最近、ユーチューブでもコロナ危機を取り上げてマネタイズにつなげる「コロナチューバー」みたいな人が増えてきましたね・・。(*´-`)
ある意味、ブログのトレンドアフィリエイトみたいな感じが、動画で出来る時代になったということで、
改めて「動画配信時代の幕開け」だなぁと感じます。
ソフトバンクCM出演のハリウッド名優ブルースウィルス
たとえば、ソフトバンクでも大容量通信を可能とする5GのCMがついに始まりました。
5Gが導入されると、まるまる1本分の映画のダウンロードが2秒ほどで終わるそうです。(すごっ!はやっ!)
缶コーヒー「BOSS」出演のハリウッド名優トミーリージョーンズ
あぁ・・大好きな名優トミーリージョーンズに引き続き、あなたまで・・・。
ブルースウィルス・・・。(;*´-`)
(2人の姿を見てなんか寂しかったのは僕だけですかね。ハリウッド映画ファンとしては複雑な心境です。もう全然タフじゃないです・・)
名前に「ウィルス」が入っているドラえもんが、天から突然降ってきたところに皮肉なストーリー性を感じたのは僕だけでしょうか(汗)
で、話を戻すと、最近のいろいろコロナ発信している人をみてみると、二つに分かれると思いました。
それは、
「コロナはめっちゃ危険です!」「とにかく今は自粛し、落ち着くまで待機しましょう!」と受動的な人
と、
「コロナはめっちゃ危険です!」「でも、そんなピンチの中にもチャンスはあるはず!」と能動的な人。
そして、後者のほうが、間違いなくどんどん自身の発信力は増していき、フォロワーの数も日に日に多くなっているようです。
さらに、その対策や考え方など自分のフィルターを通して具体的な提案までちゃんと届けている人は、抜群に伸びていますね。
やはり、主張できるということは、自分であらゆる情報を調べないと出来ないですし、
閲覧者も「ここまで主張できるのは色々な情報からの裏付けだから、この人は何となく信用できるかも」と認識します。
上っ面の事実だけをただ述べている人よりもやっぱり聞いていて面白いです。(これは記事にも共通する部分ですよね)
これからは最後まで届ける人が信用され、ビジネスでも強い時代になると思います。
今の時代は本当に「信用」が重要で、そこを軽んじている人は一時は売れても、次のビジネスにつながらなくなります。
最近で言えば、「100日後に死ぬワニ」がこれに当たるかもしれませんね。
最終回のワニの死は、200万のフォロワーを初め多くの人々に感動を与え、様々な心温まる感想がツイッターのタイムラインに飛び交う社会現象となりました。
ですが、その興奮や感動が冷めやらぬ中、その直後から、「映画化決定」「グッズ販売発表」「ポップアップストアオープン告知」など、
「いきものがかり」とのコラボムービーとともに、メディア戦略を突如開始。(バックに超大手のあの電通が少し絡んでいたとか・・・)
その様子をみたファンの方々はこぞって
「結局、お金かよ!俺らの感動を返せ!」となってしまいました。
(僕は毎回の更新をめちゃくちゃ楽しみにしていた大ファンだったし、そのストーリー性に感動したことには間違いないのでこの批判は辛かったですね・・・汗)
コロナの影響もありますが、開店初日なのに大阪のポップアップストアは閑古鳥が鳴いていたとか・・・。
さまざまなメディアミックスの展開が、矢継ぎ早に発表されたことが批判を集めることとなってしまったのです。
なので、「最後まで責任を持って届ける」ということはやはりこの先ではますます重要な考えになってくると思います(*´-`)
(ここを疎かに考えている人はドキッとした方がいいかもしれません・・・)
そしてこれは、「ネットビジネス」の世界でも同じだと思います。
たとえば、情報商材を自分のブログなどで販売展開するアフィリエイターは、「特典」をつける人は多いですが、購入者に商品をお渡ししたら、その後の面倒まではみない人が多いです。
「ご購入ありがとうございました。」で終わりです。
あるいは、たまに「購入から半年間はメール相談を受付けます。」とアフィリエイターよってはサポート特典をつけているものの、
いざ購入後に詳細なサポートの説明書きをみてみると、実はお問い合わせ先のメアドがヤフーメールのフリーアドレスだったり、
「マニュアルを読んでも分からない時は順次回答します」と書いてあったりする人もいます(汗)
これっておそらく元から真摯に最後まで対応する気はなくて、
「順番に回答していくから、いつになるか分かんないよー」と言うことですよね・・・。
これでは、次につながりません。
購入者は、そのアフィリエイターのファンにはならないです。
ゆえに、仮にその人が第二弾として何か情報商材を紹介したとしても、おそらくあまり売れないでしょう。
これからの時代は、たとえアフィリエイターでも、売った後の動線まできちんと組むことが必要だと思います。
今の時代は特に、人は事前に確認でき、購入後も安心して享受できると確信したものにしか、もうお金を払わなくなってきているんです。
