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コポッ・・・コポッ・・・・。

 

 

フワ~っと芳しい香りが部屋に徐々に充満し始める。

 

 

この香りによって毎朝、脳内の眠気の塊が少しずつ縮小していく。

 

 

今日も一日の始まりだと、脳が認識し始める。

 

 

カーテンを開けると心地いい光が差し込む。

 

 

子どもたちはまだ夢の中だ。

 

 

これから騒がしくなるに決まっているが、その前の静かなひと時。

 

 

自分の好きな時間。

 

 

それは、いつものお気に入りの深煎りコーヒーを淹れていた時でした。

 

 

ラジオのスイッチを入れた瞬間、ラジオの向こう側から一発目の声が耳に入ってきたこのニュース。

 

 

 

 

 

 

コンビニにAI導入の具体的検討段階に

 

 

コンビニという、私達の身近な所にもいよいよAIの波が押し寄せてきているようですね!

 

そういえば、以前も黒船アマゾンのコンビニ展開については紹介したことがあります。

 

その記事:

巨大黒船「アマゾン」の3つの戦略から考える日本の次世代型店舗のあり方について

 

 

どうやらそのニュースによると、日本でも経済産業省の支援を受けながら、「2025年までに全ての取扱商品に電子タグを貼り付け、商品の個品管理を実現する」取り組みをコンビニ大手各社は進めているとのこと。

 

 

やがて未来では、お客様の顔や体型を認識して、その人に必要な商品を提案したり、ロボットによるレジの無人化や自動レジを導入したりすることも可能となるそうです。

 

 

そして、いよいよ大手コンビニのローソンがAIを取り入れた店舗の検討を開始したとのこと。

 

 

時代の波は、メガバンクをはじめ、ローソンなど日本を代表する企業が次々とAIを日常業務に取り入れ始めています。

 

 

これから数年後には一気によのなかが劇的に変わるのかもしれません。

 

 

近い未来には、店員がいないコンビニもそう遠くない話にいよいよなってきたようですね!

 

 

 

具体的には、ローソンでは完全自動セルフレジ「レジロボ」を使った実験を実施しているみたいですね。

 

 

ちなみに購入までのざっくりな流れは以下の通りです。

 

 

流れ1>

お客様はお店に入ると専用のバスケットを取る

 

流れ2>

普段通りに商品を入れて行く

 

流れ3>

商品を入れた専用バスケットをレジロボに置くと台が開いて専用バスケットの底が開いて、下にあるレジ袋に商品が詰められると同時に電子タグが読み込まれることで自動的に精算される。

 

 

後は、現金やカード決済やスマホ決済で支払うだけです。

 

 

想像するだけでもかなり効率的ですよね♪ (*’▽’)

 

 

店の業務効率化、買い物時間の短縮だけでなく、流通全体につながるプラットフォーム構築につながるでしょうね。

 

 

商品が製造される時点でタグが付けられていれば、個品単位のトレーサビリティが可能となります。

 

 

リアルタイムでの在庫管理が可能になり、「POSシステム」と連携させることで過剰生産や大量廃棄を防ぐことができます。

 

 

「POSシステム」

販売時点情報管理(英語:Point of sale、略称POS)-物品販売の売上実績を単品単位で集計すること。
POS以外にも、パソコンPOS・POSシステム・POSレジ・POSレジスタと呼ばれる。
POSの導入においての最大の利点は、商品名や価格、数量、日時などの販売実績情報を収集するため、「いつ・どの商品が・どんな価格で・いくつ売れたか」を経営者側が把握しやすく、売れ行き動向を観察できる点である。また、購買商品と購入者の年齢層、性別、当日の天気もデータを収集していることはよく知られている。
POSシステムは主に、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア(薬局)、アパレルショップ、各種専門店、外食産業、ガソリンスタンド、ホテル、ドラッグストア(薬局)などのチェーンストア等で導入され、年々その機能が進化しているが、近年はその簡易版が一般商店などにも普及している。

引用:https://www.busicom.co.jp/postoha/

 

 

 

また新規店舗出店時に、立地場所は売上げに直結するので、リサーチはコンビニにとっては必須条件ですよね(コンビニ以外でももちろんそうですが)。

 

しかしながら、さらにローソンは驚くべき手法を検討しています。

 

それは、今まではデータ分析をヒトが行って出店場所を決定していましたが、これからは出店場所の決定もAIに任せるというのです。

 

