【OATHの法則】タイトルは悩みの深さを想像すれば決まる!

僕は、実はライティングに一度挫折したことがあります。

それは当時身近に教えてくれる人がいなかったからです。

なのでハウツーから何もかも当時は自分で一つずつ調べていました。

最初は何をするにも時間がかかるし、得意なジャンルしか書くことが出来ませんでした。

ある日、これじゃだめだと思い苦手なジャンルも書こうと仕事を受注してみたんです。

 

そしたら、聞いたこともないキーワードを指定されて・・・

 

「なんてタイトルをつければいいかさっぱりわからないっ!!」

 

タイトルをつける段階からちっとも手が進まなかったのです。

 

次の日もどうしていいのか分からず、PCの前で僕はお地蔵さんになりました(泣)

本当に落ち込みましたね。

 

そして・・・

 

僕は諦めてしまったのです。(いやぁ、あの頃は辛かったなぁ(*´-`))

 

タイトルつけるのってけっこう難しいですよね?

 

クリック率にもかなり関わるので、考えれば考えるほどドツボにハマります(汗)

 

この記事を読んで頂いている読者様も同じような悩みを抱いているかもしれませんね。

(でも大丈夫です。出来るようになりますから安心してくださいね)

 

今だから言えますが、当時の僕は重大な過ちを犯していたのです。

 

読者様には僕みたいに回り道をせず、ライターとして成功して欲しいと思っています。

 

真っ直ぐにグーーーンとライティングスキルを伸ばして頂ければと思っていますので、今回は僕の失敗事例を紹介したいと思います(*´ω`)

 

慣れないジャンルになるとタイトルが決まらない人の特徴

なぜ、慣れないジャンルになると途端にタイトルが書けなくなるのか・・・。

 

それは、ジャンルの内容ばかりに気を取られ過ぎて、読み手の悩みの深さを意識していないからです。

 

たとえば「ライティング」に関する記事を書くにしても、

過去の僕のように「ライティング」が何なのかさえさっぱり分からない人に向けて書く内容と、

今の僕のように、いかに相手の心に刺さる「ライティング」をするにはどうすればいいか考えている人にむけて書く内容とでは、

どちらも同じ「ライティング」の悩みですが、明らかに悩みの深さが違いますよね。

 

それを、昔の僕は同じ「ライティング」の悩みとして捉えていたんです・・・(とふふ)

 

タイトルを決める時は、相手がどのような悩みを持っているのか、その深さまで想像しないといけないのです。

 

ここは、けっこう抽象的な部分なので意識付けが難しいのですが気をつけてくださいね。

めちゃくちゃ重要な概念なんです。

 

でも、「悩みの深さって具体的に何?何故タイトルに関係するの??」という読者様に分かりやすい考え方をご紹介します。

 

それが「OATHの法則」です。

 

OATHの法則とは

OATHの法則とは、ユーザーの問題意識の状態を4つの段階に分けた法則です。

OATHの法則

1.Oblivious(無知)

2.Apathetic(無関心)

3.Thinking(考えている)

4.Hurting(困っている・傷ついている)

 

4つの頭文字をとってOATH(オース)と呼ばれています。

「OATHの法則」はライティングだけではなく、マーケティングでも活用されています。

 

では、ここから「車のセールス」を例に出して、「OATHの法則」を順番に解説していきますね。

Oblivious(無知)

無知は悩みがあること自体に気づいていないということです。

車が必要ない人や免許を持っていない人は、そもそも車を買おうとは思いません。

そんな人に「私どものこの車は、低燃費ですごく人気があるのでオススメします!」とセールスしても、相手には全く刺さりませんよね。

 

Apathetic (無関心)

悩みには気づいているけど、あまり関心がない状態をいいます。

たとえば、新しい車は欲しいけど、まだ十分使える車を持っている人です。

こういう人には「あなたが乗っている車よりも、我が社の車の方が燃費がいいですよ!」とセールスすると良いと言われています。

ですが、相手が行動してくれる可能性はまだ低いです。

 

Thinking(考えている)

ここでようやく悩みに対して具体的に考えている状態です。

相手は車を買い換えるお金も準備していて、真剣に検討している段階です。

数ある自動車メーカー・車種の中から慎重に選ぼうとしています。

そんな場合は「我が社の車は、今だけ期間限定セールスしています!」と希少価値をつけることで、相手が買ってくれる可能性は格段に高くなります。

 

Hurting(困っている・傷ついている)

ここでは、悩み事から苦痛を感じている状態です。

たとえば、公共交通手段がない地域へ引っ越す人など、今すぐ車がないと生活できない人ですね。

この状態なら、今すぐ買いたいと思っているはずです。

そんな人には「毎日よく乗るなら、この車が燃費よくてオススメです」と普通にセールスするだけで買ってくれる可能性は高いです。

 

このように相手の悩みの深さの状態がO→A→T→Hになるにつれて買う意欲は高くなります。

 