(調べればわかるレベルの情報にそんなに価値はないです。それよりも体験の価値に世の中はシフトチェンジしています)
なので、ぶっちゃけ昔の情報商材みたいに何でもかんでも魅惑的な言葉を並べて煽りまくり、肝心の中身は秘密裏にして売り込むのではなく、
ある程度情報を開示しつつ、その理念やサービスの内容に納得してもらった上で購入してもらうほうがこれからは時代にはマッチしていると思います。(もちろん実証できる証拠も添えて)
そして、売りっぱなしではもうダメです。
じゃあ、どんな商品が良いのかというと、
最後まで相手が求めているところまで連れていける道標をきちんと現実的に具現化している商品を作るべきです。
購入後は、あとは自分の望む理想の未来に向かって、確認作業をしていくだけです。
僕は今およそ100名の女性ライターとともに、ライティングで活躍できる場所を作りたくて準備しています。
その場所が完成したら、ライティングに関する独自商品の販売を開始したいと思っています。
その商品は、ライターに挑戦してみたい女性に向けた商品になると思います。
そして、その商品とは「環境」です。
「環境」という商品の概念
いきなり「環境を商品にします」と言われても、意味不明だと思います(汗)
なので、ここからは仮に商品を購入してくれたのが読者様として、提供できる「環境」がどんな感じなのか少しだけ紹介させて頂くと・・・
(もっと具体的な話はメルマガで語りたいと思います)
まず宣言しますが、僕は自分の商品を売るだけ売って、「ご購入して下さりありがとうございました。では、頑張ってください。」
では決して終わりません。
全力で読者様を最後までサポートします。
僕の商品を買ってくれた読者様には、「入場ゲート」を開くことができる「秘密鍵」をお渡しします。
具体的には、女性ライターコミュニティーのチャットワークにご招待します。
「入場ゲート」をくぐると、そこには100人の女性ライターが行き交い、ライティングに取り組んでいる空間に入ることができます。
そのコミュニティーは、1記事目に取り掛かっている初心者ライターさんから、
すでに100記事以上記事を書き上げている熟練ライターさんもいます。
添削者としても展開しているライターさんもいますし、
大勢のライターでチームを組み、そのリーダーとして展開しているライターさんもいます。
そのようなライターさんは、コミュニティーの中でも次第に影響力が大きくなっていきます。
さらには、僕とのお付き合いが長い方はサイトオーナーとして、運営を信用してお任せできるようなライターさんもいます。(ちなみに100記事以上の特化サイトを20個以上常に同時運営しています)
もはや、ライターの領域をはるかに超えています(笑)
でも、この「環境」では、頑張れば誰でもそのステージに立つことができます。
たとえば音楽フェスでは、同じ趣味の人が集まると、年齢や肩書き関係なく隣の人とすぐ仲良くなりますよね。
互いに「音楽が好き」って言わなくても分かっているので。
このコミュニティーも、そこにいる全員が「ライターとして一人前になり、稼げるようになりたい」という同じ志を持った人たちの集まりなので、すぐに打ち解け、仲良くなることができます。
そこに存在するものは、ライターとして挑戦している仲間を互いにリスペクトしている空間です。
とても活気があり、ライターならば絶対に居心地が良いはずです。
読者様は「入場ゲート」をくぐり抜けると、まず最初は初めてでも取り組みやすい「ファーストステージ」で執筆してもらいます。
そこでは、記事テーマの難易度も低く設定しています。
はじめは「記事作成時の基本的なルール」や「ワードプレスの基本的な操作方法」について、提供したライティングマニュアルや先輩ライターのサポートを受けながら学んでもらいます。
もちろん、「SEO(グーグルが高評価する基準)に対応した記事コツ」なども全て教えます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、ワードプレスの直接入稿やSEOに配慮した記事が書けるライターさんは、文字単価が上がりやすいので、マスター出来れば後々に必ず将来役に立つはずです。
そこを丁寧にサポートしていきます。
また、実力派の添削者が多数いるので、毎回の記事執筆後には、きめ細やかな添削が受けれます。
記事質においても万全のバックアップ体制を敷くので、グングンと記事質が高まっていくと思います。
そして、実際に「記事執筆 → 添削 → 修正 → 投稿公開 → 感想」 までの流れを体験してもらいます。
これは実際の普段の会話のやり取りの様子です。
「初公開」はドキドキし、なかなか感慨深い体験が出来るはずです。
そして、これはファーストステージのサイトで、メンバーさんが納品してくれた記事から発生したアフィリエイト収益結果です。
この記事は常にグーグルの検索結果で上位3位以内に入っている記事です。
ライティングに真摯に取り組めば、読者様もたった1記事でこれぐらいの収益を発生させることも決して不可能じゃありません。