人口や世帯分布、交通量などをAIが収集・分析し、既存の類似店舗の売り上げ実績を参考にしながら、出店の適地判断をAIが行うのです。

 

当たり前ですが、こうなるとおそらく不動産業もやがてAIロボットが接客するのでしょうね( ;∀;)

 

 

 

 

アナタノ、オススメブッケンハ、コチラデスネ。

「MARS adress:4HQ82-Z258184-JP」

 

参考 : http://www.spacex.com/mars

 

 

コンビニ業界の市場を狙うネット通販

 

このようなコンビニ業界のAI導入の背景には、コンビニ業界が非常に厳しい状況におかれているという現状があります。

 

ローソンはこの厳しい状況を勝ち抜くために、これまでも様々な取り組みを行ってきました。

 

安全・安心な商品を消費者に届けるために様々な企業努力をしてきたのです。

 

例えば、生鮮食品、総菜、日用品などの必需品を税込み108円で販売する「ローソンストア100」

 

ネットスーパーの「ローソンフレッシュ」

 

女性に嬉しい美と健康をサポートする「ナチュラルローソン」

 

あとは、トラベルや本・CDなどの通販事業など時代の要望に合わせた事業展開もしてきました。

 

 

 

しかし近年、ネット通販の拡大などにより、お店に行かなくても欲しいものが手に入るようになりましたよね!

 

今回のローソンのようにコンビニがもう接客を必要としないのであれば、それなら自動販売機でいいじゃないか、そう考えたのがAmazon GOです。

 

Amazon GO は2016年12月にAmazon本社内でついに開店しました。

 

 

1分11秒なのでさらっと見れます。さすがはAMAZON。店舗もおしゃれです♪

 

 

このAmazon GOでは、入店時に専用のアプリを機械にかざしておけば、退店時に自動的に清算をしてくれるというものです。

 

店側の労力はほとんどかからず、客もレジに並ぶ必要がないという、あらゆる負担を最低限に押さえた新形態の店舗運営を実現したのです。

 

ちなみにローソンのターゲット市場はあくまで日本国内ですが、ローソンの社長は、「ライバルはAmazon」と公言しています。

 

今後は、あらゆる業界でおそらく想定しなければならないライバルは、世界のAmazonかもしれません。

 

資本金は8,192Million US$、売上高は連結61,093 Million US$と次元の違う数字をたたき出しています。

 

金融業なども展開するのではないかと言われています。

 

そうなると、もはや業界という概念がないオールマイティ企業になるでしょう。

 

そんな超巨大海外企業が日本に押し寄せてくるとなるとひとたまりもありません。

 

個人的には、愛着のある日本のコンビニ業界に頑張ってもらいたいものです。

 

何か手を打たなければすぐに飲み込まれてしまいますが、正直なところ真っ向勝負では分が悪いということは明確ですよね・・。( ;∀;)

 

ですが、さすがのAmazonでも物理的に時間がかかる箱物リアル店舗の拡大はすぐにとはいかないのでは。

 

ならば、Amazonがコンビニ業界に参入してくる前に、今のコンビニの強みを最大限に生かしつつ・・・

 

 

 

「逆にコンビニが存続していける新しい形態を生み出すことはできないのだろうか」

 

 

 

今回はAIを駆使した未来のコンビニについて妄想してみます(笑)

 

 

巨大な敵を前にして逃げているようにも見えますが、逃げるが勝ちという考えもありますよね!!

(ノД`)・゜・。

 

アマゾン:食べちゃうぞぉ(買収)~。

日本のコンビニ:化け物企業がやってくるぞー。はやく逃げろー。

 

 

コンビニの新たなかたちを考えてみる

 

(1)コンビニ×経営コンサルティング

 

 

ローソンは全国で現在1万3000店舗を有しており、これは他業界では真似できないコンビニの強みですよね。

 

Amazonもそこを逆転するのはすぐには無理だと思います。

 

この全国に張り巡らされた店舗情報や顧客データを有効活用しない手はないです。

 

そして、ローソンは、不動産物件もAIで今後は判断し、展開していくとのこと。

 

だとしたら、地域の顧客データをAIが分析し、その地域の特性や立地条件に合った最適なビジネスモデルをコンビニによらずAIが提案し、ローソンが自社の経営ノウハウも活かしながら起業家にアドバイスするというコンサルティング業務もできるかもしれません。

 

これにより、地元でビジネス展開を考えている人に最適な業態が何なのかや、その業態に相応しい最適な場所まで「情報」を販売することができると思います。

 

