近年クラウドワークスやランサーズなどで、自宅にいながら気軽にライター業にチャレンジできる環境になりましたね。
ただ実際に取り組み始めてみると、想像していたようにはうまくいかなくて、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
でも、決してそこで諦めないでくださいm(__)m
なぜなら、かなり可能性のある稼ぎ方に取り組んでいるからです。(それを今回は証明します)
実際、僕も駆け出しの頃は例にもれず、ライターとして毎回の記事を書く際には
「上手に書けない」
「集中できない」
「こんな状態でいつか稼げるようになるのか」
と不安を感じていました。
途中何度も挫けそうになりながらも、それでも自分で決めて始めたのだから少しでも学んで、いつか稼げるようになりたい!!と自分を奮い立たせ、なんとか継続してきました。
これからの時代は、きっと「個の力」が必要になり、今ライティングを学んでおけばいろいろな展開が期待できると思ったからです。
実際に、僕はライターとしてライティングスキルを学んだあとは、個人でネットビジネスを運営する展開に着手しました。
そして今では、総勢105名(2020.9現在)の才能あるライターさん達と一緒にサイトをつくり、一人で運営側として微力ながらもやらせて頂いています。
読者様もゆくゆくはブログなどで稼ぎたいのでしたら、まずはライティングを学ぶことから始めることを個人的にはおススメします。
自分にライティングスキルが全くなければ、まずもって良い記事が書けませんよね(汗)
その後の発展的な展開として僕のようにクライアント側になるにしても、ライターさんにどんな記事を書いて欲しいか指示が出せません。
ましてや大人数で同時進行はさらにハードルが上がります(まったく素振りをしたことない人がいきなり野球の試合でバッターボックスに立つようなものです汗)
かつて一人の初心者ライターだった自分が、今では何十人も抱えるチームの運営者として展開できているのは、あの時ライティングというものに地道に取り組んだからこそだと思います。
では、なぜ「個の力」がこの先の時代では必要になると思うのかというと、これからはあらゆる仕事はAIロボットに取って代わられるようになると言われているからです。
そんな時代になると、きっと会社の経営者側は、誰でもできるような仕事しかできない人はいらないと思いますよね・・・。(なぜならAIロボットのほうがはるかに優秀だから)
逆に、生まれた時から身近にあるITを当たり前に使いこなし、クリエイティブな発想を持つ次世代の子供たちの方がどう考えても欲しいと思います(汗)
したがって、雇用のスリム化をどこから着手するのかというと、真っ先にその対象は今まで会社のために頑張ってきた中高年層に向けられると思います。
(この時の中高年層とはAI本格化の時間軸に照らすと今現在の20歳以上の方すべてだと思います)
そうなると、必然とこれまで常識だった「終身雇用」や「年功序列」などの制度は、経営者目線で考えれば、やっぱり廃止したくなるはずですよね・・・。(汗)
このことは、一つの会社で退職まで面倒をみてくれるという時代はやがて終わりを迎えるという意味だと思います。
つまり今のオトナ達は、会社に依存することなく何らかの「個の力」で稼げるスキルを今のうちに身につけておかないと、たちまちは問題ないかもしれませんが、この先で急に焦り始めるかもしれません。
例えば最近では、アメリカ「オックスフォード大学」のある准教授が言っていたことが衝撃的でした。
「後10年から20年の間に現在アメリカにある職業の47%がコンピューターに取って代わられるでしょう。」
