ライティング力が伸びないと悩むライターの特徴と原因とは

ついつい紙コップを使った後は、捨てずにとりあえず洗って乾かすケントです(*´ω`)(でも結局使わずに捨てることになるんだよね・・)

(※今回は、ライティングに取り組み始めたライターさんからのご質問に対して自分なりの答えを簡潔にお伝えするものですm(_ _)m)

 

最初は誰でもライティングに取り組み始めると、なかなか上達しない自分に焦りを感じ始めると思います。

そんな時は、ある心の葛藤を抱くことが多いです。

 

それは、これ以上取り組んでも無駄なのでは?とか、ライティングの時間をどれだけ費やしていいのかわからない!といった悩みです。

 

僕は三ケタのライターさんと仕事をご一緒していますが、たとえ自分の全時間をライティングに費やしても、自分のライティング力が上がっている気がしないと思うメンバーが意外と多いということに気づきます。

 

なので、そんなことを感じている読者様は今回の記事は参考になると思います。

 

まずはライティングの基本スタンスを確認しておこう

 

まず大前提として重要な「ライティングの基本スタンス」について確認しておきたいと思います。

 

僕のブログでもいろんなところで主張しているのですが、ライティングの実践におけるスタンスはいつ何時も基本的に変わることはありません。(熟練度に関係なく同じです)

 

僕が考えるライティングにおける基本スタンスとは、とにかく「質より量」=「知識より手を動かす」ということです。

どれだけ手を動かせるかがやはり重要で、頭の中にいくら知識を詰め込んでも、あまり意味がありません(この後理由を説明します)

 

なので個人的には、全くとは言いませんが、どんなに質の高いライティングセミナーだろうと、所詮は瞬間最大風速の学び場であることに変わりがなく、大金を払って参加してもあまり意味はないと思っています。

特に現代では、いくらでも良質なライティング知識がインターネットを介して無料で手に入るので、もはや(やたら高額だけの)セミナーの情報には価値がなくなりました。

 

ゆえに、ライティング力を上げるためには、知識を得る場所にこだわるより、今は圧倒的に手を動かす場所を真剣に選んだ方が良いです。

それが結局は稼げるプロライターになる近道だと思います。

 

そこで今回は、ライターがライティング力を上げるために必要なフェーズを3段階に分けて解説します。

 

ライティング力を上げるための3つの段階とは

フェーズ1:

適切な教材でまずはインプットします。(注:セミナーまで受ける必要はないと思います)

僕も今まであらゆるものを購入し学ばせて頂きましたが、世の中で評価の高いものであれば、基本どれでもいいかと思います。

 

土台となるライティングテクニックとライターマインドを習得するために、自分が作者の考え方に共感できると思った教材に自己投資しましょう。

ただし、テクニックを述べている教材はたくさんありますが、ライターマインドを詳しく述べている教材はほとんどありません。

(なぜなら深く分析することが難しく誰でも書けないから。テクニックは調べれば誰でも書けますよね(*´ω`))

 

ただ、断言しますがライターはマインドこそが大事です。

 

そもそもマインドが整っていなければ、ライター業を継続することすら難しいからですね(*´ω`)

(どんなに才能があろうが、コツコツと続けることが出来なければ、それは意味がありません)

 

なので、ライターマインドについてしっかり教えている教材があれば、その時は購入した方が良いと思います。

ちなみに、僕のライティングチームの経験則を踏まえ独自に開発した教材は、どこよりもライターマインドにフォーカスした教材となっています♪(100人を超える現役ライターの経験則を集約し、さらにエッセンスだけを抽出した原液情報となります。ここ宣伝です!ヽ(´▽`)/)

 

やはり最初から独学でライティングに取り組むのは非常に回り道であり、現実問題として、ほとんどの人が何をすればいいのか分からず挫折しているので絶対にオススメできません(汗)

学校では教科書が全ての基本であるように、ライターにおいても教材は必要です。

まずは常に自分の横に教材を置き、それを何度も見ながら執筆するのが良いと思います。

 

ちなみに僕のライティングサロンでは、メンバーには、そのレベルに応じて相応しい限定コンテンツ(もちろん無料)をお渡ししています。(レベルに応じてっていうのが各メンバーの効率的な成長形成においてかなり良い仕組みだと考えています)

