ライターがアフェリエイト商品紹介記事を書く時のコツとは

荷物を梱包しているプチプチをつぶし始めるとずっと黙々としてしまうケントです(*´ω`)

で、決まって最後はちょっと面倒くさくなり、雑巾しぼりみたいにして「ブチブチブチ!!」って一気に潰してしまいます(基本大雑把なんです汗)

多くの方がプチプチと呼んでいる梱包シート、その正式名称は「気泡緩衝材」って言うそうですね。(でも自分の中では断然プチプチ派です!)

「気泡緩衝材」という難しい言葉を「プチプチ」というごくごく簡単な言葉で万人の頭の中にイメージできるような言語変換を思いつく人って絶対コピーライターの才能ありです( ゚Д゚)

 

さて、

 

記事作成するときに読み手の興味を少しでも引くことはとても大切ですよね。

とくに、アフェリエイト商品を紹介する記事では、このことがとても重要になってきます。

読者様もライターとして頑張って取り組んでいると、いつかは「アフェリエイト商品を紹介する記事を書いて下さい」とクライアント様から頼まれることもあると思います。

いきなり言われると不安になりますが、頼まれた時はライティングスキルが少なからず認められたということなので自信をもってくださいね(^^)

僕も、仕事をご一緒させて頂いている数多くのライターさんの中でも実力のある方には、この手の記事をお願いすることがあります。

ですが、やはり最初の慣れないうちはどう書けば良いのか悩むみたいです。

そこで今回は、アフェリエイト商品を紹介する記事をクライアントに依頼された時に、書く前にぜひ意識してもらいたいことをご紹介したいと思います。

アフェリエイト商品を紹介する記事の目的を理解しておく

アフェリエイト紹介記事における目的は「いかに読み手に紹介した商品を購入して頂けるか」です。

もっとも、この説明だけでは目的がよく分かりませんよね(汗)

では、具体的に説明します<(_ _)>

たとえば、この目的がどれだけ達成できているか知りたい場合、僕のようにクライアント側(ビジネス側)からの視点でいうと、ライターさんに書いて頂いたアフェリエイト紹介記事でどのくらい商品が購入されているか数字を調べます。

これを購入率(コンバージョン)と言います。

仮に、月に1万アクセスある記事で、1つ5000円の商品を紹介した場合、購入率が1%なら50万の売り上げになります。これが1.1%なら55万円になりますから、わずか0.1%変わるだけでもすごく結果は変わってきますよね。

これが、1ヶ月、半年、1年となれば大きな差になりますし、サイトがさらに成長していくと、月1万以上のアクセスを確保できる可能性もあるので、さらに売り上げ額は伸びていきます。

つまり、クライアント側(ビジネス側)における目的は「購入率」の高いアフェリエイト紹介記事をつくることです。

相手の視点に立って物事をとらえることはすごく大切なので、ぜひライターさんもこの視点はインプットしてみてくださいね。

 

1つの記事で数十万の売り上げなんてなんだか夢が膨らむ話ですが、この展開はアフェリエイト紹介記事を通して読み手に行動を起こさせてこそ初めて実現することなので、やはり記事そのものが最も大切になります。(月に数万アクセスがあっても、購入率がゼロなら永遠にゼロです)

 

逆に、ライターさん側からの視点であってもこの「購入率」を意識することは僕は必要ではないかと思います。

なぜなら、少しでも「購入率」の高いアフェリエイト紹介記事を納品できれば、クライアント様からの信頼も大幅に上がるからです。

自身の報酬にも反映される可能性ももちろん高くなります。

だからアフェリエイト紹介記事における「購入率」ってクライアント側の視点だけでなく、ライター側からの視点においても重要な意味を持つ指標なんです(‘ω’)ノ

 

ちなみに記事作成においても「視点」を意識するのは重要です。「視点」に対する大切さはこちらで紹介しています。

 

ただし、クライアント様から記事作成を頼まれたからといってプレッシャーに感じないでくださいね♪

逆にチャンスだと思ってください。

これからお伝えするテクニックを意識すれば、読み手に行動を起こしてもらい、高い「購入率」を達成できる記事が出来上がると思います。

自分の書いた記事で、人に行動を起こさせるなんてすごいですよね!