「10年後ってすぐ先だよね・・・」とこれを聞いて僕はかなり焦りました。
今ある半分の職業は人間が不要になるという警鐘です(汗)
半分の職業がなくなるということは、新しい職業が生まれることだとも言えますが、そんな新しい職業の主役はどう考えても次世代の子供たちですよね・・・。
これは別にアメリカだけの話でもなく、日本においても言えることじゃないかなと思います。
ただ、心のどこかでは「いやいや、そうは言ってもあくまでも仮説でしょ?」と内心思っている(目を背けたい)大人も多いのかもしれません(汗)
でも、どうやらそんなに絵空事でもなさそうな感じがします。
何故かというと、まもなくやってくる未来に備え、実際に誰もが知る大企業が、最近少しずつ動きをみせているからです。
たとえば、
三菱UFJ9500人、みずほ1万9000人など日本のメガバンク数社は、この先で計数万人規模のリストラを実施することを発表。
その後、
富士通は45歳以上のすべてのグループ社員を対象に、早期退職を募ることを公表。
一方で、
NECはおよそ3000人規模での早期退職者を募集を開始。
そして、あの誰もが優良企業と思っていたコカ・コーラでさえも45歳以上を対象に大量リストラの検討を開始しました。
これらの世の中の動きをみても、「雇用のスリム化」に少しずつ乗り出していることが理解できると思います。(どう考えてももう人間はいらないよっていうメッセージですよね(汗))
つまり端的に言えば、これから先は大企業でさえも安泰という時代は終わり、経営規模の大小に全く関係なく誰でもある日突然リストラの対象になる可能性があるということです。
その時までに個人でも稼ぐことができるスキルを身につけておかないと、会社の中で今まで生きてきた人が突然世の中に放り出された時・・・
人生の路頭に迷うかもしれません。(だって、半分の職業が人間よりロボットのほうが相応しいという予想なのですからけっこうな確率で・・・(汗))
だとするなら、まわりが気付き、慌て始める前に、今のうちに何かをコツコツと始めておいた方が絶対得だと思います。
スキルって一朝一夕で身につくものでもないですし、誰でも短時間で習得できるようなスキルに価値はないですよね。
やはり始めるなら今です。
ただ、そうは言っても、何をしていいのかイマイチ分かりませんよね??( ;∀;)(汗)
そこで今回は、趣味ではなくビジネスの観点から、「これから先、自分は何をしたらいいのか?」についてヒントとなる考え方をご紹介します。
これから先の時代に自分は何をしたらいいのか?
押し寄せてくる時代の波に飲まれないために、自分は何をすればいいのか?
いきなり結論ですが、「ライティングスキル」を一刻も早く身につけておいた方が良いと僕は思います。
いろんなスキル候補はあると思いますが、「ライティングスキル」を選択することはかなりおススメです。
なぜか?
ライティングが必須のビジネスは失敗しにくい4つの条件が揃っているからです。
ここで、ライティングが必須のビジネスとは、たとえば「ウェブライター」、「アフィリエイトブログ管理者」などです。
これから、その4つの条件をご紹介しますが、条件を満たすのであれば他のスキルでもいいと思います。
ただ、自分にとって何がこれから相応しいか見極める判断材料になると思いますので参考にしてみてくださいね。
失敗しにくいビジネスの条件は4つあります。
条件1 在庫を持たないビジネス
ビジネスにおいて、「モノを売る」ビジネス形態は世の中の主流ですが、在庫を抱えるっていうのはかなりネックになります。
売れない限り赤字が確定するからです。
「何としても売らなければ・・・」と日々悩み続けるのも相当ストレスですよね(汗)
