ライティングはなぜ飽きる?「だってつまんねーもん」を回避する方法

 

人がなぜ飽きるのかというと、もちろんつまらなくなるからです。

 

おそらく誰でも経験あると思いますが、始めた頃はワクワクして楽しかったのに繰り返しているうちにいつのまにか飽きてしまい、やる気がなくなった・・・これってよくある話ですよね(汗)

 

子供なんてガチで正直な生き物です。我慢なんてできません。

 

「だって、つまんねーもん。」

 

で終了です。もちろん大人が納得のいく理由なんて言ってくれません(-_-;)

 

では、これはなぜ起きるのでしょう?

 

ズバリ、これは人間の「慣れ」が起こすものです。

 

勉強や何かの目的のためにやらなくてはいけないことに慣れてきて、最初は手間に感じていたことも気にならなくなります。

 

楽に継続できているということは、裏を返せば成⾧できている証拠なので一見良い傾向です。

 

ですが、この慣れはみなさんが夢中になり楽しくて楽しくて仕方がなかったような、喉から手が出るほど欲しかったようなことに対しても、かならずいつかは起きてしまいます。

 

では、あんなに楽しかったのに、なぜ楽しいことすら続かなくなるのでしょう??

 

実は、人間は、楽しいことだけでなく、しんどいことにも慣れてゼロに近づいていきます。

 

ところが、人間は楽しいことがゼロに近づくスピードの方が圧倒的に早いと言われているんです。

 

 

これは、⾧年思いを寄せていた人と恋が成就した後はあんなにも幸せだったのに、月日が経つと次第に気持ちが冷めていくのと一緒かもしれません。

 

手に入れたらたちまち冷めるのです(汗)

 

ですから、そこに何かしら工夫を施さないと楽しいことであってもあっという間に「つまらない」ことになってしまいます。

 

逆に、恋愛でたとえば、

 

「最初は全く好きではなかったけど、なんとなく付き合ってみたら、毎回会うたびに話す内容がとても面白いし、意外と一緒にいることが心地よくて、そのままずっと付き合っているんです♡」

 

という、美女と野獣カップルののろけ話もよく聞きますよね(照)

 

「あはは、おもしろーい♪あんたって毛深いだけじゃないのね!」

 

あれも、相手を飽きさせないことが関係していると思います。

 

好きなことを仕事にしようとか、好きなことを続けていこうと、いろんなことに挑戦しても結局続かなくなってしまうのは、あんなにも楽しかったはずなのに、次第に慣れていき、最後はつまらなくなってしまったからです。

 

ライティングの「慣れ」や「飽き」を防ぐ方法とは

 

やはり人間には「慣れ」の感覚がある以上、「飽き」はある程度は避けられません。

 

当たり前のこととして受け入れましょう。

 

自分はモチベ維持できないダメなヤツと思ってはいけません(ここ大事です)。

 

ですが、出来るだけそれを防ぐ方法があります。

 

もっと突っ込んでいうと、これが出来ない人は何を挑戦しても、結局続かないと思います。

 

「だって、つまんねーもん。」

 

 

で鼻ほじりながら子供と同じく終了です(汗)

 

つまり、その方法とは「慣れ」を回避し、「飽き」をなるべく感じずに「続かない&つまらない」を防ぐものです。

 

慣れを防ぐその方法とは「お金では買えない喜びを感じること」です。

 

楽しいことへの慣れのスピードは恐ろしいぐらい早いです。

 

ですから、好きなことは制限しなくてはいけません。

 

子供の頃はいろんな小さな喜びがあったのは制限があったからです。

 

たとえば、

 

・親の監視の下での門限ルール

・親都合のお手伝いの対価として少ないお小遣い

・時間や集団行動に縛られた学校生活

 

などに対して、

 

・友達家でお泊りし夜更かし

・お婆ちゃんから 1 万円のお年玉ゲット

・夏休みや放課後

 

などは単純にワクワクしたのではないでしょうか。

 

ですが、大人になったら比較的自分の判断で行動でき、好きなことを好きなだけできたりするようになります。これは一見子供からみたら羨ましいかもしれません。

 

ですが、これが問題です。

 

なぜなら、いつでも手に入れることができると思ってしまうからです。

 

つまりお金ですぐ解決してしまえる喜びでは「好き」を持続することができないのです。

 

そこで、「好き」を最大限に活かしたい、そして⾧い間感じていたいと思うのであれば、「経験」を必ず踏まえた「ご褒美」を設定することが一番効果的と言われています。

 

お金があれば欲しいものもすぐに買うことはできますが、そこに経験を付加すればいいのです。

 

