
ケントです。いつもありがとうございます。
僕は大勢のライターさんと、有益な情報を発信するサイト作りに励んでいます。
本当に皆さん温かい方ばかりで、おかげさまで毎日楽しく仕事が出来ています。
ざっくりと、この記事を書いている時のチームの状況をお伝えすると(人数は今後増えているかもしれませんが)、およそチームメンバーは100人で月に200記事以上投稿できるようなチームです。
なので、気合い入れれば、半年で1000記事くらいのサイトが出来上がります。
(ただ、僕はメンバーさんが第一優先なのでそこまで負荷はかけませんが・・)
ここでは、ライターさんがチームの中でライティングに取り組むメリットについて考えをまとめています。
これからお伝えするのは僕やメンバーさんの実際の「体験談」や「経験談」です。
「体験談」や「経験談」ほど説得力があるものはないと思います。
なので、読んで頂ければ、これからライティングに取り組みたいと思っているあなたにとってきっとお役に立てれるのではないかと思います。
断言しますが、「環境」はすごく重要です。
なので、ライティングに取り組む時は決して「報酬」だけでなく、「環境」にも気を配ってください。
あなたの背中をポンと押せるようなきっかけになれば嬉しいです。
それでは、宜しくお願い致します。
「Site New Tourism」で取り組む場合のメリットと雰囲気について
ところで、
「チームでサイトづくりに取り組んでいます!」
って言われても、実際どんな雰囲気か分かりませんよね?(汗)
またチームで取り組むことがどんなメリットがあるのかもいまいちピンと来ないかもしれません(;´・ω・)
なので、まずは普段僕がメンバーさんとどういう風に仕事をしているのか雰囲気が分かるように以下にまとめてみました。
ただ、その前に少しだけ僕の考えをお伝えさせて頂きますね。
これからの時代は「体験」や「経験」の価値がさらに高まると思います。
中高年世代がますます増え、「余生は今まで出来なかったことに色々挑戦してみたい」という声はよく聞くようになりましたし、
若い世代においても「モノ」を所有することに対する欲求が昨今は薄れ、
「コト」に興味が移行していることからも理解できます。
つまり、お金に対する価値観や使い方も少しずつ変わってきているのだ思います。
このような世の中になっていくと、
「体験」や「経験」にどれだけお金を投資するか
これから先はこれがポイントになってくると個人的には思います。
その対価として得られる人生が全く違ってくるからです。
つまり、これからの時代は「体験」や「経験」の価値が「モノ」の価値とは逆に高まっていくので、
少しでも自分の人生を豊かにできる有益な情報が欲しい。
多くの人がそう考える時代になっていくと思います。
したがって、今まさに知りたい人に自分の「体験」や「経験」を通して有益な情報を分かりやすくお届けすれば、「報酬(お金)」に換えやすくなります。
それを可能にするのがライティングです。
なので、これからの時代の波を考えれば、ライティングスキルは今後かなり自分の武器になると思います。
だから、最近このスキルが徐々に注目されているんですね。
ですが、まだまだ世の中はライティングの素晴らしい可能性に気付いていません。
だからこそ、今動けばチャンスだと思います。
今からライティングの技術をしっかり学んでおけば面白い未来が待っていると僕は思います。
これらは僕がこれまでライティングを学んだことによって得られたメリットです。
ライティングは「書く力」だけではありません。いろいろな力が身につきます。
✔ 人間の悩みの本質が理解でき、解決できる「提案力」が身につく
✔ 人間関係において必須の「コミュニケーション力」が身につく
✔ あらゆる情報をまとめることができ、「要約力」が身につく
✔ あらゆる情報をかけ合わせ、「発想力」が身につく
✔ 有益な情報を分かりやすく「伝える力」が身につく
例えば、「提案力」や「コミュニケーション力」ですが、
これは実際に仕事を一緒にしていたメンバーさんとの会話の一部です。
このように、ライティングを学べば、悩んでいる相手の心理の本質を理解し「刺さる言葉」をかけることができるので、相手の心を動かすことも可能になります。
また、下記のメンバーさんも、最初はネガティブな気持ちを抱かれていました。
もちろん、子育て中で私生活も忙しい中でライティングに取り組んでいるということも十分理解していました。
ですが、彼女の話をいろいろお聞きすると、ライティングを続けることは可能だと思いました。
そこで、僕は、仕事のハードルを一旦下げることを提案し、また、この仕事を取り組むことによって得られる「ベネフィット(便益)」をお伝えしました。
