子育て女性ライターの仕事は種類が豊富!どんなライター人生を送る?

 

女性のライフスタイルはある日突然ガラッと変化することがあります。

たとえば、子供が生まれると急激に状況が変わりますよね。

 

実際に僕とお仕事をしているライターさんの中にも、育児をしながらいろいろな状況でライティングに取り組んでいる方がおられます。

 

ある方は、元々は一流企業で働き、けっこうな役職に就かれている女性でした。

ですが、今では育児に専念し、在宅でのんびり取り組める仕事を始めたいなと考えている時に僕の仕事に出会いました。

子どもと過ごす時間を優先するために仕事を辞め、在宅ワークを選ぶなんて、僕もめちゃくちゃ応援したくなります(*´ω`*)

 

他にも、育児が少し落ち着いた後会社に復帰するものの、やはり育児の時間も大事にしたいということで時短勤務を選ばれた女性もいます。

その方は、いずれはライターを本業として考えているものの、目処が立たないうちは会社を辞めるわけにいかないので、当面は副業としてライティングを学びたいということで僕と仕事を始めました。

これも全然ありですよね。

 

そんな彼女たちのしっかりと育児に向き合いつつも、ライティングに取り組んでいる姿をみると、

本当に女性の働きかたに対する考え方も最近は多様化しているなぁと実感します。

 

なんだか面白い時代になってきましたね。(*´ω`)

 

個人的には、育児をしながら女性が在宅で稼ぐ仕事として、ライターの仕事を選んだことは正解だと思います。

 

なぜなら、ライターとして必要なライティングスキルが身につくと、ライターだけではなく、ブログアフィリエイトなど次のビジネス展開も可能となるからです。(これから先の未来では間違いなく個人レベルで稼げる人が強いでしょう)

 

ライティングをコツコツと続けていれば旦那さんの給料を軽く超える可能性も十分にあります。

もちろん、「アフィリエイトとは何ぞや?」から真剣に勉強することは必要ですが。

(このブログではライティングだけでなく、ライターさんが次のステップとしてアフィリエイトを始める時の有益な情報もお伝えしています)

 

アフィリエイトで結果が出れば、自分の時間を使わずに勝手にWEB上で自分の資産(ブログ)がお金を稼ぎだしてくれるという素晴らしい状況になります。

 

 

 

そうなると、たっぷりとお母さんと一緒にいれる時間が増えるので子供も大満足ですよね♪

 

 

一方、旦那さんも自分の妻が稼いでくれると「自分が家族を支えなければならない」というプレッシャーも随分と和らぐので、夫婦円満にもつながると思います。

 

 

もちろん、読者様自身においても、気ままにファッションやコスメなど自分磨きも楽しめます。

 

ママ友とのお茶だって、今まで以上に気持ちもゆ〜ったりと過ごせたりと、

より一層充実した毎日が待っています(*´ω`)

 

ライティングスキルを学べば、そういう展開も可能となるので、固定費もほとんどかからず資格も必要ない、そして成功した時のリターンが素晴らしいライティングに取り組むことはアリだと思いますよ?

 

そして、ここがポイントですが、

 

ぜひチームでサイト作りに取り組んでいるクライアント様の元でライティングを学ぶことをおススメします。

 

何故かと言うと、ライティングスキルの伸び率が全く違うからです。

 

あらゆる経験やスキルをもったライター集団の中で日々学ぶのと、自分のスキル位置が分からないまま独りで学ぶのとでは、やはり新幹線と電車(いや、車か?)くらい成長スピードが異なります(汗)

 

チームの皆とお互い切磋琢磨しながら、ライティングに向き合う時間はなかなか今までにない貴重な経験となるでしょう。

 

たとえば、僕とご一緒しているライターさんは初心者さんも多いですが、こんな感じでグングン成長できています。

>>ケントチームの雰囲気

 

きっと、読者様も思い切ってこんな環境に飛び込めばライティングだけでなく、いろいろな面で今後の人生において役に立つと思います。

 

 

一方で、もちろん綺麗ごとだけではありません。

僕のチームにいる彼女たちは子育てや家庭を切り盛りしながらライティングに取り組んでいるので、努力も本当にしています。

 

たとえば、

 

「片道1時間程度の通勤時間や子供が寝ている時間を活用して記事の構成を考えています。」

 

「朝4時に起きて、家族が目覚めるまでに記事を書いてます。」

 

「旦那にもう辞めろ!と言われましたが、泣きながら、絶対やめん!と言いました(笑)」

 

こんな状況下で一所懸命取り組んでいます。

 

僕も全力でサポートしたいという気持ちになりますし、

本当にライターとして成功して欲しいと思います。

 

ただ、ここでライティングに取り組んでいる読者様や、これから取り組もうかと考えている読者様にお伝えしたいことがあります。

 

ライターと言っても、実はいろいろな仕事の種類があることはご存知でしょうか?