そう考えると、このビジネス形態では、資金力のある大企業がやはり強いです。
一方でたとえば最近では、個人でも可能なビジネスの代表格として、せどりで稼ぐことが流行っています。
ググれば、「月収〇〇万円達成しました~!」と自らめちゃくちゃアピールしている人もウンザリするくらいヒットしますよね・・・(汗)
ただ、やはりあのビジネス形態も在庫を抱えることには変わりはありません。
実は、僕も実際せどりにも挑戦したことがあり、いくらか稼いだこともあります。
ただ、せどりは、本質を捉えれば「安く仕入れて、高く売る」だけのビジネスなので、ほとんど応用が利きません(汗)
世の中の仕組みがガラリと変わると通用しなくなる不安定な要素が多分に存在するビジネスモデルなんです。
1日に何便も荷物が自宅へ届き、まるで自分の家が集配所になってしまうという別のストレスも実は発生します(アマゾンに全部委託するシステムもありますが、やはりお金がかかります汗)
その不安やストレスが自分の中で存在する限り、この先もずっと抱えることになるはずなので、せどりで稼ぐことは選択肢の中から外しました。
(単純な仕組みなので、一度やってみてもいいかもしれません。世の中の価格設定は実は案外適当であることが理解できると思います・・)
なので、在庫を持たないということは、不安やストレスに対して強いビジネスなのでかなり魅力的だと思います。
条件2 資本ゼロあるいは小資本で始められるビジネス
そもそも、在庫を抱えるためには、モノを買う必要があるので初期投資として多額の資金が要ります。
資金回収できるまでは、たとえ売り上げが上がっても、その売り上げでまた補充し、売り続けなければならないので、やはり労力も時間もかかります。
また、店舗を構えるのあれば、モノ以外にもさまざまなものが経費としてかかります。
- 事務所家賃
- 人件費
- 広告費
- 光熱費
モノが売れずに、毎月支払う経費のみが積み重なっていくのは、かなり精神的にキツイです(汗)
そのリスクを回避するためには、やはり資本がゼロあるいは小資本で始められるビジネスが良いと思います。
初期投資がゼロあるいは低ければ、思い立ったその日にビジネスをスタートできますよね!
そして一番のメリットは、初期投資にお金がかかっていないので、たとえ失敗しても何度だって再チャレンジできることです。
これはめちゃくちゃメリットだと思います。
たとえば、ある若者がリアル店舗でカフェを開く場合は、どこまでこだわるかにもよりますが、開店するまでざっくり1,000万ぐらいは必要だと思います。
これだけの資金を用意するためには、普通は銀行などの金融機関から融資を受ける必要があります。
当然、金利がつくので、借り入れ額以上に完済期間までずっと払い続けなくてはいけません。
当たり前ですが、お客様が来なければ、どんどん赤字になり、いずれ返済不能になります。
最後に残ったのは多額の借金のみです。
そうなると何のために店を開いたのかわからなくなりますし、そこからまた這い上がっていくのは、相当メンタル強くないとやっていけませんよね。
ですが、初期投資が必要ないビジネスならこの心配はいりません。
失敗しても同じ過ちをしないようにすれば良く、次こそは成功してやろうという活力も出てきます。
つまり、何度も挑戦できる環境こそが成功へとまた一歩確実に近づける鍵なんです。
(失敗っていうのは別に悲観することでもないです。むしろ成功への近道と肯定的に捉えた方がいいです♪)
そこで、運よくビジネスが当たり、利益を出すことができた場合は、多額の初期投資がかかってないため、初期投資を回収するために利益をまわさなくていいので、すごく効率的ですよね!
