ライティングにおいて「本当に質の良い記事」とは何か?

 

いつも読んで下さりありがとうございます。

前回は、記事とグーグルの関係性を考えると「オリジナリティ」がこれからは重要になってくることをお伝えしました。

そこで、「オリジナリティ」を発揮するために必要な「ある重要な考え」をご紹介しました。(ちょっとふざけた例でしたが(;´・ω・))

 

具体的には、キーワードが同じでも、視点を変えることで周りの記事よりも「オリジナリティ」が発揮できるとクリック率も上がり、グーグルからも評価されるということでした。

ただし、前回記事の最後でお伝えしましたが、それだけではダメだと思います。

 

なぜか。

 

それは、これまでの検索エンジンなら、たとえ質の悪い記事でも「キーワード」そのものに反応し上位表示できていたのですが、最近のアップデートにより、それらの記事は(特にブラックSEO(自演被リンク))ことごとく圏外に飛ばされてしまったからです。(汗)

 

つまり何が言いたいのかというと、「キーワード」に頼り過ぎていてもダメだということです。

 

これからの時代は、本当に質の良い記事を読者様に提供することこそ、グーグルにも認められる方法なのではと思います。

では、「本当に質の良い記事」とは何でしょう?今回はその点についてお伝えしたいと思います。

 

「オリジナリティ」をさらに掘り下げる

「オリジナリティ」とは、記事で言えば、その人にしか書けない「独自性のある記事」という意味です。

記事はタイトルと本文で構成されているので、その両者の独自性がマッチした記事が最も評価され、上位表示されるように今後はなっていくはずです。

そこで、タイトルに加え、本文の「オリジナリティ」が不可欠になります。

 

たとえば、「アイドル 〇〇ちゃん」で検索した場合、昔ならばそのキーワードが入った記事であれば、たとえ記事の中身が〇〇ちゃんの画像だけがずらーっと並んでいても上位表示される傾向にありました。

もちろん、〇〇ちゃんの詳しい情報なんてありません。

ですが、これからは違います。

これからは、〇〇ちゃんのアイドル活動の経過や今後の予定、身長や体重、そしてムフフ♡なプライベートな情報まで網羅性の高い記事が評価されるのです。

ただ、ここで本文においても「ある重要な考え」 があります。それが・・・

 

「感情的価値」と「機能的価値」

 

「感情的価値」と「機能的価値」について

自分が調べたいキーワードで検索すると、 天文学的にヒットする記事が出てきますよね。

何十個も! 何百個も!何100ページも!

まったくどれが自分に本当に一番役立つのかまるで分かりません・・・。

逆にライター側の立場からみると、その中で自分の記事を読んでもらいたいわけです。

膨大な候補の中から読み手に読んでもらえる記事が書けるということは、 ライティングスキルがかなりあるという証です。

じゃあどうやって既にある同じような記事と差別化して自分の記事を読んで頂けるのか?

そこを考えなければなりません。せっかくクリックしてもらっても即離脱されては意味がないですから。(上位表示の記事でもそんなものはたくさんあります(汗))

会社の面接だって、合コンだってそうです。周りよりも光る何かをアピールしないと結果は出ないですよね。

説明する順番を変えたり、「私」を「拙者」に変えても、 内容は変わらないし、忍者っぽくなるだけです。まずもってお持ち帰りは無理でしょう。

では、どうしたらいいのか。ちょっと想像もつきませんよね?

でも方法はたったの1つだけです。ものすごく簡単です。それは・・

 

【ポイント】

他の記事と差別化するために、「自分の感想」​であり、 「自分の成功や失敗の経験談」​を入れる

 

これを​ 感情的価値」​と言います。

 

そうすれば他の人は真似できません。 感想や経験は読者様だけしか持ってないものだから真似しようがありません(汗)

そこを取り入れた記事は、たとえ内容は一緒でも 世界に一つだけのオリジナル記事が出来上がるのです。

これが真似されない、 自分しか書けない「オリジナリティ」がある記事の作り方です。 (とても簡単ですよね(*’▽’))

そしてそれを、ただ事実として言うのではなく、 ストーリーで展開すると、とても文章が面白くなり、共感されやすくなります。

より具体的に自分の主観や主張を入れていきます。「読み手がその風景が思い浮かぶか、イメージできるか」が大事です。

たとえば・・・

悪い例

「私はダイエットをして半年間で15キロ痩せました。夜は白飯を抜いたりしてとてもしんどかったですが、−15キロを達成した時は嬉しかったです。おすすめは鳥のささみです。今は痩せて毎日楽しいです。彼氏もできました。」

良い例

大好きだった白飯を晩御飯に抜くことで、私は痩せてモテるようになりました。体重64キロから夢の49キロへ。この私が憧れの40キロ台の体重になるなんて自分でも信じられませんでした。そうしたら、今まで着ることができなかった服も着られるようになり、なかなか入りづらかったオシャレなショップにも初めて入ることができました。すると、可愛い服がたくさんあって、思い通りのオシャレができるようになりました。デブだった頃は自分に自信がなくて、鏡を見るのも嫌でした。自分に自信なんて全然ありませんでした。でも夜の白ご飯をささみに変えることによってみるみる体重は減っていきました。体重が減り出すと変化していく自分が楽しくなり、デザートとかも低カロリーの物を食べるようにしたり、健康管理に気を使うようになりました。そして念願の40キロ台になると、自分の内面も変わっていき、以前よりも笑顔が増えました。痩せて自信がついただけで人見知りだった私が積極的に男性とおしゃべりできるようになりました。気になっていた人にも痩せた?と声をかけてもらえて、その人がいつの間にか彼氏になっていました。もう信じられないくらい幸せです。」