すると、彼女は思い直し、再チャレンジすると言ってくれました。
で、その後の彼女はどうなったか・・・。
それがこちらです(彼女の絵文字の量に注目してください。すごくポジティブになりましたよね♪)
見事、契約記事まで納品されプロジェクトを完了されました。
さらに、なんとチーム内のメンバー達の記事を添削する立場までに成長してくれたのです。
彼女は褒めて下さっていますが、僕は別にそんなに大して何もしていません(汗)
これは紛れもなく、チームという環境が、彼女のライターとして必要なマインドを育ててくれたのだと思っています。
そして、彼女はチームを卒業し、今は市場で荒稼ぎしています(*’▽’)
また仕事をする上で「コミュニケーション力」や「要約力」は必須ですよね。
ライティングを学べばその恩恵を受けます。
こちらのメンバーさん達は、僕との仕事を始めた後に、もう辞めようと思っていた本業の状況が一変したそうです。
(もちろんご自身の努力のたまものです)
このようにライティングを学べば、仕事でも様々に良い結果をもたらしてくれると思います。
その一方で、仕事だけでなく、日常生活においてもその恩恵を受けます。
このメンバーさんは、子育ても毎日頑張りながら、添削者兼ライターとしても取り組んでいる方です。
家族の雰囲気がすごく良くなったと言われていました。
家族みんなが良い雰囲気になり、穏やかになれば毎日の楽しさも全然違いますよね!
また、すこし難しい概念ですが、ライティングでいろんな情報をかけ合わせ、抽象化できると「発想力」も最終的には身につきます。
「発想力」はビジネスにおいて「仕組化する力」につながります。
僕はたった一人で仕事を発注していますが、大人数のライターさんと展開できる仕組みを作っているので、50人でも100人でもそれ以上でも同時進行で運営できると思います。
また、この仕組みは再現性が高く、何度でも構築できると思います。
こんな状況を作れているのは紛れもなく「ライティング」のおかげです。
これらのことからも分かるように、ライティングを学ぶことで、さまざまな力が身につきます。
結果として、僕もメンバーさんも「個で稼ぐ力」がどんどん身についていきます。
(独りで取り組んでいる人よりも何倍も早いと思います。勝負になりません(汗))
ライティングは気軽に誰でも始めることができる仕事です。
他の仕事に比べても敷居はむしろ低いかもしれません。
ですが、そのリターンは計り知れない可能性を秘めています。
もし、ライティングに興味があるのであれば、
あとは
「いつ」
「どこで」
「どのように」
「誰と」
学ぶか。
その選択だけだと思います。
終身雇用がもはや崩壊すると言われており、働きかたがどんどん変化している昨今です。
副業はもちろん、複業を認める大企業も少しずつ増えてきましたね。
一方で、コカコーラ、NEC、富士通などこれまで就職できれば一生安泰と言われていた超一流企業でさえも、40代以上の早期退職募集についに乗り出しました。
そして、我が国の未来で間違いなく直面する、
世界で未だかつて経験したことのない人口減少、
50年後は3人に1人が60歳以上となる超少子高齢社会、
そして、
人工知能AIによる社会総オートメーション化・・・。
この変化のスピードはますます加速していくでしょう。
そんな先に待っているちっぽけな島国の企業の行く末はもはや安易に想像できると思います(汗)
なので、「個の稼ぐ力」として、真っ先にライティングに興味を持ったあなたは正解かもしれませんね(*´ω`)
ライティングのスキルが身につけば、もう日本にこだわる必要なんてありません。
インターネットの環境さえあれば、場所、時間、人に制約されず稼ぐことが可能になります。
国民平均年齢が30代という、若いエネルギーに満ち溢れ、今にも爆発的に発展しそうな国なんて世界にはいくらでもあります。(特に東南アジアは狙い目です)
そこに目をつけ、早々と移住する若者も今増えているそうですね。(若い人はやはりいつの時代も優秀です)
会社に依存する時代から個で稼ぐ時代へ。
あなたは、このやがて我々にも影響してくる時代のうねりを今感じる取ることが出来ているでしょうか・・・。
若干話は外れてしまいましたが、それではここからチームの雰囲気についてお伝えしていきますね( ´∀`)
まずは普段のチームの様子です。
これは、毎日取り交わされるチーム内の会話の様子です。
このようにメンバーが仮納品した記事に対して、毎回添削者(僕がライティングスキルも人柄も信頼できる人にお願いしています)が添削し、感想(良かった点、次回工夫点など)を述べます。
メンバーの仮納品記事や添削者の添削の内容は、いつでもメンバー全員が閲覧できる仕組みをつくっています。
チームの中には様々なライティングレベルのメンバーがいます。