これこそライター冥利につきると思います(*´▽`*)

ましてや記事をきっかけに、もしかしたら読み手の人生を変えてしまうかもしれません。

そして、文字の力で人に行動を起こすことが出来てしまえば、リアルの世界でも人に行動を起こさせることはハッキリ言ってお茶の子さいさいです(汗)

文字だけで伝えるより、面と向かった言葉の方が断然伝わりやすいからです。

読者様が営業マンなら販売実績も簡単に上がると思いますし、職場の上司や後輩とのコミュニケーションもびっくりするくらい円滑になるはずです。

読者様が主婦の方なら家庭内で旦那様やお子様を手のひらで転がすようにやりくりできてしまいますし、ママ友会でも居心地のいいポジションをゲットできるでしょう(笑)

つまり、コピーライティングのテクニックって相手の価値観を満たし、行動を起こさせることなので、応用すれば日常生活にも大いに役立ちます。(逆に悪用にも使えますが、賢明な読者様なら決してその選択はしないと思います(*´ω`))

そんな記事を書いてみたい人は参考にしてみてくださいね♪

人が購入を決める時はどんな時?

人が行動を起こす時は、少なくとも感情が動いた時です。

「嬉しい」「ドキドキする」「得しそう」「損しそう」など、記事の中で読み手の感情が動けば購入して頂ける確率は高まり「購入率」も上がっていきます。

人の感情が動き、思わず購入してしまう分かりやすい例としてここで出すなら、やっぱり「ジャパネット〇かた」ですよね!

「視聴者様のために今回だけ特別にご用意させて頂きました~!」とか

「50個限定になっております!売り切れ次第終了としますね!」とか

「えぇー、さらにもう一声でございますか?・・・分かりました!では、ここからさらに・・!」みたいな感じで言われると、思わず衝動的に電話注文したくなる自分がいます。

僕も実際に「これは、安い!!付属品も何個も付いているし!」と思って、思わずサイクロン式掃除機を買ったことあるのですが、後になって冷静に考えてみると、「はたして本当に必要だったのか?」と疑問に思ったことがあります(汗)

しかも、その後で価格コムやアマゾンなどで確認すると、結局、購入額と同じ値段で売られていたというショッキングな事実も発覚したことも申し添えておきます(泣)

でも、ああいう風に「緊急性」や「希少性」や「限定性」を使って、巧みに人間の感情をくすぐる販売手法はアフェリエイト紹介記事においても本当に役立ちます。

そこで、ここからは「緊急性」や「希少性」や「限定性」に着目し、現実の世界で人が感情が動かされ、行動を起こしてしまう具体的事例を紹介しますね。

この「人が動く心理」を体感レベルで理解できれば、きっと素晴らしいアフェリエイト紹介記事が書けると思います。

ターゲットの感情を動かす具体例とテクニックについて

事例1:消費税増税「緊急性」

この記事を書いている時は消費税8%ですが、まもなく10%に上がる予定です。

たとえば、マイホームやマイカー購入など大きな金額が必要となる場合は、わずか2%変わるだけでもだいぶ違いますよね。

なので、おそらく増税前はいろんな駆け込み需要が発生するはずです。

なぜなら、1989年4月竹下内閣(初めて3%導入)、1997年4月橋本内閣(5%引き上げ)、2014年10月安倍内閣(8%引き上げ)の過去3回においても同様の傾向があったからです。

この時の人の心理としては、「ここまでに買わなければ損をしてしまう」という「緊急性」が働きます。

例えば「住宅ローン見積一括サービス」や「中古車買い取り見積一括サービス」などのアフェリエイト紹介記事を書くのであれば、必要性やメリットをただひたすらプレゼンするよりも、「今行動しないと損をする」という感情に訴えかけたほうが圧倒的に人の感情は動くと思います。

なので、アフェリエイト紹介記事においても「緊急性」がうまく表現できている記事は「購入率」が高いです。

事例2:オイルショック「希少性」

このスーパーに殺到する写真は教科書で見た記憶があるかもしれませんね(皆さんニコニコ笑っていますが、それが逆に怖いと思うのは僕だけでしょうか・・・(怖))

 

オイルショックによるトイレットペーパー騒動

 

