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「裁量労働」の可能性について

 

 

 

 

世界のトヨタがいよいよ新しい働き方を導入するみたいですね。

 

「トヨタ、裁量労働拡大=「残業代」17万円分を保証」

 

内容はあとで詳しく説明するとして、

 

そういえば、先日孫さんもソフトバンクは副業解禁するって発表していましたね。

 

日本の大企業は、政府が提唱している「働き方改革」に本格的に乗り出したって感じがします。

時代の波がまもなく自分たちのまわりにも押し寄せて来ますね!

 

あ、ところでちょっと話は反れますが、なぜトヨタは「世界の~」って呼ばれているか分かりますか?

 

ちょっとこの表を見てみてください (^^)

 

■ 世界の有力企業2000社ランキング

順位 会社名
中国工商銀行 中国
中国建設銀行 中国
バークシャー・ハサウェイ アメリカ
JPモルガン・チェース アメリカ
ウェルズ・ファーゴ アメリカ
6 中国農業銀行 中国
バンク・オブ・アメリカ アメリカ
中国銀行 中国
アップル アメリカ
10 トヨタ自動車 日本

参考URL:https://forbesjapan.com/articles/detail/16387/3/1/1

 

毎年春に発表する「世界長者番付」で有名なフォーブスが今年5月に2017年版「世界の有力企業2000社ランキング」を発表しました。

 

ちなみに上位10社のうち9社までは中国とアメリカ企業が独占しています。

 

今の世界情勢のパワーバランスが見て取れますね。

 

で、注目すべきは第10位。

 

 

 TOYOTA

 

 

あのアップルの次なんです!

 

ちょっと調べて見ると、ソフトバンクでも第38位ですから、いかにトヨタが国内で圧倒的な存在か分かりますね。

 

ちなみに日頃ついついポチッてしまうAMAZONでも第83位なんです。ちょっと意外。

 

で、話をもとに戻すと。

 

今回トヨタが導入するのは、

 

係長クラス約7,800人に対して

 

 

「別に残業してもしなくてもいいからさ。

とりあえず無条件で45時間分の残業代17万は毎月払うよ!

 

 さっさと仕事終わらせて飲みに繰り出しても良いし

 とっとと帰って家族サービスも十分してあげてね。

 

 みんなでこれからの働き方についてもう一度考えてみようよ」

 

 

って試み。 

 

 

これを「裁量労働」と言うらしいです。

 

 

つまり

 

 

「本人の裁量で自由な働き方を選択できる職場づくり」

 

 

 

これまでのよのなかは、残業時間と残業代をいかにカットして労働生産性をアップさせるかを求めていたと思いますが、あれって労働意欲を奪う危険性もありますよね。

 

「そんな無茶ブリすんなよ。時間内で終わるわけねーじゃん!!」

って( ;∀;)

 

で、結局サービス残業へ。

 

負のオーラがバンバンに漂う職場なんてそりゃ生産性アップするわけないですよね・・。

 

 

今回の経営側の裏にあるねらいは、脂が乗ってきた人材の流出阻止ってのもあるでしょうね。

 

ただ、徹底的に「カンバン方式」で効率化を追求してきたトヨタが今回提案したのがなんか「新しい風」が吹いた気がします。

 

 

この仕組みが機能して、次は若手職員まで波及すれば最高ですね!

 

それにしても、7,800人ってトヨタの従業員数(単独)の約7.4万人の10%程度に該当するのですが、

 

わずか1か月で

 

残業代にして13.3億

 

時間にして351,000時間。

 

ピンとこないですw

 

やっぱりトヨタはすごいなぁ~

 (ノД`)・゜・。

 

 

あなたなら「裁量労働」になればどんな生き方をしたいですか?

 

大企業の働きかたの取り組みが「よのなか」に定着してくると、やがてその他の企業でも「裁量労働」の考え方が広まってくると思います。

 

もしそうなった時の状況を想像し、今のうちから将来の自分の生き方を考えておくことは必要かもしれませんね。

 

仲間や一人の時間を楽しむ娯楽をとるのか。

 

 

 

 

大切な家族とともに過ごす時間をとるのか。

 

 

 

 

 

 

それとも

 

 

 

作れた時間をさらに自分のために投資するか

 

 

 

 

 

 

 

その人の価値観や大切にしているものはそれぞれ違うので正解はないと思います。

 

 

なんだか「裁量労働」って考え方がよのなかに普及すると、生き方の選択肢がめちゃくちゃ増えそうですね・・・( ;∀;)

 

 

なぜなら、支払われる残業代はもはや一定であるため、時間をさらに個人でマネジメントしていかなければいけないから。

 

つまり、「裁量労働」が採用されることで、ある人は時間のやりくりが上手いと、自由な時間が増えるのでより豊かな生活を送れるでしょう。

 

一方、時間のやりくりが下手だと、仕事に忙殺される毎日となるかもしれません。

 

「裁量労働」が導入されるともはや「残業時給」の概念はなくなり、仕事がデキる人とデキない人との差が如実に現れるのではと思います。

 

一方、「裁量労働」を採用した企業は、極端な話、そんな不平等さを仕事がデキない人が訴えても

 

「それが「裁量労働」の考え方だよね。隣の人は残業なしで出来てるじゃん。彼もあなたも一定の残業代は払っているし何か文句でも?彼みたいに残業なしでやりくり出来ても我々は残業代返せなんて言わないよ」

 

で終わるかもしれませんね( ;∀;)

 

 

 

 

 

ある日、

 

 

「あなたに明日から「裁量労働」を導入させて頂いて良いですか?」

 

 

と今の職場から選択を突き付けられたとき。

 

 

読者様はすぐに「OK!」と即答することはできますか?

 

 

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

タンピル

 

 

 

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