例えば、5 記事納品できたら、僕が最近お気に入りの「栗原さんちのおすそわけ まろにが抹茶プリン」を買おうとか、自分の中で何かを乗り越えた結果手に入るという設定をするだけで慣れにくくなります。

 

付属の「すっぱめレモンソース」については賛否両論ありますが僕は好きです(*´ω`)

 

5 記事納品もなかなか大変だと思いますが、喜びを感じるのはそれが手に入れ難いものだからです。

 

「栗原さんちのおすそわけ まろにが抹茶プリン」自体はいつでも買えますが、5記事納品の向こうにある「栗原さんちのおすそわけまろにが抹茶プリン」は僕には貴重なものに見えて仕方がないのです。

 

スーパーに行っても、デザートコーナーに陳列されている栗原さんが、隣にいるプッチンプリンさんよりも遠い存在にみえて仕方ありません。

 

「くぅ~、5記事書き上げて、あのプリンをぜってぇにゲットしてやる・・・。待っとけよ~」と思って家に帰ります。(しょーもないかもしれませんが、意外とやる気が出てくるのでおススメします(*´ω`))

 

そんな事を陳列棚の前でプリンを見つめながら独りで考えていると、どんな些細なモノでも、何かを乗り越えた結果手に入るものと決めておくだけで、その喜びに慣れにくくなります。

 

ライティング作業においてもハードルを設定する

 

楽しいことに慣れてその喜びを失いたくないのであれば、さきほどお伝えしたように、自分の中でハードルを設定し、それを達成した時に手に入るようにルール決めするのはすごくおすすめです。

 

たとえば、主婦のライターの方なら、この家事を早く終わらせたら、その分だけソファに座ってお気に入りの雑誌が読めるので頑張ろうとか、何か早く仕事を終わらせた時には頑張ったからいつもより 1 時間長く休もうとか、何でもいいです。

 

ライターの仕事以外でも、自分が頑張ったから手に入れることができるという感覚をつくることが大事です。

 

変化や違いに気づけない人は、いくら楽しいことをしたところですぐに慣れて飽きてしまうと思います。

 

逆に言うと、

 

「どうすればもっとワクワクするのか。」

 

「どうすればもっと効率よくなるのか。」

 

と常に前回との違いに目を向けると新しい発見があって飽きることがなく続けられるわけです。

 

その考え方が習慣化してくると、ライターの仕事においてもきっと視点が違ってくると思います。たとえば、

 

「今週は1週間に2記事作成することを目標にしよう。だから隙間時間を最大限に活かそう」と今まで思っていたことが、

 

「隙間時間を使えば、本当に1週間に2記事も作れるのか今週は試してみよう」と少し視点を変えれるようになります。

 

ちょっと考え方を変えるだけでも随分ワクワク感がでると思いませんか?(^^)

 

ライターの仕事は、ぶっちゃけとても「飽きる」仕事だと思います(笑)

 

独りで取り組んでいると、かなりの確率で途中挫折すると思います。

 

なので、少しでも自分を飽きさせない工夫が不可欠です。

 

さらに、あえて言わせてもらうと「環境」に身を置くこともおススメします。

 

たとえば、僕と一緒にお仕事させて頂いているライターさんは、チームを組み、お互い切磋琢磨しながら、ライティングスキルを磨いています。

 

これはライターさんにとっては、自分を「飽きさせない」方法として、すごく効果的なやり方だと思います。

 

自分とはレベルの違う様々なライターさんの生記事を見ることが出来るので視点が鍛えられますし、比較対象があるので、自分が今どれくらいのレベルなのかも客観的に判断できます。

 

聞きたいことはいつでも当時者に質問できますし、悩んだりしたらみんなから意見が返ってきます。

 

そんな毎日ならば、刺激のある中でライター活動を展開できるはずです。

 

数多くの他者のスキルを吸収するために、かつモチベーションを維持するために、この環境に身を置きつつ、次の展開としてライター活動の仕事の幅を少しずつ広げていくこともできますよね。

 

ライターにとって「安心感」ってそれはもうめちゃくちゃ大事です。

 

独りで取り組んでいると、どこを目指してやっているのか時にわからなくなります。

 

そして比較対象がないので、自分のレベルが今どのくらいなのかさえわかりません・・・。

 

「安心感」が得られないままずっとライターの仕事を続けるのはかなりキツイです(汗)(少なくとも僕は耐えられません・・・)

 

なので、読者様が仮にこれからライティングに取り組もうとしているなら、あるいは、独りで取り組んでいるものの最近飽きてきたな、モチベーションが下がってきたなと思っているとしたなら、ぜひチームで取り組んでいるクライアント様の下で活動することも検討してみればいいと思います。