1973年、第四次中東戦争をきっかけとしたオイルショックの際、石油の供給量減少や価格高騰が起こりました。

石油を主原料とする色んな商品が値上がりし、急激な物価上昇を引き起こすのではないかと思った人たちが、その不安感からスーパーに駆け込み、トイレットペーパーの買い占め騒動が起きました。

 

でも、この騒動。デマから始まったんです(汗)

 

最初のきっかけは、オイルショックに伴い政府から発表された「紙資源節約の呼びかけ」です。

この発表を見た大阪のあるスーパーがすかさず「トイレットペーパーが無くなる!?」と煽ったチラシを配布したところ、そのチラシをみた主婦たちがそのスーパーに殺到し、即完売状態に。

さらにその即完売の情報を聞きつけた新聞社がすかさず「トイレットペーパーが高騰する!」と煽った記事を世の中に発信。

このために情報が一気に拡散し、全国各地でトイレットペーパー買い占め騒動が起きてしまったのです(汗)

これは日頃家計を切り盛りする主婦層にダイレクトに訴えかけ、「今買わないと損をする!」という節約心理を巧みに突いているのがわかると思います。(ペルソナがはっきりしているので心に刺さりやすいです)

この時の人の心理としては、「周りよりも早く買わなければ不利になる」という「希少性」が働きます。

もしオイルショックのような需要が一時的に上がった時に「トイレットペーパー」のアフェリエイト紹介記事を書くのであれば、拭き心地がとにかく最高です♪とプレゼンするよりも「品薄で入手困難」という感情に訴えかけたほうが圧倒的に人の感情は動くと思います。

なので、アフェリエイト紹介記事においても「希少性」がうまく表現できている記事は「購入率」が高いです。

事例3:ペイペイ「限定性」

2018年12月にソフトバンクとヤフーがタッグを組み、スマホ決済サービス「ペイペイ」の100億円あげちゃうキャンペーンを世の中に放ちました。

端的に言うと、利用者がペイペイを利用して商品を購入したら、購入金額の20%相当がポイント還元されるというキャンペーンです。

「100億円あげちゃう」

「上限は5万円」

「キャンペーン期間中は何度でも20%還元」

などといった、興味を惹かないわけはない見事なキャッチフレーズを使ったおかげで、世の中は瞬く間に大反響となりました。

一見、100億円なんて非常にリスクのあるバラマキ作戦にも見えるキャンペーンですが、じつはサイト運営者(とくに自分発信における特典付きの情報商材アフェリやメルマガアフェリ)にとってはとても勉強になる戦略でもあります。

ちょっと話が反れますがこのペイペイの戦略を少しだけご紹介すると・・・

■決済アプリの利用を必須条件としている

まず最初のハードルとして、ペイペイを使うためには、決済アプリをスマホにダウンロードし、銀行口座などペイペイにお金を振り込むための設定が必要です。

これがかなり面倒で、僕自身も他の決済アプリをダウンロードしたあとに、銀行口座の情報入力が面倒なのでそのまましばらく放置してしまったことがあります。

さらに決済アプリの場合、次のハードルとして、銀行口座の情報入力が完了し、入金してくれたらそれでOKというわけではなく、スマホで決済してもらわないと意味がありません。

なぜなら、顧客情報のリストをとるだけが目的ではなく、リストがとれた顧客が今どういうものを欲し、購入しているのかマーケティングしたいからです。

でも、ただペイペイの宣伝広告をうつだけでは、なかなかこの2つのハードルをユーザーが自発的に乗り越えるのは難しいと思います(汗)

そこで、「100億円あげちゃう」というドーピングを打ったわけです(*’▽’)

■100億円を使い2つのハードルを下げる

キャンペーンでは還元額の上限を5万円(20%)としています。

少なくとも100億円使いきれば、最低でも20万人がペイペイでスマホ決済することが確定してしまうわけです。

つまり、20万人分の顧客リストとマーケティング展開が保証されているんです。

これにより大きな二つのハードルを乗り越えることができます。(まさか100億円差し上げますと言われて興味ない人はいませんよね(笑))