これをライティングに置き換えてみる

これを「ライティング」においても活用します。

つまり、自動車のセールスマンをライターである読者様に置き換えるのです。

具体的には、読み手が抱える悩みを分析し、その深さを探っていきます。

深さに応じた情報を求めている読み手に、自分の記事をちゃんと探し当ててもらうことを考えます。

一見、ターゲットが狭くなるので難易度が難しく思うかも知れませんが大丈夫です。

悩みの深さを明確にすれば「タイトル」に入れるべきキーワードが見えてくるので、全体像も定まり、刺さりやすい記事になるからです。

 

もっとも、これだけでは意味が分からないと思いますので、「OATHの法則」を使って「ライター」や「ライティング」の記事を書く場合、ターゲットの悩みの深さに応じてタイトルをどう考えていくのか例を出してみますね。

O(無知)の読み手に向けたタイトル

「ライター」とか「ライティング」という言葉すら知らない読み手にアプローチしたい場合です。

その場合では、読み手に認知させることが目的となります。

なので、アプローチの方法としては、1つの仕事や会社だけではこの先の時代では生き残れないという危機感を抱いている読み手をターゲットにすると良いです。

そこから想定されるキーワードとしては「時代」「人材」「副業」が考えられます。

したがって、これらを使って思わずクリックしたくなるタイトルを考えるといいです。

O(無知)の読み手に向けたタイトル例

「副業ならライターで貴重な人材に!AI時代を生き抜くためには!?」

このように「ライター」という職業を知ってもらいつつ、いかにこれからの時代では必要なスキルなのか記事の中で伝えていきます。

 

A(無関心)の読み手に向けたタイトル

この場合の想定されるターゲットは、副業はやってみたいけど、今までの常識や環境に縛られて行動に移せない人に提示します。

O(無知)よりも悩みの深さが大きいので、想定されるキーワードはより当事者意識が感じられる「キャリア」「人生」「副業」とかでしょうか。

したがって、これらを使って思わずクリックしたくなるタイトルを考えるといいです。

A(無関心)の読み手に向けたタイトル例

「ライターの副業で稼いだ私が人生もキャリアも激変したワケ」

このように「ライター」という副業をすることで本業にも良い影響が出て、人生も変えることが出来ることを伝えていきます。

 

T(考えている)読み手に向けたタイトル

この場合のターゲットは、ライティングを始めようと考えているけど、何から手を付けたらいいか分からない読み手です。

A(無関心)よりもさらに悩みの深さが大きいので、想定されるキーワードはより当事者意識を踏まえたものになります。

たとえば「ライター 初心者」「ライティング 初心者」「副業」とかで検索する人が多いと思います。

したがって、これらを使って思わずクリックしたくなるタイトルを考えるといいです。

T(考えている)読み手に向けたタイトル例

「ライティング初心者必見!副業ライターで稼げる方法を教えます!」

このように「ライター」という副業をすることで稼げるかどうかストレートな答えを求めている読み手に刺さるタイトルをつけるといいです。

 

H(困っている・傷ついている)読み手に向けたタイトル

この場合のターゲットは、さらに深刻な悩みを抱えている場合を想定したものになります。

たとえば、健康状態や家庭環境などで、外で働くことが難しい場合です。

そういう場合は、想定されるキーワードはより生活に直結したものになるので、「在宅」「収入」「生計」「副業」などです。

したがって、これらを使って思わずクリックしたくなるタイトルを考えるといいです。

H(困っている・傷ついている)読み手に向けたタイトル例

「ライターの副業だけで、収入が安定し生計を立てられるようになった話」

こういう記事を提供すれば「会社に勤めなくても本当に在宅で稼げるんだ!」とすぐにでも挑戦したい気持ちになります。

 

上記の例のように「OATHの法則」を使ってターゲットを絞るとタイトルをつけやすくなり、記事の内容も方向性が決まります。

ゆえに、リサーチしやすくなり、全体像もイメージしやすくなるので書く手も進みますよね(*´ω`)

 

このように悩みの深さを意識すると、キーワードやアプローチの仕方も違ってくることが分かります。

 

そう考えると、いつも何気なく検索で表示される「タイトル」がいかに重要であり、奥が深いか実感しますね!(*´-`)

 

OATHの法則でイメージした構成を組み立てよ!

悩みの深さを決定し、キーワードやタイトルも決めることができれば、書く内容もなんとなく見えてくると思います。

これを意識してから、僕は選択肢が広過ぎて、頭が真っ白になることもなくなりました。

そして、読み手に刺さる記事も書きやすくなったと思います。

ぜひお試しください。

 

では、最後にまとめます。

 

  • タイトルは「OATHの法則」でターゲットの悩みの深さを意識せよ

 

  • 悩みの深さを意識すれば適切なキーワードを見つけやすくなる

 

  • 適切なキーワードやタイトルが整理出来れば記事の方向性も定まる

 

  • 記事の方向性が定まれば、読み手に刺さる記事になりやすい

 

このサイクルに入ると、どんどんイメージが湧いてきて、どんなジャンルの記事でも書いていくうちにそれっぽい内容になります。

 

読者様も「OATHの法則」を知らなかった時よりも格段にライティングが成長すると思います!

 

まずは出来そうなことから挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ケント

 

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