱線しますが、少しだけ情報をご提供したいと思います<(_ _)>

 

雄弁に立ち振る舞うことよりも評価される「ある受験者」とはこんな方です。

 

与えられた討論テーマに対してずれた話題になっているのをいち早く察知し、方向修正を示唆できる人

 

あるいは、

 

不適切な発言をしてしまい周りから指摘を受けている受験者をさりげなくフォローし、その場を柔らかい雰囲気にできる人

 

そういう受験者こそ評価が高いのだそうです。

 

たとえばこれは、会社のプロジェクトチームにおいても、野球やサッカーなどの団体競技においても通ずるものがあると思います。

 

同じチームメイトの言動や表情や仕草から、いちいち全部を言わなくてもチームとして何がベストか考えて行動できる人っていますよね。(「空気を読む」とは本来この意味です。決してKYではありません)

 

きっと、そんな方はとてもみんなから信頼され、評価が高いのではと思います。

 

なので、巧みに繰り広げられる心理戦の中にも、少なからずそんな要素も含まれている「人狼ゲーム」では、コミュニケーション能力やチームマネジメント能力のトレーニングにもなると僕は思っています。

(所詮ゲームですが侮ることなかれです!人生における大事なことは、けっこうゲームから学んだなぁ~( ゚Д゚))

 

このように「人狼ゲーム」は単なる娯楽以上に深いゲームなので、まだ未体験の読者様はぜひ一度体験してみてください!

 

本当におすすめしますよ♪♪

 

日常生活においても抜群に役に立つと思います!

 

・・・というように「説得力が出る」記事の型の順序通りを書けば、書きやすくなると思います。

 

あとは、もう少し文字数を増やしたいなら、自分しか語れない実際のゲーム中の体験エピソードを肉付けすれば、オリジナリティ性が高く、ストーリー性も兼ね備えたボリュームのある魅力的な記事になります。

オリジナリティの重要性についてはこちらで紹介しています。

 

今回「具体例」のパーツでは、「会社採用面接の集団討論」を題材として取り上げてみました。

 

このように、自分の主張や理由を比較的誰にでもある経験談などに紐づけて語ることで、「この主張は現実味のあること」として共感を抱かせることができると、「この人の言っていることはなんとなく分かるかも・・・」と思って頂けるようになります。(ここ重要です)

 

どうでしょうか?(*´ω`)

 

ちょっと今回は内容が難しかったかもしれません。(説明スキルがないので僕はここまでが限界です(汗))

 

ただ、断言しますが、読者様も「説得力が出る」記事の型の順序通り(1→2→3→4)で話を展開すれば、読み手に説得できる記事が間違いなく書きやすくなると思います。

 

もし良かったら、試してみてくださいね♪

 

読者様が綴った記事が、古き良き老舗の和菓子屋さんのように「なんかこの記事って居心地がいい♪」と読み手に思って頂けるといいですね(*’ω’*)

 

ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ケント

 

TOPに戻る