ただ、顧客が5万円の還元額を獲得するためには、25万円の買い物をしなくちゃいけません。

すべての決裁者全員が25万使うというのは普通あり得ないので、平均還元額が低くなればなるほど、決裁者は増えていきます。

仮に、平均還元額が5千円だと200万人が決済体験をしてくれます。(一気に200万人分の情報を集めるなんてすごいです( ;∀;))

あとは、200万人の決裁者の日頃の決済動向(商品購入履歴)を調査し、たとえば、心が動くような旬な広告を決済アプリに掲載すれば、ポチっと押し購入してくれる可能性は高まります。

また、200万の個別情報には大変価値があるので、情報自体も高く売れます。

実は、100億円キャンペーンは後々の展開を考えた投資としてみると、一見、もし失敗したらどうするの?と思われるかもしれませんが、実は結構手堅いギャンブルではないかと思います。

(この手法は、リストマーケティングやフロントエンド&バックエンドの考え方にも関わりますが、ここで説明していくと話が長くなるので、いずれまたどこかで)

・・・で話を戻すと

この時の人の心理としては、「限定キャンペーンが終わる前に行動しないと損する」という「限定性」が働きます。

なので、もしアフェリエイト紹介記事を書くのであれば、ペイペイの決済のしやすさをプレゼンするよりも「キャンペーン人気殺到で打ち切り間もなく」という感情に訴えかけたほうが圧倒的に人の感情は動くと思います。

なので、アフェリエイト紹介記事においても「限定性」がうまく表現できている記事は「購入率」が高いです。

まとめ

人が行動を起こす時は、少なくとも感情が動いた時です。

このように、過去の歴史や毎日のニュースや新聞などで取り沙汰されている社会現象に注視すれば、人が行動を起こす時はどういう時か何となく分かると思います。

そして、これは別に大きな世界の話だけではなく、普段の生活の何気ない日常の中にもいたるところにヒントは転がっていると思います(‘ω’)ノ

意識しないと気付かないかもしれませんが、見つけたヒントを丁寧に拾っておくと、きっとこの先、「アフェリエイト商品を紹介する記事を書いて下さい」とクライアント様から頼まれることになっても、この商品を紹介する記事なら、あの展開が使えるかもしれない!と閃くはずです。

今回の話がすこしでも読者様のアフェリエイト紹介記事に挑戦するハードルを下げることができれば幸いですm(__)m

(プレッシャーは感じるかもしれませんが、くれぐれも楽しんで書いてくださいね。結局はそれが一番良い記事が書ける近道です)

 

 

あらゆる物事はつながっていると思います。

その本質を理解し、その抽象度を高め、当該記事に具体的に落とし込むことができれば、どんな記事でも本質をとらえた、読み手の心を動かすような記事ができると思います。

 

あらゆるものは、

他のあらゆるものと関連する。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

ちなみに最初に具体例に出した「ジャパネット〇かた」ですが、さらにあの番組の質の悪い素晴らしいところは、冒頭で最悪な状況の映像をまず見せ、視聴者の脳内に危機感を植え付けているところです。

これを記事の型でいうと「扇動型」っていいます。

「ヤバい・・自分もそうなるのでは?」と思わせるテクニックです。

そこから、売り込みたい商品を満を持して登場させ、実際に使うことで劇的に改善する映像も見せるのが毎回のパターンなのですが、この商品紹介の流れをみると、煽った後、同じ悩みを抱えている人の復活劇を見せることで、視聴者を共感させているんです。

これも記事の型でいうと「神話の法則」といい、人が問答無用で応援したくなり、自分もそうなれるのではないかと思わせるテクニックなんです。

つまり、「扇動」や「神話の法則」を使い、視聴者の感情を揺さぶっているんです。

そして、そこからさらに「緊急性」「希少性」「限定性」を巧みに使った司会者のコメントをかぶせてきます。

だから、みんなついつい購入してしまうんです。(例にもれず僕もです汗)

人の感情が動き、思わず購入してしまう分かりやすい仕組みを具現化している「ジャパネット〇かた」は記事作成の構成においてもすごく参考になりますよ!

ぜひ機会があったら研究してみてください♪

(ただし、読者様も心を動かされ購入しても僕は責任とりませんのでご了承くださいませ・・・)

 

今回もまた最後まで読んで下さりありがとうございました。いつもありがとうございますm(__)m

 

では!

 

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