 

「安心感」を感じれる有難さがどれだけ大きいことか体感レベルで理解できると思います。

 

そしてきっと、「ライティングって楽しい♪」って思えるし、飽きずに取り組むことができますよ♪(‘ω’)ノ

 

ただ・・・これからの時代には飽き性の人が必要かも

 

一見、飽き性な人は自分をダメだと考えがちですが、僕はそうではないと思います。

 

むしろ、飽き性な人ほど変化を探すスキルさえ身につけば、これからの時代は有利になっていくとさえ思います。

 

なぜか。

 

昔は終身雇用でひとつのことをひたすらコツコツと続けることができた人が成功できた時代でしたが、これからは違うと思うからです。

 

目まぐるしく世の中が変わっていくこの先の時代においては、そのスピードについていける人材が必要ですし、ついていくためには、自分自身も変化しなければいけません。

 

変化を探し、手に入れる経路を変え、物事の見方を少しずつ変えていくことが出来れば、飽き性の人の方が続けることができます。

 

飽き性の人は続かないからこそ違う見方や新しいことを試して続けようと努力することができ、その努力の先に時代の変化に対応した最先端のイノベーションなどに繋がるわけです。

 

なので、これからの時代は、変化についていける飽き性の人が必要です。

 

そういう意味では飽き性だけど、いかに自分を飽きさせないか考えることができる人こそ成功する時代と言えます。

 

飽きるのは自分の成長が止まっている証拠なのだ。

なかなか簡単には手に入らないようなものほど欲しくなるものだ。
しかし、いったん自分のものとなり、少しばかり時間がたつと、
つまらないもののように感じ始める。
それが物であっても人間であってもだ。

すでに手に入れて、慣れてしまったから飽きるのだ。
けれどもそれは、「本当は自分自身に飽きている」ということだ。
手に入れたものが自分の中で変化しないから飽きる。
すなわち、それに対する自分が変化しないから飽きるのだ。
つまり
、「自分自身が成長し続けない人ほど飽きやすい」ことになる。

そうではなく、人間として成長を続けている人は、
自分が常に変わるのだから、同じものを持ち続けても少しも飽きないのだ。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

これを読んだ僕は「いかんいかん、もっとワクワクしないと・・」って自分を戒めましたね( ;∀;)

 

ただ、何度も言いますが、ライターの仕事ってぶっちゃけかなり飽きやすい仕事なのは間違いないと思います(汗)

 

ですが、これからまもなくやってくる時代を想像してみると、ライターさんは、ひょっとしたらその「飽きる」けど「飽きさせない」自分をプロデュースする今の毎日が、とんでもなく良いトレーニングになっているかもしれませんね。

 

ちょっと視点を変えて物事をみると、僕は「ライターの仕事」に対してそんな可能性も感じるのです。

 

さいごに・・・

 

僕は、学生の頃、ずっと欲しくてたまらないものがありました。

 

いつもショーウインドウで展示されているのを横目に眺めつつ、そのまま素通りしていました。

 

「いつか絶対にあれを買いたい!待ってろよぉ~」と自分を奮い立たせていました。

 

一生懸命バイトをしてお金を貯め、ようやく買える日がくると、すごく嬉しくて嬉しくて、朝からめちゃくちゃワクワクしました。

 

ついに買えた日は、一刻も早く箱を開けたくて、家に帰るまで普段の2倍も自転車をこぐスピードが速かった気がします。

 

その晩は、いつもは寝ている時間にも関わらず、自分の部屋でずっと眺めたり、触ったりしていたのを今でもよく覚えています。

 

ただ、今もそれは大好きなモノなのですが、今では気軽に買えるので、手に入れることに対する喜びには慣れてしまっている自分がいます。

 

ちょっと寂しい気もしますが、あの当時のワクワク感は残念ながらありません。

 

大人になった読者様も少なからずこの感情は共感できるのではと思います。

 

だから大人になっても常に何かにワクワクしておきたい自分がいます。

 

なので、一緒にお仕事をさせて頂いているライターさんがいかに楽しくワクワクして取り組むことができるか、日々考えてはいろいろな試みを実践しています。

 

「だって、つまんねーもん。」

 

僕もライターさん達からそう思われないように、日々ワクワクするようなお仕事環境を考えていきたいと思います(笑)

 

読者様も、モチベーションが低下する時もあるかと思います。

 

どうしてもやる気が起きないこともあるかと思います。

 

ぜひ、自分がワクワクできるような方法を見つけてくださいね!

 

心からライターとしてご活躍できることを応援しています。

 

ケント

 

TOPに戻る