 

先日、ちょうど僕とお仕事している子育て主婦ライターNさんと、そんな話になりました。

 

で、その時僕がお伝えしたことは、

「将来、どんなライターになりたいのか考えておくことは、自分のライター人生において大きく影響する」

ということです。

 

そこで(若干長くなりましたが)今回は、子育て主婦ライターさんがライティングを活かせる仕事としてこの先どんな種類があるのかをご紹介したいと思います。

 

ただ、僕がお伝えするよりも、読者様と同じ立場でライティングに現在も取り組んでいるNさんからお伝えしたほうが読者様の心に響くと思いました。

 

そこで、今回は彼女に調べてもらいレポートを提出して頂きました。(ぜひ、やらしてください!と快く引き受けてくれました(^^))

 

なのでこれより以後は、彼女のレポートの内容をご紹介します<(_ _)>

 

読者様の今後のライター人生において参考になれば幸いです。

 

子育て主婦ライターNさんからのレポートより。「あなたはどんなライター人生を送る?」

 

 

私は、働きながら子育てをする、いわゆるワーキングマザーです。

 

独身の頃はそれこそ自分のために時間もお金も使えましたが、そんな生活も結婚や出産を機に180度変わってしまったという女性は多いと思います。

 

また、それまでバリバリのキャリアウーマンとして仕事に全てを注いでいた方も、可愛い我が子の誕生をきっかけに「私の働き方、このままでいいの?」と考えるようになる方もいると思います。

 

まさに私がそうでした!

片道1時間の通勤時間さえなければもう少し長く子供といれるのに、と思う事も何度もありました。

 

体調不良や災害があった時にすぐに駆けつけてあげられないこともストレスの種です。

 

会社で在宅ができる制度があればいいけれど、それはまだ期待できそうにない・・・ 。

ストレスを溜めて自分らしくいられない、いつもイライラしてる、そんな母親でありたくない!何とかしないと!

 

そうやって悩んだ私がいろいろ自分にできそうなことで調べて行き着いたのが、在宅でできるライターという仕事でした。

 

「でも、在宅ライターって単価が安いって聞くし、長い目でキャリアプランを描ける仕事なのかな?」

 

「そもそもライターって一言で言っても、いろんなジャンルがあるし、何から始めたらいい んだろう?」

 

そんな疑問が浮かんだので、実際どんなジャンルの仕事があるのかを調査してみました!

 

同じ悩みを持つ方にも、自分がどんなライター人生を送りたいのかによって、方向性を考え るヒントになれば嬉しいです!

 ライターの仕事の種類一覧

WEBの普及もあり、最近はライター業も初心者の方から始められる仕事になってきました。

 

それに伴って○○ライターというジャンルも多岐に渡ります。

 

今回は主なライターのジャンルをご紹介すると共に、初心者さんでも取り組みやすいかを「3 つ星のおすすめ度」で評価してみたいと思います。

ライティングそのものに慣れるまでは3つ星から始めて、慣れてきた頃に自分の性格や希望 の働き方に合わせて1〜2つ星のジャンルに挑戦してみるのがいいかと思います。

1:WEB/ブログライター(おすすめ度:★★★)

 

初めての時は右も左も分からないですよね。

 

はじめのうちはライティングの知識を覚えることで頭がいっぱい。

 

そのため、初心者さんには自分の得意分野で記事が書けるこのジャンルをおすすめします。

 

ジャンルはグルメや映画、また体験談として恋愛の記事を募集しているクライアントもいます。

 

アフィリエイト系のブログや、企業のHP内に掲載するコンテンツ文を書く仕事です。

 

直接的に購買を促すというよりも、サイトに訪問してもらうことが目的になります。

 

検索で上位に来るようにSEO対策を意識した記事が書けることが大切なので、クライアントからキーワードを提示され、それに沿って記事を書いていく方法が多いです。

2:コラムライター(おすすめ度:★★)

ニュースの批評や自身の意見を述べる記事を書きます。

 

今では旅行記などもコラムのジャンルに含まれます。

 

この仕事の特徴は自分なりの視点や切り口が必要になるところでしょう。

 

ライティングに慣れてきて、自分の色を出していきたいと考えている方には挑戦しがいのあるジャンルです。

3:コピーライター(おすすめ度:★)