唯一の投資は「自分の時間」ですが、何も行動を起こさずに変化なくこのままの状態でいけば今よりも良い状態にはなり得ません。
自分の時間を投資することではるかに人生のチャンスは広がると思いますし、たとえ失敗しても挑戦することで確実にその経験値は自分の糧になります。
なので、初期投資を抑えれるということは何度だって再チャレンジできるビジネスなので、何かを始めたい人にとってかなり重要なポイントです。
条件3 利益率が高い
たとえば、「モノを売る」ビジネスで、個人でやっていくのでしたら薄利多売はかなり難しいと思います。
労力に見合うだけの利益がなければ、それは時間に縛られた奴隷になってしまいます(汗)
個人が、利益を確保するためにたくさん売るのは、単価が高いモノを売るよりもはるかに難しいことだと個人的には思います。
ゆえに、薄利多売も資金力のある企業であるからこそ成り立つビジネスモデルです。
したがって、個人でビジネスをしていくのであれば、ある程度利益率が良いモノを売ったほうが断然メリットは高いです。
ですが、ここで乗り越えなければいけない高い壁が出てきます。
それは、「信用の壁」です。
人にモノを購入してもらうためには、自分をまずは信用してもらわないと人は行動しません。
また、個人でビジネスをするのなら、何よりもまずは自ら情報発信をして大勢の人に知ってもらう必要があります。
たとえば手段としては、以前はよく新聞紙のチラシ広告などのように、紙媒体で情報発信することが主流でしたよね。
あれって発信するたびにその都度けっこうなお金がかかるので、個人が何度も広告を打つことはなかなかハードルが高いです(汗)
ですが、この問題はインターネットの力により、簡単にクリアできるようになりました。
たとえば、ブログで情報発信すればサーバー代やドメイン代は必要ですが、ほとんど費用はかかりません。
また、一度コンテンツを書けばブログを運営し続ける限り、あらゆる人に読まれるチャンスも生まれます。
ただ、ビジネスとして情報発信しようとするのなら、何を書いても良いという訳ではありません。
やはりマーケティング調査し、狙っているターゲットの心に刺さる文章が書けなければ、宣伝してもなかなか行動までは起こしてくれませんよね。
ですから、情報発信するならば、読み手に行動を起こせるほど高い「伝えるスキル」つまり、ライティングが必要となります。
条件4 継続的に売り上げが期待できる
個人でビジネスを行う上で一番の不安は、「安定した収益を確保できるか」だと思います。
ここで望まれる「安定した収益」とは、自分が毎日毎日汗水垂らして働くことで得られる利益のことではありません。
たとえば病気になり動けない状況になれば一発で不安定になりますし、たとえ自分でなくとも、近しい人に何かあった時も同様ですよね。
つまり「安定した利益」とは何かというと、自分が動いてなくても、売り上げが自動的に上がっていく仕組みです。
たとえば、分かりやすい例としては、自動販売機やコインランドリーなどがそうです。
設置しているだけで自分が動くことなく稼いでくれます。
一方、「モノを売る」ビジネスであれば、モノが劣化していくのは防げません。
(品質自体が時間経過とともに劣化するモノ、あるいは時代のブームが去ればまったく売れなくなるモノも当てはまります)
そうなると、たちまち商品価値は下がり、徐々に収益は不安定になっていきます。
自動販売機やコインランドリーおいても、やはりモノですから劣化(老朽化)はしていきますよね(汗)
使用期間に応じて定期的な買い替えが必要です。
また、その時は最新機能を搭載したモノなので前回よりも投資が必要かもしれません。
なので、一番良いのは自分が常に動いてなくても、売り上げが自動的に上がっていく仕組みであり、かつなるべく劣化しないものということになります。
「でも、そんな資産性の高いものってあるの?(;´・ω・)」
と思うかもしれませんが、あります。
たとえば分かりやすい例をあげると、有名人から発信される有料メルマガがそうです。
定期的にメールを発信していく必要はありますが、何も毎日毎日汗水垂らして発信する必要もないですし、「会員数×月会費」が収入として自動的に入ってきます。
人気の有名人のメルマガなら会員数は数万人規模なので、毎月1千万単位で収益を確保できます。