具体的には、
市場に挑戦し、記事単価数千円の仕事をどんどん受注しているメンバーもいますし、
クラウドソーシングやWEBライティング技能検定試験など複数から資格認定を受けているメンバーもいます。
それらすべてのメンバーの記事が「提出時」~「添削時」~「公開時」まで一連の様子が閲覧できるのですごく勉強になります。
記事が出来上がっていく途中過程って普通なかなか観れませんよね?(*´Д`)
その過程も共有できるので、これが後々に自分のライティングスキルに効いてくるんです。
また、公開後はメンバー間で感想コメントを投げ合います。
やはり、まわりのメンバーは自分と違う視点で記事を書いたり、記事を観ていたりするので、普段のそんなコメントこそが貴重です。
なので、客観的な視点からも自己分析できます。
これは独りで執筆に取り組んでいるとまずもって経験できません。
たとえば、僕のように外注化しているクライアントの中には、ライターさんが納品したら「ありがとうございました!ではでは~」と一言お礼を言って終わりの人は数多くいます(汗)
なぜなら、主目的が記事を量産し、とにかくサイトのアクセス数を増やすことだからです。(そんな人は添削コメントなんてめんどくせーって思っているはず・・・)
これでは、ライティングスキルなんて身につきませんし、自分が今どのレベルかもまったく分かりませんよね・・・。
言ってしまえば、これからライティングを学びたい人がいきなり市場に挑戦するとするなら、
無風状態で海原のど真ん中に投げ出されたヨットみたいな感じでしょうか・・・。
進み方を誰も教えてくれず、自分はどの方向に進めばいいのかさえも分かりません。
さらに、せっかく一生懸命書いて提出したのに反応が返ってこないと、さすがにモチベーションも下がってきます。
それが何度も何度も繰り返されると・・・。
だから、せっかく良いセンスを持っているのに、それに気付くことなく辞めていくライターさんも多いんです(汗)
ですが、ここの環境(仕事場)は違います。
言ってしまえば、たしかな羅針盤と新しい地図を持ち、チーム全員で突き進む豪華客船です!
(すいません。ちょっと言い過ぎましたかね・・(笑))
ちなみに羅針盤と地図というのは、いわゆる「道標」のことですが、「メンバー会員限定コンテンツ」を通してメンバーさんには個別に「今後の仕事はどう展開していけば良いか」アドバイスをさせてもらっています。(なかなか好評です♪)
同じ船に乗って、全員で取り組んでいるといろんな刺激を受け、モチベーションもアップするので、「次の記事も書こう!」という気持ちになります。
メンバーさん達は、「ライティングスキル習得」という共通の目標を持ち取り組んでいるのですから、自然と一体感が生まれ、チームワークが芽生えます。(ちなみにそうなるように最大限の仕組みを作りました)
するとチームが少しずつ成熟していくので、スキルの高いメンバーさんも徐々に増えていき、最終的には、ライティングレベルの高い環境が作られます。
そうなると、たとえば後から加わった新人メンバーさんは環境に影響され、自分でも驚くほどライティングレベルがどんどん向上していきます。
こうなると好循環が生まれ、環境もメンバーさんのスキルもさらにレベルアップしていきます。
これが、チームで取り組むメリットだと思います(*´ω`)
ライティングスクールでは決して得られないメリットとは・・・
ライターの仕事を始めると、絶対に味わうであろう辛いことって何でしょうか?(;´・ω・)
それは執筆が「習慣化」できるまでは、とにかく苦痛を感じるということです。
やはり最初から上手くはいかないので、どうしても筆が進まないこともありますし、気分が乗らない時もあると思います。
ふと、周りの友達をみれば、「週末はデート♪」など楽しそうに過ごしているのがなんだか羨ましく見えてきます(;´・ω・)
ですが、とにかく「習慣化」できるまでは執筆に時間を費やし、手を動かしていかなければなりません。
この習慣化できるまでの最初のハードルがとにかく高いです(汗)
だから独りで続けるのは辛いので、本気で学びたい人はみんなライティングスクールに通うんです。
ですが、ご承知の通りスクールはかなり受講料が高いです。
そしてお金だけではありません。時間の制約を受けます。
通うための移動時間ですら積もればけっこうな時間浪費だと思います(汗)(ここ何気に重要な視点です)
これだと、たとえば子育てに忙しい主婦の方や、残業が多いサラリーマンの方はスクールに通うのもそもそも難しいですよね。
これではせっかくライティングに取り組みたい!と思っても、スタートの時点で挫折します。
(独りでもダメ、スクールに通うのもハードルが高い・・・。じゃぁどうすればいいのよ!?(>_<))
