GATE-1:添削者

添削者として新たなスタートを切るメリットについて

このSite New Tourismでは、5記事達成を目安に「添削者」としても取り組んでいくことを提案しています。

報酬もお支払いします。ゆえに、お仕事としてお願いするものです。

ただし、5記事までのチームの中での取り組み方周りのメンバーさんとの関わり方、そしてライティングスキルのレベルなど総合的に判断して僕のほうから達成者にオファーさせて頂いています。

また、5記事以後でもオファーすることもあります。

やはり、その時のチーム状況によって、オファーのタイミングも違ってくるのでそこはご了承ください。

具体的にはこの後紹介しますが、添削者の仕事には様々なメリットがあります。

なので、僕からオファーがあった時はぜひ前向きに検討してみてくださいm(__)m

もちろん仕事量が増えるので、やりくりに大変な時もあるかと思いますが、ただ書くことだけよりも飛躍的に自分の「個のスキル」を伸ばせるきっかけになるので、個人的にはおススメです。

あくまでも選択は自由です。

ですが、きっとやって良かったと思えるはずです。

添削者としてオファーされるというのは、僕がこれからチームの中心として安心して仕事を任せれると判断したということですので、その時はぜひ自分に自信を持ってくださいね。

添削者の仕事のメリットについて

添削者の仕事は、今まで自分が添削者に 1 記事 1 記事丁寧に教わってきたことを、今度はアウトプットし、自分が次のメンバーさん達に伝えていく役目です。

自分を高めていく方法として「添削者」ほど最適な仕事はありません。

添削者のメリットは本当にたくさんありますが、その中でも代表的なものは以下の通りです。

メリット1:アウトプットの練習になる

たとえば、最難関学校である灘高校などでは、あえて生徒が教師役をしたりします。

その役はちゃんとインプットしていないとできない役ですよね。

では、なぜそういう試みを生徒にさせているのかと言うと、インプットしてすぐにアウトプットできることは、昔から「最高の知識定着方法」ということが分かっているからです。

この「最高の知識定着方法」を「添削者」という役割で作ることができます。

メリット2:褒め方上手になると感謝される

添削者としてメンバーさんとうまく付き合っていくには褒めてあげることを覚えなければいけません。

この「人を褒める」ってことが上手になるとめちゃくちゃ感謝されて、自分自身も嬉しい気持ちになり、この仕事をやっていてよかったという実感で溢れます。

ゆえに、モチベーションも持続します。(ここ大事です)

さらに、チーム全員から感謝され、信頼関係も芽生えていきます。

こんな日常生活はなかなか経験できないと思います。

これはあるメンバーさんが添削者に向けたメッセージです。

丁寧な添削ありがとうございます。〇〇さんの、このように読みやすい文章、心に響く言葉どれもに感動しています。

必死に書いたので、自分でも気づいていなかった点を明らかにしてくださってありがとうございます。

私が書いたこの記事にそのような捉え方があるのかと目からウロコでした!

こちらこそ勉強になりました。今後も精進できるよう努めます!

また、これはある添削者と僕との会話のやりとりの一部です。このように日常生活においても相乗効果が期待できます。

添削をするようになってから、
子供や旦那やまわりの人を無意識に褒めるようになりました。
自然に優しくできるようになって、自分の心も穏やかになった気がします


メリット3:自分の記事作成能力も上がる

最大のメリットの一つは、人の記事を添削すると自分の記事の作成能力もどんどん上手になっていくことです。

チームの中で添削者としての責任感、悩んでいるメンバーさんとの関わり方、メンバーさんのミスを減らしてあげるアドバイスなど常にチームや相手の視点で考え、多角的に物事を分析しないといけないからです。

つまり、いろんな視点で考えられるようになるので、自分の記事にも深みがでます。

(相手の視点を想像し記事作成することは非常に重要なスキルです)

記事を作成することよりも、添削をし、教えてあげることをすればするほど、自分自身が良い記事を作れるようになっていくから、とても不思議です。

ですが、これも日々そういう視点で取り組める「添削者」という環境によるものだと思います。これも日常生活でなかなか経験出来ません。

メリット4:自分の知らない視点や体験が手に入る

自分の人生の体験談は自分しかないです。 こういう体験談っていうのは記事としての評価がすごく高いです。

なぜなら、決して真似されないし、できないからです。

添削をすれば、この体験談を添削した人の分だけ手に入れられます。

それに、自分が考えられない視点を手に入れることができるから、どんな記事でもジャンル関係なく挑戦できるようになります。

メリット5:自分に自信がつく

自分はこんなに人を教えてあげることができるんだと自信がつきます。

インターネットの世界でチームを組み、各メンバーさんに対して指示をしていく経験もなかなかありません。

これができれば、現実の世界で管理役職を担うことはある意味容易かもしれません。

またこれからの時代はもはや会社という物理的な建物はなくなり、仮想世界で大勢の人が所属する会社が業務形態の主流になっていくと言われています。

つまり、今の段階で仕事をこなす訓練をしておけば、かなりのアドバンテージです。

メリット6:管理能力がつく

人を束ねることで管理能力がつきます。いずれ将来は自分のサイトをつくり管理していくなら、最低限の管理は必要です。

また、現実の世界でお仕事をしているのであれば、日本の社会はまだまだ年功序列主義なので、いずれその職場では管理職につくことになるかもしれません。

そのような管理能力も添削者の仕事を通し、何人もの人を把握して管理していくことによって自然と培われていきます。

こんな最適な練習を事前にできる場所はありません。

これはある添削者とのやりとりの中での会話の一部です。この添削者は、実際の本業でも確実に成果が出ています。

ほんとに、このお仕事に出会えて感謝してます。
実はあれから、トントン拍子に本業が花開いて、今部下7人の大所帯になりました!
先日のプレゼンでは、こちらで学ばせて頂いた事を活かして、1位になる事が出来ました。

 

 

以上、添削者のメリットについて代表例を列記しましたが、しかしまだまだ添削者は他にもメリットはあります。

確かに記事作成もしながら、添削するのは今までよりも忙しくなります。

ですが、その価値はあると思います。

このメッセージを読んで、自分もいずれ「添削者」に挑戦してみたいかどうか少し考えながら記事作成に取り組んでみてください。

あ、べつに僕のチームというわけではなく(汗)、それはどこのチームで取り組むにしても、添削者として挑戦してみることはメリットが大きいのでおススメです。

仮に僕との仕事を嬉しくも選んで下さり、そして5記事達成したくらいに僕からオファーがあった時は、快く引き受けてくれることを期待しております。

(*´ω`)

最後まで読んで下さりありがとうございました。

あなたのライティング人生が成功することを心から応援しています。