これは、「この人なら何か面白いことを教えてくれるに違いない」とその有名人の信用が数値化されたビジネスモデルだと思います。
当然メルマガは文字なので劣化しません。(情報は劣化するかもしれませんが、新しい情報ばかりが有益であるとも限りません。またバックナンバーが読みたくて加入を決める人も多いでしょう)
このような仕組みを作ることができれば、「安定した利益」が手に入ります。
でも、メルマガでここまで稼ぐのは、影響力のある芸能人やインフルエンサーのごく一部ができることだと思います(一般人でも相当頑張れば可能だとは思いますが汗)
この4つの原則をふまえた上ですべて条件を満たすビジネスとは
以上、ビジネスで失敗しにくい4つの条件をご紹介しました。
この4つの条件をすべて満たすことが出来れば良いビジネスと言えますが、なかなかどの条件においても、すんなりいかないポイントや解決しなければいけないネックがありますよね・・・。
有名人だからこそ成り立つモデルもたくさんあります。
ですが、一般人の我々でも気軽に挑戦でき、この4つの条件をすべて満たす唯一のビジネスモデルがあります。
それが、最初に述べた「ウェブライター」、「アフィリエイトブログ管理者」などライティングスキルを必要とするビジネスです。
もう一度4つの条件に沿って考えてみると・・
条件1 在庫を持たないビジネス
「ウェブライター」、「アフィリエイトブログ管理者」は「モノ」ではなく「情報」をお金に換えるビジネスなので、在庫を抱える不安やストレスはゼロです。
条件2 資本ゼロあるいは小資本で始められるビジネス
「ウェブライター」の仕事ならPCやスマホがあれば今すぐクラウドソーシングに登録すれば仕事が開始できます。
もちろん無料登録できるので資本は必要ありません。
「アフィリエイトブログ管理者」ならサーバー代、ドメイン代がかかりますが、年間費用はわずかです。
インターネット上にお店を構えるイメージですが、リアル店舗とは次元が違うくらい安いです(汗)
はてなブログやSEESAAブログなどでしたら無料で開設できますし、それらはアフィリエイト広告も認めているので、うまくいけば初期投資ゼロから収益も見込めてしまいます。
たとえ失敗しても、何度だって再チャレンジできます。
条件3 利益率が高い
たとえば主婦の方がパートのお仕事を始めるならば、大体時給は1000円前後だと思います。
一方、「ウェブライター」として一人前になれば、普通に1記事単価が数千円の仕事を受注できます。
慣れてくると1記事仕上げるのに必要な時間は2,3時間もあれば充分です。
わざわざオフィスに通う必要はなく、いつでもどこでもPC一台あれば執筆はできるので、すごく効率的です。
時間コストも考慮すれば、利益率は相当高いと思います。
そしてさらに利益率が高いのが「アフィリエイトブログ管理者」です。
たとえば、人の普遍的な悩みを解決できるサイトを作った場合、サイトは基本的に文字で構成されているコンテンツで成り立っているので劣化しません。
サイトは運営歴が長いほどグーグルに評価されるので、サイトが存在し続ける限り、次第に多くのターゲットが訪れてきてくれるようになります。
そこからアフィリエイト報酬が発生すれば、インターネット空間上に劣化しない自動販売機を所有しているようなものです。
条件4 継続的に売り上げが期待できる
「ウェブライター」として継続して取り組んでいけば、クライアント様から専属ライターのオファーが期待できます。
自分のサイトで力を発揮してほしいと思うクライアント様から提示される報酬額は当然上がっていきます。
今までは、受注できるかどうかも分からない不安定な単発の仕事で何とかやりくりしていましたが、それ必要がなくなるので精神的にも安定して執筆にも取り組めます。
「専属ウェブライターとしてやっていました」とクラウドソーシングの自己PRに書けば、さらに好条件のクライアント様が見つかるかもしれません。
そこまで自分を高めることが出来れば、やがてブレークスルーに達し、報酬も順調に上がっていくと思います。
これは、長時間場所に拘束され、肉体的にも精神的にも疲れる一般的なパートの仕事より、はるかに少ない時間と労力で、それを上回る報酬が手に入ります。
そしてさらに利益率が高いのが「アフィリエイトブログ管理者」です。