ですが、僕のチームで学ぶのなら「お金」はもちろん「時間」の問題もクリアできます。
なぜなら、すべてオンライン上の文字でやり取りしているからです。
どういう事かと言うと、チャットワークを使い、文字ですべてやりとりの記録が残っているので、過去ログを辿ればいつでも好きな時間に好きなだけ学べるからです。
これは何気にすごいメリットだと思います(*´ω`)
具体的には・・・
✔ 過去納品された記事が閲覧できる
✔ 過去の添削内容やコメントが分析できる
✔ 自分に投げられたコメントで復習できる
✔ 誰かに投げられたコメントで予習できる
✔ メンバーのライティングに関する悩みが共有できる
✔ その悩みに対するコメントで解決方法が理解できる
オフラインのライティングスクールではこれは無理です。
たとえばスクール講師はいちいち文字にして生徒に伝えるほどの時間は取れませんよね?
また、その内容を生徒ら全員が共有できる仕組みも出来てないと思います。
ゆえに講師からコメントやアドバイスをもらっても口頭なので一過性で終わりがちなのではないでしょうか。(人間は忘却の生き物なので数時間後にはお互いスーッと頭から消えると思います)
忙しい講師も、文字として伝えてない分、ひょっとしたら吟味せず思いつきの考えである可能性も否めませんよね(汗)
文字というのは、記録に残るので、それだけ伝える側の責任が増します。
だから、重みがあるんです。
とても重要なので繰り返しますが、このチームはすべて文字で成り立っています。
それぞれライティングレベルが違う数多くのメンバーさんの過去の記事や考え方がいつでも文字で確認できます。
自分と同じ立場でライティングに取り組んでいる全員の過去や現在の「生の声」がリアルタイムで文字で確認できるので、すごく役に立ちます。
そして、それは決して前向きなものばかりではなく、悩みや苦しみを吐露することも僕は許可しています。
ゆえに、リアルな世界ではなかなか言えないし、聞けないディープな会話もチームの中では交わされています。
ただ、そういう内容こそライターにとって貴重だと思います。
また、そんな悩みや苦しみに対しても、周りからダイレクトに反応があるので、モチベーションが維持できます。
ゆえに、チームに所属し優れた仲間に頼れば、「習慣化」できるまでの険しい道のりを登り切ることができます。
そして実は、執筆する時間以外でも日々の文字によるコミュニケーションを通してライティングのスキルってかなり鍛えられます。
文字でコメントをするにしても常に相手の気持ちや立場や状況を考えながら投げる必要があるからです。
これは記事作成時においても、読み手側の視点に立って共感性の高いものを書くためには必須のスキルです。
そしてこのチームは、そもそも常日頃からライティングに真剣に向き合っているライター達の集まりです。
なので、日々膨大に交わされるコメントのひとつひとつは異常に質が高いです(汗)
そんなやりとりが日々繰り返されているんです。
人間とは物事を繰り返す存在である。したがって、優秀さとは行動そのものによって得られるものではなく、習慣の賜物である。
アリストテレス(哲学者)
人は「習慣」によって成長します。
その「習慣」は環境が大きく影響します。
したがって、このメンバーの環境の中に身を置くだけで、ライターとしての質も自然と格段に高まっていくと思います。
以上、ほんの一部ではありますが、これが僕のチームの中で取り組むライターのメリットです。
少しでも伝われば嬉しいです。
では、次にチームで取り組めばライティングスキルがどれぐらい鍛えられるのか・・・
いくらチームのメリットを述べても
「実際身につくライティングスキルってどれほど?そこどうなのよ?(*´Д`)」
って思うかもしれませんね。
ここで、よく聞くライターさんの悩みの一つに
「何を書いていいか分からないので手が進みません・・・」
があります。
きっと、読み手にどんな情報を提供していいか想像できていないんだと思います。
逆に実力のあるライターさんなら
「何を書いたら良いか分かるのでスラスラと手が進む」
という事ですよね?(すごく当たり前かもしれませんが(笑))
そんなライターさんなら、きっとササっとリサーチし、そこで得たあらゆる情報を体系的にまとめ上げ、
そして、さらに自分の視点を通して、分かりやすく読み手に提供できるので、スラスラと手が進むと思います。
(もっと言うと、熟練者ならリサーチしている時にすでに頭の中にストーリーが出来上がっています)
そこで、メンバーさんのライティングスキルを示す分かりやすい指標として「記事の文字数」で証明したいと思います。
文字数と「スラスラと手が進む」は少なくとも相関しますよね(*´ω`)