これだけでも土台づくりは十分かと思います。

限定コンテンツ一覧

 

最近あるメンバーさんからは、「今更初心にかえって、ケントさんの限定コンテンツの記事読み返すと、じわじわくるよね~。スルメみたい!」って言われました(笑)

なかなか好評のようで僕も嬉しいです(*´-`)(書いてよかった・・・)

 

フェーズ2:

教材でインプットしたことを元に実践を開始します。

これってごく当たり前だと思いますが、実際出来ているライターさんってそんなにいないと思います(汗)

 

なぜなら、執筆するまでの距離が長いからです。

 

特に、執筆するまでの距離は意識した方が良いと思います。(これが出来てないんだよなぁ〜)

 

「執筆するまでの距離」とはどういう意味か?

 

たとえば、ライティングセミナーに参加直後は「よし!やるぞぉー!!」とテンションマックスに誰でも普通なりますよね?(*´ω`)(講師もあなたならデキル!!今日から生まれ変わります!ってめちゃくちゃ励ましてくれますしね(笑))

 

そこから意気揚々とクラウドソーシングで応募するも、なかなか良い案件もないし、スムーズに受注できないのが普通です。

発注者にとっては自分の超高いテンションなんて伝わらないので当然ですよね(笑)

 

そして、ようやく納得のいく案件が受注できた時には、数日経過しています。

 

ここで残酷な事実をお伝えしますが、読者様は「エビングハウスの忘却曲線」はご存知でしょうか?

 

人間は以下の通りめちゃくちゃ忘れやすい生き物なんです・・・。

エビングハウスの忘却率
  • 20分後には42%忘れる
  • 1時間後には56%忘れる
  • 9時間後には64%忘れる
  • 1日後には67%忘れる
  • 2日後には72%忘れる
  • 6日後には75%忘れる
  • 31日後には79%忘れる

実は、人間は学んだ直後から物忘れはすでに始まります。

上の数値でも分かると思いますが、たちが悪いのは最初の方で人間は一気に忘れてしまうんですね。

そして、その後は次第にゆっくりと、きれいさっぱり忘れていくんです・・・。(とほほ)

 

つまり、あんなにテンションが高かったセミナーの内容なんて案件を受注する頃には、ほとんど忘れているってことなんです。

大金払ったのに!おーまいがっ

 

実際に読者様も、自己啓発系の動画を観たり、記事を読んだりすることもあると思いますが、きっと2日後にはすっかり忘れていませんか?(僕はスッカラカンです笑)

「これ、すげー為になる!これが無料なの!?」ってその時は思いますが、気づけば寝転んで漫画や雑誌を読んでいる自分がいます・・・。

おそらく、そこから実際行動に移しているのは1%もいないのではないでしょうか。(人間はつい理由をつけ楽な方にいってしまいます)

 

で、これを防ぐためには、以下の2つの人間の性質を把握しておくことが重要です。

✔️ 人間は1度目の学習よりも2度目以後からの学習の方が効率が上がる

✔️ 人間は1度にたくさん学ぶよりも、分けて学んだ方が効率が上がる

 

 

つまり、反復練習が重要であり、

やはり「手を動かす」ってことが基本なんですね(*´ω`)

 

 

 

このグラフは「エビングハウスの忘却曲線」ですが、何もしなければ黒の実線のように記憶がどんどん失われます。

ですが、黒の点線のように反復して復習をすればするほど(=手を動かせば動かすほど)効率良く、記憶(=ライティング力)の定着ができるということなんです。

 

フェーズ3:

実践で得た経験をもとに、さらに教材の知識をインプットしたり、その他の教材などに投資して、相乗効果をあげていきます。

 

最初はキツイかもしれませんが、「エビングハウスの忘却曲線」を意識しながら忘れないように手を動かし続けると、やがて書くことが習慣化してきます。

最初は点でしかなかった知識も、それぞれが結びつき線になり、次第に面になっていく感覚になります。(ゲシュタルト形成と言います)

 

このフェーズに入れば、ずいぶんとライティングが楽しくなると思います(*´ω`)

 

僕が今までご一緒している数多くのライターさんが今回の悩みに陥る場合のほとんどは、先ほどお伝えしたように「執筆するまでの距離が長い」ことです。

 