先述のように人の普遍的な悩みを解決でき、そこから収益が発生するサイトが作れると、いつの時代も世の中の誰かがその悩みを抱えている限り、あとはほったらかしても収益がずっと発生していく可能性は高いです。
また、人はキーワードで検索をかけサイトに訪れてくるので、需要のあるキーワードをもとに作ったコンテンツを増やしていけばいくほど、単純にサイトに訪れる見込み客は増えていきます。
サイトが大きくなると、さらに収益は増加し、もはや自動販売機レベルではなくなります。
そんなサイトを数個所有していれば、インターネット上に不動産を所有している感覚になります。
そして、やはり同様に文字で構成されているコンテンツで成り立っているので、決してそれらは劣化せずに稼ぎ続けてくれるんです。
以上、4つの条件に照らした「ウェブライター」と「アフィリエイトブログ管理者」がこれから先のビジネスモデルとしておススメな理由をご紹介しましたm(__)m
ライティングスキルに興味を持った意味
結局、読者様に何をお伝えしたいのかというと・・・
「ライティングスキルに興味を持ったあなたは大正解!!(*´Д`)」
と言う事です(笑)
ネットビジネスの最大の魅力は、劣化しない資産がどんどん増えることです。
それは、ライターが生み出すコンテンツにせよ、管理者が創り出すブログにせよ、同じです。
一度インターネット上に存在させたコンテンツやブログは、半永久的に誰かにアプローチし、影響を与え続けます。
そして、読み手が抱えている悩みを解決してあげることもできます。
そこで、読み手の悩みに共感し、本当に解決できる有益なモノ(物販アフェリ)や情報(情報商材アフェリ)を教えてあげれば、購入してくれるかもしれません。
24時間365日つねに同じクオリティのおもてなしを読み手に提供できるので、うまくいけば、ずっと仮想空間の店舗(ブログ)で凄腕の営業マン(コンテンツ)がお金を稼ぎ続けてくれることになるのです。
これは、決してカフェなどリアルビジネスではあり得ないメリットだと思います。
ある意味、お客様の悩みが解決できるブログをカフェに例えるなら・・・
ずっと営業しているカフェにいつ訪れても一流のバリスタが最高のおもてなしで接客してくれるようなものです。
カフェの扉を開き中に入ると、来店者に最も相応しいと思われる最高に芳醇で美味しい珈琲を淹れ、そっと目の前に差し出されたら、
思わず「ゴクッ」と飲んでみたくなりますよね。
「今のあなたに飲んで欲しい珈琲です。」と一流バリスタから言われたら、きっと僕なら飲んでしまいます(笑)
さらにインターネットが凄まじいところは、訪れてきてくれるお客様が、最初から日本全国ということです。
これも初心者から個人で始めるリアルビジネスではあり得ないことだと思います(汗)
こちらからわざわざ莫大な広告費をかけて宣伝しなくても、キーワードとコンテンツが良ければ、全国から訪れてくれるようになります。
ただ、そのためにはライティングスキルが必須ということは言うまでもありません。
ここで冒頭で書いたことをもう一度そのまま書きますね。
このメッセージを再度読んで頂いて、記事初めの頃とは何か違うものを読者様の中で感じ取って頂けたとしたら、すごく嬉しいです。
駆け出しのライターとして毎回の記事を書く際にはきっと、
「上手に書けない」
「集中できない」
「こんな状態でいつか稼げるようになるのか」
と不安を感じると思います。
想像していたようにはうまくいかなくて、悩んでいる人も多いでしょう。
でも、決してそこで諦めないでくださいm(__)m
なぜなら、かなり可能性のある稼ぎ方に取り組んでいるからです。
途中何度も挫けそうになると思いますが、それでも自分で決めて始めたのだから少しでも学んで、いつか稼げるようになりたい!!と自分を奮い立たせ、なんとか継続してくださいね。
これからの時代は、きっと「個の力」が必要になり、今ライティングを学んでおけばいろいろな展開が期待できると思うからです。
ケント
何気なく辿り着いた自分情報発信系ブログで知らず知らずのうちに、気付けば何記事も読んでしまっている自分に気付いたことありませんか?そんなブログは大事にした方がいいと思います。なぜならライティングスキルが凄いのでテクニックを学べるからです。