ファーストステージで取り組む実際のメンバーのコメント紹介
ファーストステージの中では、難易度別にサイトをいくつか用意しており、読者様はサイト間を渡り歩きながら執筆できる環境を作っています。
なので、スキルを段階的に磨けるので、確実にライティングスキルが伸びていくと思います。
そして、先輩ライターから数多くのサポートを受けながら取り組めるので、安心してライティングに向き合えると思います。
このライティング環境が、読者様を一人前のライターになれるまで全力でサポートします。
コミュニティーに加わった読者様には「書くことは楽しい」ということを、まずは味わって頂きたいです。
特に仲間の存在は貴重だと思います。
自然に仲良くなり、ともにライティングスキルを伸ばすために切磋琢磨するようになります。
ライターという仕事は、習慣化できるまでは、継続して書き続けることが一番辛く、精神的にも本当にシンドイです。
なので、最初から独りで取り組むことを選んだ大半の初心者ライターさんは、志半ばで早々と挫折し辞めていきます。
ですが、ライティングに取り組むための「環境」が整い、周りに同じ志の仲間がいればきっと継続できます。
続けることさえ出来れば、スキルは自然と身につくので、「個のスキル」で稼げるようになります。
これは実際のメンバー達がこの「環境」を体験した時の感想コメントです。
ライティングに途中悩んだりしても、全く問題ありません。
ちゃんと気持ちを吐き出せる場所も作っていますし、
即座にいろんな方面から数多くの温かい励ましや、アドバイスが仲間達から返ってきます。
自分と同じ立場で一生懸命取り組んでいる人たちからの言葉は心に刺さらないはずはありませんよね。
そして、節目には、ライティングだけでなく普段の生活の悩みを含めて報告することも、この「環境」では許容しています。
自分の記事や言葉を受け止めてくれる存在が確実にいるということは、ライターにとってかなり貴重だと思います。
ここまで読んでくれた読者様は、「環境」がライターにとっていかに大事か少しは理解して頂けたのではないかと思います。
この「環境」では、全員が「息の長いライターになる」を合言葉に、日々頑張っていますが、
どんなにライターとして才能があろうとも、
どんなに高額セミナーでライティングテクニックを学ぼうとも、
継続しなければ全く意味がありません。
手を動かさなければ、それはゼロです。
ですが、この「環境」であれば、圧倒的に「継続できるライティング」に向き合えます。
そして、過言ではなく一生信頼できる「仲間」に出会えます。
もちろん、どこで取り組んでもいいのですが、「環境」は本当に大事です。
ぜひ、読者様も自分で納得のできる「環境」の中で取り組んでみてください。
そして、「息の長いライターさん」になってくださいね。
ファーストステージのその先「セカンドステージ」について
そして、ファーストステージで基礎的なスキルを身につけてもらったあとは、読者様にはセカンドステージ、サードステージに進んでもらいます。(ただし希望者のみで参加は自由にしています)
セカンドステージからは本格的な収益化も狙っているので、ブログのノウハウも学べますし、記事によるSEO集客だけでなく、チームでSNS集客なども展開しているので、集客についても学べます。
たとえばセカンドステージでは、「コミュニティー(オンラインサロン) 」の運営側スタッフとしてチームの中で取り組める体験もできます。
有名人の間ではもうすでに展開していると思いますが、これからの時代は、読者様においても、「コミュニティー」 は「エンタメ」だけではなく「ビジネス」の場としても考えておくといいかもしれません。
「コミュニティー」は、全国から自分と価値観の合った仕事仲間を集めることができます。
気の合う仕事仲間とは意思決定も早いので、従来の会社と比べると、そのスピード感は全然違います。
会社なんて一つの決定に対して、これでもかというぐらい上司たちのハンコが必要ですよね・・・(途中でゲンナリします)
ゆえに、「コミュニティー」では、自分の目指すビジネスを仲間とともにどんどん展開できます。
セカンドステージでは、終身雇用が維持できなくなる先の時代において「コミュニティー」こそ、これからは相応しい働き方のスタイルだと実感できると思います。
なお、「セカンドステージ」と「サードステージ」についての概念についてはこちらでご紹介しています。
<セカンドステージ>
ケントです。いつもありがとうございます。 僕は今ピアノオンラインサロンの運営をライター数人とチームを組み、一緒に展開しています。 元々はピアノの知識情報を発信するブログを作ろうと思っていたので …
<サードステージ>
最近ブロッコリーが食べれるようになったケントです。(以前はなんだか木を食べているみたいで苦手だったんです・・・(;*´-`)) 今回は持論をただ語っています。興味のある方だけお読みください・・・。(貴重なあ …