執筆作業に連続性がなく、ししおどしのように間欠運転なんです。

やる気が貯まったら、ヨイショと書くことを始める感じですかね(汗)

 

もちろん本業があったり家事・育児もあるので、なかなか時間の捻出も大変だと思います。

ですが、どうやらこの圧倒的な「人間の忘れやすさ」を考えると、特に初期段階は没頭して取り組むことは、ライターとして必要なスキルやマインドを定着させる上でもかなり重要だということです。

 

その瞬間に全身全霊で没頭し、最高の自分が出せるかどうかが問題だ。

ブルース・リー

 

なので、プロの世界では何でもそうですが、スキルを磨き活躍したいのであれば、やはり気合入れて没頭して取り組まないといけない時間は必須なのだということは認識しておいても悪くはないと思います。

(でも、無理はしないでくださいね。息の長いライターさんになることの方が大切ですからm(_ _)m)

 

成功者はどうしてもキラキラした姿が印象的ですが、その裏にはびっくりするほどの行動量と失敗経験をしているものです。

やはりビジネスにおいては「質より量」の先に成功があるのだと僕は思います。

 

さらにライティング力を高めたい人は、ライティング教材以外で学ぶべし!

最後に、さらにライティング力を高める方法をお伝えします。

 

一定のライティング力をつけるためには教材学習が必要ですが、読者様がさらに高めたいのであれば、逆にライティング教材にこだわる必要はないです。(ここ重要です)

 

ライティング初心者の段階では、教材の内容をもとに実践するのが効率的だと思いますが、ある程度のスキルがついたと実感できた場合は、ぜひ異業種や全く知らない分野の知識を学んでみてください(*´ω`)

(これは僕と一緒に仕事をしている熟練ライターさんにもオススメしている方法です)

 

なぜこれが良いのかというと、必然的に視野が大きく広がるからです。

 

自分が取り組む分野においても、通常のライターさんが思いつかない視点で物事を捉えることが出来ますし、

世の中は全く違う事象でも実はその原理原則は同じであるため、あらゆる分野で活かせる知識や戦略が思いつきやすくなります。

 

ゆえに、それが記事やライターにおいてオリジナリティーにつながるんです。

 

(やはり同じ人間が取り組む記事は視点がワンパターン化しやすいです。ですが、別の分野でも記事に役に立つ知識は無数に存在します。そして、それは客観的な視点で見れる異業種や全く知らない分野こそ、ヒントが眠っている場合が多いです。)

 

個人的な話で申し訳ないのですが、僕は小学から大学までは割と本気で野球をやっていて、キャッチャーという役割をずっと担っていました。

ご存知だとは思いますが、キャッチャーというポジションは守備の要として認識されており、唯一他の選手とは違う方向から全体を見渡すことができる場所です。

そのため、試合中は常に、ゲームの流れ、チームの雰囲気、ピッチャーの表情、打者の仕草、審判の感情・・・様々な微妙な変化を観察し、分析していました。

そして、守備中やベンチ裏で、事細かにあらゆることを選手達に指示やアドバイスしていました。(監督からも一任されていました)

 

現在、僕のライティング仲間の人数は三ケタですが、まさか、この野球やキャッチャーの経験が、チーム形成やコーチングに役に立つとは思ってもいませんでした(汗)

新・外注化戦略においても、その経験で培ったノウハウは役に立っていると確信しています。

(読者様の中で毎月100記事以上コンスタントに投稿を可能にする外注化戦略に興味ある方は少なくないと思います。語るとかなり深い話になるので、チームの作り方やコーチングメソッドについてはまた別の機会でお話させて頂きたいと思います)

 

もし読者様が、自分の本業や趣味はライティングとは全く関係ないと思っていても、実はそんなことはありません。

特に楽しんで取り組んでいる趣味などは、意外な場面で予想以上の活躍をしてくれる可能性がとても高いです。

ですから、趣味は息抜きになるとともに、ライティングにも活きてくると思いながら、ぜひ意欲的かつ楽観的に取り組んでみてくださいね(*´ω`)(ライティングもプライベートも楽しむことが大切です♪)

 

ではでは、今回は軽く書くつもりでしたが、いつの間にか5000文字になってしまいました(汗)

 

貴重な時間を使わせてしまい申し訳ありません。

お忙しい中、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

では、ライティングに引き続き取り組んでいきましょう!

 

ケント

 

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