ちなみに1記事における目標文字数は、巷ではよく「頑張って3000文字書きましょう」と言われています。
決して文字数の量と記事の質が比例するという訳ではないですが、
少なくともチーム内では、これが当たり前の環境であることに注目して頂ければ幸いです。
全部貼り付けると膨大な数になりますのでほんの一部分を紹介したいと思います。
納品記事:7000文字は日常茶飯事・・・
納品記事:9000文字も当たり前に・・・
納品記事:10000文字ですら珍しくない・・・
納品記事:12000文字もちらほらと・・・
納品記事:16000文字以上の世界・・・
納品記事:20000文字超えの領域に・・・
納品記事:30000文字越えの異次元へ・・・
このように当たり前のレベルがワンランク上がると、巷のライターさんよりひとつ頭が抜き出ます。
あなたも良い環境の中でライティングを学べばスラスラと書けるようになると思います。
少なくとも、まず3000文字は余裕の領域になるので、文字数で悩むことはなくなります。(えぇ、まず皆無です。オールナッシングです(*´ω`))
では、次にチームで取り組めばグーグルから自分の記事がどれくらい評価されるか・・・
ですが、
「文字数はクリアできることはわかった。でも、ケントさん一番大事な記事の質はどうなのよ?(*´Д`)」
とまた別の疑問が出てくるかもしれませんね。
なるほど。
たしかに、文字数だけはやたら多くて、中身がさっぱりスカスカの記事なんて世の中たくさんありますよね。
あなたがそう思われるのは、ごもっともでございます。
ですが、このチームはもちろん、文字数だけではありませんよ。
たとえば、メンバーの記事の質はどれくらいなのかはグーグル検索結果でも客観的に判断できますよね?
仮に上位表示されていればグーグルが認めてくれたということになり、読み手に有益な情報を提供できているということになります。
なので僕はメンバーさんには、定期的に自分が過去に作成した記事タイトル中のキーワードで検索をかけ、自分の記事が現在何位なのか自己分析してもらっています。
これはその時の様子です。
このように自分が書いた記事がグーグル検索上位で表示されたということは、読者様に価値を提供できているということです。
自分のライティングに対する取り組み方が正しかったという証明でもあるので、これは素直に嬉しいですよね♪
本人のモチベーションも上がると思いますし、周りのメンバーも「よ-し、自分も頑張ろう!」ってやる気が出ます。
そして何より僕がいいなぁ~と思うのは、本気で惜しみない称賛や祝福の言葉をメンバーのみんなが贈っているということです。
毎日、こういうライターさん達に囲まれてライティングに取り組んでいると自然と自分の記事も文字数が増え、グーグルにも評価されやすい記事が書けるようになります。
最終的には、知らぬ間に自分でもびっくりするような実力がついています(*´ω`)
言うなれば、亀仙人のじっちゃんの修行をやりきった悟空とクリリンのような感じですかね?(笑)
ちなみに僕はドラゴンボールの大ファンで、全巻持っています(*´ω`)
その中でも亀仙人のじっちゃんは、リスペクトです。言っていることはいつも何気にめちゃ深イイ話なんですが、ゆるーく楽しく、でもひそかにみんなから尊敬されながらほのぼの生きているそんなライフスタイルに僕は憧れます(笑)
実際にこれは、あるメンバーさんが僕に報告してくれた内容です。
このようにメンバーさんが他の案件で記事を納品した時に、「クライアントにびっくりされました!」と報告して下さることも多々あります。
良い環境で学べば、いつの間にかクライアントですらもびっくりするようなライティングスキルが身についているんです。
ちなみに、僕のチームのメンバーさんには、SEO対策の知識もバッチリ教えているので、クライアントにとってはかなりよだれが出るほど魅力的な人材だと思います(下手したらクライアントよりも詳しいかも笑)
ちなみにこの方は、いつも前向きで明るいメンバーさんです。
「とりあえずやります!」といつも即答です(笑)
これはいろんなメンバーさんと仕事をご一緒して確信していますが、そのような積極的に何でもやってみるマインドを持つライターさんは間違いなく成功します。
こんな方がチームにはゴロゴロいるので、周りも影響され、チーム全員のマインドがどんどん整っていきます。
断言しますが、ライターの稼ぎは、スキルよりもマインドに直結します。
どんなにスキルがあっても、マインドが整ってなければそもそも仕事を継続していくことが難しいからです。
なので、チームの中で取り組むことはライティングスキルに加え、実はマインドが鍛えられるのですごくおススメです。
以上、メンバーさんのライティングスキルを簡単にご紹介しました。