企業や商品の広告で使うキャッチコピーを書く仕事です。

 

短い文章で人の心をギュッと掴む言葉のセンスや発想力、そして世の中の動きをしっかり掴んでおく情報に対するアンテナが必要になります。

 

主に広告業界を経験した方が多いジャンルではありますが、初心者の方でチャレンジしたい場合はクラウドソーシングのコンペ(複数の応募の中からクライアントが選ぶ形式)に挑戦 してみるのがいいと思います。

4:シナリオライター(おすすめ度:★)

分かりやすいもので言うと、ゲームや舞台の脚本を書く仕事です。

 

企画段階から関わることも多く、ストーリーの他、キャラクター設定などを担当する場合もあります。

 

書くボリュームも多いのでライティングが豊富で、シナリオの執筆経験者を優先で募集されることも多いです。

 

ストーリーを1から考えて完結させていく仕事なので、想像力が豊かな方には楽しく取り組 める仕事だと思います。

 

大変な分、単価も高めの設定であることも多く、ライターとして本格的に仕事をしていきた い方はチャレンジしてみるとライター人生としての道が広がるかもしれません。

5:セールスライター(おすすめ度:★)

企業や商品を売り込むための文章を書く仕事です。

 

ダイレクトメールや会員向けのメルマガなどがわかりやすい例です。

 

このジャンルで大事なのは、マーケティングの知識を身につけることです。

 

読者にその商品を買ってもらうように「行動を起こしてもらえる記事」を書けることが求められます。

 

専門的な知識が必要になりますが、マーケティングの知識があると企業からも重宝され、ライターとして強みにもなるジャンルです。

6:取材ライター(おすすめ度:★)

インタビューをしたり、お店を実際に訪れたり、自分で体験したことを記事にする仕事です。

 

人に話を聞いて記事を書くことが多いので、いかに有益な情報を得られるかのコミュニケー ション能力と入念な下準備が必須になります。

 

下準備をするためには、自身のライティングの知識の基づいて抜け漏れなく準備をしなければならないのである程度ライティングに慣れている方向きの仕事です。

 

これまで紹介したジャンルに比べると、完全には在宅でないことや、取材先の都合に合わせられるように時間の融通が必要になる仕事内容でもあります。

 

人と会うことが好き方にはおすすめです!

 

ライターの仕事の種類まとめ

 

以上がライターの仕事の主なジャンルになります。

 

初心者の方が始める時には、

Step1:得意分野や体験談で書けるWEB/ブログ記事の作成でライティングスキルを鍛える

Step2:身につけたライティングスキルに「専門性」をプラスして自分らしい働き方に近付く

ということを意識して仕事をしていくことで、ライターとして長い目で見たキャリアプランを描けるようになると思います。

私のライター人生もまだまだこれから! 自分らしいライターを目指して、一緒に頑張りましょう!!

 

まとめ

常に日本よりも社会構図において一歩先を走るアメリカでは、2020年にはフリーランスの全労働人口に対する割合が50%に達すると言われています。

 

ゆえに、過去に何度も繰り返されてきた歴史に照らすと、この波はやがて日本にも到来し、これから先の時代はますます「個の力」が問われる世の中になってくる可能性が高いと思います。

 

一方で、インターネットのテクノロジーがどんどん進化し、もはやIT企業などでは、web空間上で会社形態が成り立つシステムを構築しています。

 

たとえば、ZOOMなどを使えば、別にわざわざ会社や会議室に行く必要もなく、各自が散り散りな場所にいても活発な意見交換がリアルタイムで出来てしまいます。

>>次世代型会議ZOOM

 

つまり、こうなると「会社に通勤する」という概念が無くなってきます。

 

 

これは自宅で子育てに頑張る主婦にとっては逆にチャンスです。

 

 

なぜなら、今の生活環境は、視点を変えれば、じっくり取り組める環境だと考えることも出来るからです。(8時間きっちり束縛される会社員の女性よりははるかに時間の工夫代があります)

 

ですから、今のうちからWEB上で展開できるスキルを身につけておき、先の将来に備えて「個の力」を鍛えておくのはすごくおススメです。

 

とは言っても、子育ては本当に大変です・・。

(;´・ω・)

 

読者様の出来る範囲で良いので、少しずつ自分の時間を投資して取り組んでみてくださいね。

(少し生活が落ち着いたらで良いと思います♪まずは無理のない範囲で挑戦してみてくださいね。)

 

ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

いつもありがとうございます(*´ω`)

 

もしかすると、こちらも参考になるかもしれません。

 

ケント