このように僕が用意する商品とは、「環境」です。
購入後に読者様に渡す「秘密鍵」を扉の鍵穴にそっと差込み、ゆっくりと右90度に手首をひねれば、
「ギ・・ギ・・・」と音を立てながら扉が開き、誰でも入場することができます。
そこの先にあるものは「大勢の女性ライター達が行き交うコミュニティー」です。
入場したらあとは放置プレーみたいなよくあるコミュニティーには絶対にしません。
誰でも一人前のライターなれるまで、全力でサポートします。
もし良かったら、商品をリリースした時はご参加くださいm(_ _)m
一緒に取り組めることを楽しみにお待ちしております。
現在、ライティングサロン「Site New Tourism」はおかげさまでOPENし稼働中です。参加募集もしていますので、良かったらご検討ください(*´ω`)
これからの働き方について
コロナショックをきっかけに、今世の中のビジネスも様子がすっかり変わってしまいましたね。
「人が集まるビジネス」が非常にやりづらくなりました。
会場を貸している会社はどんどん潰れていますし、大量にクラスター感染を出してしまったクラブやバーなども営業することができなくなりました。
最悪なのは仮にこの状況が回復したとしても、「感染させてしまった場所」という悪いイメージが払拭されないことです。
おそらくコロナが終息しても、「まだ油断できない」という雰囲気はしばらく続くので、
一度頭の中に「自粛」が根付いた人たちが、また客として戻り、経営状態が現状回復するまでには少し時間もかかると思います。
そして、いずれ収束しても、第2波、第3波がまたやってくるだろうと思われます。
そうなると、我々はコロナウィルスと共生しながら、働いていくしか道はありません。
人気の店、
人気の観光地、
人気のエンタメ施設・・・
皮肉にも、人気なところほど、それらは人が密集している場所なので、今は「危険な場所」として認識されるようになりました。
一方で最近では「ネットビジネス」や「コミュニティー」などの注目度はさらに加速し始めています。
人がリアルに繋がらなくてもビジネスは成り立つとコロナを機に世の中は気づいたからです。
同じ理念を持った仲間が、場所や時間関係なく仮想空間の中で集まり、仕事ができる環境って最高です。
そこには従来の会社の概念はありません。
今の世の中は、そんな自分がワクワクできる環境を仮想世界の中で探し求めているのかもしれません。
これからはビジネスは形態が変化し、どんどんオンラインの世界へ移動していくと思います。
実際にオンライン会議ができるZOOMのユーザー数は2019年は1000万でしたが、コロナの影響で2020年には2億人に達したそうですね。
使い始めてみてその便利さが分かり、ますますビジネスマンがどんどんそっちの方へ移動しています。
往復の時間が節約できるし、帰りのタクシー代など交通費も浮きます。
そもそも建物も持つ必要がないので、圧倒的に固定費もかかりません。
おそらく「意外とこれで良いじゃん。便利じゃん」って思った人は、今回のコロナを機に、もう従来の働き方に戻ってこないかもしれませんね(汗)
そうなると、フットワークの軽い「オンラインビジネス」が一気に活躍し始める時代になります。
(これって、もうすでに始まっていますよね・・)
そうなれば、これまで全くリアルな世界では実績がなくても、仮想世界の中で魅力的な仕事を作れる人が勝てる時代になります。
ただし、どんな「オンラインビジネス」でもネット集客は必ず必要です。
また、どんな素晴らしいサービスでも、その魅力を分かりやすく伝えないとユーザーに響きません。
だからこそ、ライターはこれからの時代ではますます活躍できると僕は思います。
ライターは、多くの見込み客を集めることができ、難しいものを分かりやすく伝えることができるからです。
そして、今まで老若男女の3ケタのライターと仕事をさせて頂きましたが、総じて女性は表現力が豊かであり、伝えるスキルが本当に高い人が多いです。
さらに、いくつもの人に誇れる知識や技術を兼ね備えている人も多い。
だとするなら、
一つの場所に、才能溢れる表現豊かなライター志望の女性たちを全国から続々と集め、
整った環境の中で、すでに鍛えられた女性ライター達にサポート受けながら成長し、
気の合う仲間とチームを組み、様々なオンラインビジネスを展開することができる仕組みができたとしたら、
今までにない「女性ライターが主役となり、スポットライトを浴びれるステージ」が作れるかもしれません。
僕はそんな「ライティングの面白い未来」を作ってみたいと思い、多くの女性ライターと一緒に取り組んでいますm(_ _)m
今回はものすごい抽象的な話で伝わらなかったかもしれませんね。(すいません・・汗)
また僕の実現したいライティングの世界観については、メルマガで少し詳しく語ろうかなと思います(*´ω`)
ではでは、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ケント