 

(2)コンビニ×塾

 

また、子どもの勉強に熱心な教育地域であれば、

 

 

世の中の超人気塾講師をヘッドハンティングし、最寄りのコンビニでサテライト授業することで、塾から遠い家の子どもでも有名講師の授業を受けられるようになり、塾に通う移動時間を削減することが出来ます。

 

コンビニの商品力や流通システムを活かして、眠たくならないエナジードリンクや頭の回転が良くなるサプリメントを販売したり、お勧めの参考書をその場で電子注文して翌日にはコンビニ塾で受け取ることが出来たりすれば相乗効果が期待できます。

 

また塾生に人気のコンビニ商品や参考書情報を全国の店舗と情報共有し、販路を拡大していくなど時代に即した様々な新形態の可能性を考えてみてはどうでしょうか。「落ちない」商品を売り込みしていくのもありですよね(笑)

 

関連記事 : コーヒー愛好家が塾に行けない貧しい子ども達を救う!?最近の小学生の塾事情を分析!

 

 

(3)コンビニ×託児所

 

小さい子どもが多い地域であれば、

 

 

 

今後、日本は世界でも類を見ない超高齢社会に突入します。

 

そしてさらに問題になるのは、医療技術などの発達によりヒトは長寿命化し、独りぼっちの高齢者がさらに増えるのです。

 

近い将来においては、まだまだ我が子の子育て教育に関しては、AIロボットではなく、人と人のコミュニケーションを親は求めるでしょう。

 

たとえば、コンビニで託児サービスのマッチングサービスの場所として提供するのはどうでしょうか?

 

高齢者が多い地域であれば、社会参加や社会貢献にもつながります。

 

あるいは、「コンビニ×デイサービス」や高齢者が集まれるフリースペースとして提供してもいいかもしれませんね。

 

コンビニで売っている健康商品を買いつつ、ご近所同士が自然と集まり、みんなで談笑しながら嗜む。

 

コンビニにこたつを置いてみるのもオモシロイかも(笑)

 

 

さらにこんなコンビニの新たなかたちを考えてみる

 

(4)コンビニ×ネイルサロン×コインランドリー

 

もしも、経済的なゆとりのある若い独身女性の多い地域であることが分かれば、AIに先見性を見極めさせて、たとえば・・

 

 

コインランドリーを利用中、コンビニのラウンジで商品を片手にネイルでリラックス♪

 

なんていう時間の過ごし方もできるかもしれませんね(笑)

 

コンビニでコーヒーとお気に入りのデザートを買い、隣へ移動し、そのまま衣類が洗い終わるまで優雅に過ごせそうです☆彡

 

 

ここで、さらに展開。

 

 

たとえば、自動会計システムが導入されると、先ほど述べたように店員がこれまで行っていた業務量は大幅に削減されますよね。

 

しかしながら、サービス形態として店舗内完全無人化までにはやはり時間がかかるでしょう。

 

一人は管理人として常駐する必要があるのではと思います(*’▽’)

 

その中でたとえば、ネイリストを自社で育成し、各店舗に配置すれば、自動化により作られた時間を新たな収入源に還元できるかもしれませんよね!

 

 

仮に本格的に展開できたとしたら、完全に「副業」ではなく「複業」になります。かなり魅力的です(*ノωノ)

 

「複業」は、これから先の時代で求められる働きかたになる可能性は高いので、コンビニでも展開できると思います。

 

 

 

もしかしたら、とあるコンビニの店員が未来ではこんなサクセスストーリーを現実させるかもしれませんよ?!(笑)

 

 

 

 

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とあるローソンの女性店員サーシャ。

 

 

今まで特にアピールできるスキルもなく、なかなか自分に自信が持てない。

 

 

ある日、ローソンから「ネイル教育プログラム」の受講を勧められ、苦労の末に会社から認定を受ける。

 

 

配属先のローソンで、本業務の合間に地元のお客さんから時間指定で予約を受け、施術にとても喜んでもらえたのをきっかけに接客に目覚める。

 

 

サーシャは、ネイルの知識習得に切磋琢磨していくとともに、次第に横展開し、ネイルに加え、

 

 

フットマッサージ、メイクアップなど美容に関する技術や資格も少しずつ習得していく。

 

 

 

 

 

さらに、サーシャは、成人式の着付けやちょっとした服や雑貨の販売も展開していき、

 

 

人気のサービスとして顧客に評価される。

 

 