では、次にチームの環境とメンバーのマインドはどのくらい整っているのか・・・
ただ、このようにいくらチームのメリットや、ライターのライティングスキルをご紹介しても
「チーム内の環境って本当にいいの?ライターの前向きなマインドもええとこ取りして紹介してるんじゃ?(*´Д`)」
「痛いとこ突かれたでしょ。そこどうなんです?えぇ、ケントさんよ?」
さすがでございます。
たしかに素晴らしい視点です。
ですが、あぁ、なんということか本当に前向きで心の温かいライターさんが多いのです(笑)(本当に僕は恵まれていると思います)
なので、チームの雰囲気と前向きなメンバーさんのマインドが分かるようなものをいくつか並べてご紹介したいと思います。
これは僕のモットーでもあるのですが、本来、ライティングは苦しみながらする作業ではないです。
ライティングはやはり楽しみながら書くべきだと思います。
なぜなら、苦しみながら書いても、それは綴る言葉文字に現れ、きっと読み手に伝わるからです。
「書くことは楽しい。」と仕事を通して出会ったメンバーさんにはそう思ってもらえるように、僕も日々環境づくりに力を入れています。
では、最後にチームの雰囲気とメンバーのマインドをご紹介させて頂きます。(自分で紹介するのは多少こっ恥ずかしいですがw)
少しでもチームの中で取り組むメリットが伝われば幸いです。
ちなみに、なぜか最近ではメンバーさんの方からやる気のある知り合いの方を紹介してくれるようにもなりました(笑)
基本的にライティングに挑戦してみたい気持ちがあるのなら微力ながら力を貸してあげたいですし、
拒む必要もないので、問合せがあれば仕事をご一緒させて頂いています(*´ω`)
最後に僕からあなたへ
ここまでお付き合い下さりありがとうございました。感謝致します。
このメッセージがほんの僅かでもあなたのお力になれば幸いですm(__)m
ライターの仕事というのは、モチベーションの維持がすごく難しい仕事だと思います。
特に初心者の頃の不安感や焦燥感はハッキリ言って異常です(汗)
これは初心者のアフェリエイターやブロガーにも当てはまることかもしれません。
それでもPV数やお問合せ数など相手からの反応がダイレクトに確かめられるのでまだマシな方です(最初は微々たるものかもしれませんが汗)
ですが、ライターの仕事は、クライアントに納品すればそれで終わりという仕事が多いので、反応が確かめられる材料が極めて少ないです。
ゆえに、読み手が自分の記事を読み、どういう風に感じてくれたのかも分かりません。
つまり、ライターの仕事は、圧倒的に仕事内容がベルトコンベアで流れる荷物みたいに一方向なんです・・・(汗)
また、独りで取り組んでいると自分の記事の質が同じ経験値くらいのライターと比較して妥当なレベルなのかも分かりません。
ゆえに、このままいけば自分は着実に成長し、稼げるようなライターになれるのか自信も湧いてきません。
つまり、ライターの仕事は、比較できる対象がないっていうのはかなり不安要素なんです(汗)
だから、独りで取り組むライターさんはモチベーションを維持したまま、書き続けるのが難しいんですね(;´・ω・)(そりゃ、辞めたくなるわなって感じです)
これが、誰でも挑戦やすい仕事ではあるものの、その多くが挫折し辞めていく理由だと思います。
でも、逆を言えば、
クライアントと「相互方向の関係」を築け、そして自分のライティングレベルが「他人と比較できる」対象があれば、モチベーションを維持でき、書き続けることができる。
と言う事です。
それが手に入るものがあります。
それが、チームという環境です。
「継続」すれば、誰でも「習慣化」はできます。
「習慣化」できれば、徐々に「書くこと」が楽しくなります。
「書くこと」が楽しくなれば、徐々に「伝えること」に興味が出てきます。
「伝えること」に興味が出てくれば、徐々に「ライティングスキル」が伸びてきます。
「ライティングスキル」が伸びてくると、徐々に「マインド」こそ重要であると気付きます。
「マインド」が重要と気付くと、徐々に「プロライター」として自覚が芽生えます。
そして「プロライター」として自覚が芽生えると・・・
もう、どこにいっても独りでやっていける素晴らしいライターさんになれると思います。
そのためには、
「いつ」、
「どこで」、
「どのように」、
「誰と」、
学ぶか。
その選択だけだと思います。
別に独りでやっていくことも悪くはないと思います。
独りで最短コースで進んだほうが、もちろん早く稼げますから。
もし、最初から「ライティングスキル」や「マインド」が整っていて、独りでやっていけると思うライターさんであれば、
それは素晴らしいことなので、どんどん突き進んでくださいね(^^)
心から成功をお祈りしています!