その評判はローソンの本部の耳にも入り、最終的には、全国のローソンで、衣装のレンタルを開始する。

 

 

 

 

ローソンは、その店舗数の多さを利用し、月々の定額料金で全国どこのローソンでも店舗内に置いてある服を借りることができるようになる。

 

 

ちなみに返却も全国どこのローソンでもOK。

 

 

お試しでいろんなファッションを試せると女性の間で評判になり、世の中は次第に服もシェアリングすることが常識となっていく。

 

 

一方、ローソンは店舗ごとに毎日の顧客情報からAIを駆使し、当該地域の性別や年代、ジャンルなどファッションの傾向と対策を精査していく。

 

 

レンタル服につけたタグには、服の情報と実際にレンタルした顧客の情報、さらに返却後に配送先として相応しいローソンの情報が紐づけられ、「POSシステム」とAIを連携させることで、自然と同じ傾向の服が、その服を好む地域の店舗に集まっていく。

 

 

つまり、自分の好みに合ったファッションを取り扱うお気に入りのローソンが次第に現れ始め、「ほかのコンビニに行くのなら、置いてある服もチェックしたいから、どうせならそこへ行ってみよう。」という各ローソンには固定ファンも出てくることに。

 

 

もし「コンビニ×ネイル」も展開しているコンビニであれば、服の趣味嗜好の似た顧客同士が集まるので仲良くなりやすい。縁が少しずつ繋がっていき、やがて、そのコンビニを中心として次第に女子力の高いコミュニティが形成されていく。

 

 

その女性らの好みはすでにマーケティングできているので、陳列棚の一角に置いてあるプライベートブランドの化粧品も的確な品揃えに。

 

 

 

 

一方、都会のOLが集うオフィス街にある店舗では、最先端の流行ファッションのレンタルに特化したローソンも出店。

 

 

そのローソンでは、人気が高い服はAIによって適正価格を決定することができるダイナミックプライシングを採用している。

 

 

 

 

服が返却されると「コンビニ×コインランドリー」展開中のローソンに一旦運び込まれ、クリーニング後に再配送。

 

 

全国のローソンの配送トラックの荷台にはカップラーメンの横にオシャレな服がハンガーにかかるように。

 

 

運転手のおっちゃんなのにやたら女子ファッションに詳しくなる人も(笑)

 

 

 

そして、

 

 

 

サーシャは、さらに細やかなビジネスを展開させていく。

 

 

自分の固定客達に対して、ネイル、メイク、ファッションなど、その人の趣味嗜好のデータを集積し、AIによって導かれた結果をもとに様々な角度から美容プランを提案。

 

 

次第に、「美をトータルサポートする美容家」と固定客に言わしめるまでスキルが上達していく。

 

 

 

 

コンビニに通う客がなぜかどんどんモテ始める(笑)

 

 

 

 

そして、ついにある日人気ファッション女性誌に、

 

 

 

 

「日本一コンビニ(便利)な美容家」

 

 

 

として取り上げられ話題に。

 

 

翌年、サーシャはローソン本部に招集され、全国のローソン女性店員に対して講師として大活躍。

 

 

コンビニ業界に押し寄せるAmazonの恐怖から見事一人のとある女性店員が救ったのだった。

 

 

 

 

正面から勝負を挑むばかりでなく、コンビニの垣根を越えて他業界に進出して新しいビジネスモデルを作り出していくことが、日本のコンビニがこれから生き残っていく1つの手段かもしれないのかも・・・。

 

 

 

 

 

 

・・・とそんなことを朝一発目のラジオのニュースを聞いたあと、淹れたてのコーヒーを飲みながら空想したのでした(笑)

 

 

 

 

 

 

今日も一日の始まりだと、すっかり脳が認識する。

 

 

 

カーテンレースを通して相変わらず心地いい光が差し込む。

 

 

 

子どもたちは・・・・

 

 

 

どうやら起きたようだ。

 

 

 

階段をゆっくり降りてくる足跡が聞こえてきた。

 

 

 

これから騒がしくなるに決まっている。

 

 

 

だが、それも自分の好きな時間。

 

 

 

 

 

「・・・・父さん、おはよう」

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

タンピル

 

 

 

 

関連記事 : コーヒー愛好家が塾に行けない貧しい子ども達を救う!?最近の小学生の塾事情を分析!

関連記事 : コンビニの「夏の恵方巻き」の売上げはサッパリらしい。ならば売れる新戦略について考えてみた

 

 

 

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