ただ、独りでやっていくのが不安なのであれば、焦らずにチームの中でまずは学ぶという選択肢もあります。
素晴らしい環境と最高の仲間と一緒に取り組むことは、貴重な「体験」や「経験」が手に入ります。
それだけでも、人生においてメリットがあると思います。
冒頭で述べたことをもう一度言いますね。
これから先の時代は「体験」や「経験」の価値がさらに高まります。
それはライターにおいても同様であり、とりわけライティングスキルにおいては
「自分の人生において限られた時間をどこにどれだけ投資するか」
これがポイントになってくると個人的には思います。
そして、独りで取り組むのか、あるいはチームで取り組むのか、「どこで」がとても重要です。
自分の身に置いた「環境」によって人の成長は全く違ってくるからです。
そして今、僕と一緒に仕事しているチームメンバーさんは「それはチームである」と判断し、すでに実践している方々だと思います。
きっと、将来明るい未来が待っていると思います。(そうなるように僕は全力でサポートします)
ここで最後にお伝えしたいことは、ライターという仕事においても、取り組み方はいろんな選択肢があるという事です。
一つに固執する事もありません。
時には挫けそうになることや、辞めたくなるときもあるかと思います。
そんな時は、「今の取り組み方は自分に相応しいだろうか?」と少し立ち止まって考えてみて下さい。
きっと、視点を変えれば突破口が見つかると思います。
なんか違うと思えば、方向転換すればいいんです。
時に逃げたくなる自分も出てくるかもしれません。
そんな時は自分を否定せず認めてあげればいいですよ。
どうしてもシンドイ時は少し休んでくださいね。
ですが、そこで立ち止まり、前に進むことを諦めたらダメです。
ちょっとずつでも継続していけばいつか活躍できる日がきます。
必ずです。
ですから、
どうか「息の長いライターさん」になってくださいね。
ライティングに面白い未来を見つけてみて下さい。
ではでは、あなたが成功することを心から祈っております。
ここまで読んで頂いた感謝とライティングに挑戦するあなたに尊敬をこめて。
ケント
ライティングサロン「Site New Tourism」のご案内
「Site New Tourism」では、現在も多くの女性ライターが執筆活動を展開しています。
厳しさ0、ほのぼの楽しく全員でライティングに取り組んでいます。
「Site New Tourism」では、入会希望者を募集しています。
現在も少しずつ入会者が増えているところです。(本当に有難いです)
もし良かったらあなたも挑戦してみませんか?(全力でサポートしますm(_ _)m)
初心者から始めている人がほとんどなのでご安心ください。
ただし、我々はどこよりも丁寧なサポートを信念としているため、受け入れ人数には制限があります。
入会者が一定数に達したら、予告なく募集を締め切らせて頂きますのでご了承ください。
あなたがチームの一員に加わることで、より魅力的な「Site New Tourism」となります。
「Site New Tourism」では全員がワクワクする体験ができる超参加型ライティングサロンを目指しています。
一緒に魅力あふれるコミュニティーを作っていきませんか?
我々は、あなたからのご連絡を楽しみにお待ちしています。
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