このように、悪い例みたいに淡々と話すのではなく、その時思った感情を入れ、ストーリーにしていきます。

すると、人はストーリーだと話が面白くて読みたくなるのです。

このストーリーの力を使って、 自分の意見や感想などを入れると、普通に書けば面白くない事実でもどんどん魅力的な文章に変わっていくのです。

 

ですが・・・・

 

ただ、これだけでは一気に読み手の心を鷲掴みにすることはできません。目指すべきものは共感性ではなく、その先にあるもの。

それは「ファン化」だと思います。

読者様の記事を読んでくれた読み手がたちまち、その記事に魅了され、ファンになってくれること。それが、本当に目指すべきライティングの到達点だと思います。

そこでたとえば、(良い例)をこのように僕ならさらにアレンジして書きます。

ケントバージョン

「あの時の決断がまさかこんなにも私の人生を変えることができるなんて・・・。」

あれは今からちょうど1年前の事です。

周りの友達はみんな彼氏ができ、「今日は彼と映画を観に行ってくる♪」とか「週末は神戸に買い物に行く!」とか、本当に楽しそうな毎日を送っていました。

ですが、私といえば彼氏もできず一人寂しい日々を送っていたのです。

でも、原因は分かっているんです・・・。それは、私が太っているからです。そんなさえない私は一大決心をし、何が何でも痩せるために、大好きだった白飯を晩御飯では抜き、鳥のささ身で我慢することを決意しました。

何度も何度も誘惑に襲われながらも、必死で、痩せた後の楽しい生活を想像し、私は我慢し続けました。

すると、次第に効果が現れ始めたのです!

1kg・・・

2kg・・・

ある日を境にみるみる体重が落ち始めたのです。

私は、以前は見向きもしなかった体重計にも乗るのが楽しくなり、それが功を奏したのか、ダイエットにも前向きに取り組めるようになっていきました。

食事だけでなく、いろいろダイエットに関する知識も勉強し、運動も積極的に取り入れていきました。

そしてついに・・・

体重が64キロから夢の49キロになったのです!

あの体重計の表示窓が、40キロ台になった時のことは一生忘れません。思わず一人で「よし!」ってガッツポーズしたことは今でも鮮明に覚えています。

私がこのようにダイエットに成功できたのは食事、運動のほかに実はもう一つ理由がありました。

それがダイエットサプリ「クビレスギチャウーノ」だったんです。

ホニャララ・・・・

このように「感情的価値」を盛り込んでいけば、いくらでもストーリーは書けるようになります。

僕は男ですが、この主人公は女性です。主人公が男性なら、もっと「感情的価値」が溢れる文章が書ける自信がありますが、性別が違っていても、このように問題なく書けるようになります。

なぜなら、たとえ、自分と主人公が同化できなくても、まるで映画の、あるいは漫画のストーリー展開の中でヒロインを見ているかような気持ちで書いているからです。

読者様が女性なら、僕よりもきっと彼女と同化できると思います。

僕は「彼女を見ている視点」で書いていますが、読者様が女性なら「彼女の視点」で書くことができると思います。(かなりここ重要です)

逆に、書き手のこのヒロインの彼女が、読み手の男性に語りかけるのであれば「貴方」ですが、女性に語りかけるのであれば「貴女」です。

読み手が猫なら「アニャタ」です(笑)

ぜひ、読者様も記事を書く時は「視点」がどこにあるのかを意識しながら、臨場感あふれる記事を書いてくださいね(*‘∀‘)

 

一方、感情的価値とは逆に、誰が書いても同じ内容の物もあります。

 

それを「機能的価値」​と言います。

 

例えば、牛丼「吉野家」を題材にした場合、 吉野家のメニュー、値段、「早くて安くてうまい」などの情報は、 誰がどう書こうとも同じになります。 誰が書いても一緒の不変の情報です。

良い記事は「感情的価値」で構成されています。 悪い記事は「機能的価値」ばかりです。

「機能的価値」の代表例は 辞書とかウィキペディアとか公的機関のサイトです。あれって文章が硬いですよね(もっと言うと〇〇つまらんです)

そういうのを求めている人には問題ありませんが、 ほとんどの人が求めているものは「感情的価値」なのです。

ですから、記事を面白く、魅力的にしたいなら「感情的価値」をどんどん入れていきましょう。

そうすると自然とみんなに読まれる記事になっていきますよ♪(‘ω’)ノ

以上が、記事を書く時に大切な「オリジナリティ」という考えをお伝えしました。m(__)m

 

まとめ

 

  • 記事とグーグルの関係性を考えると「オリジナリティ」がこれからは重要になる。
  • キーワードが同じでも視点を変えることで周りの記事よりも「オリジナリティ」が発揮できクリック率が上がる。
  • 「オリジナリティ」とは「独自性のある記事」であり、それはキーワードに加え、本文によってはじめて成り立つ。
  • 本文の「オリジナリティ」に対して「感情的価値」が重要な考えであり、自分しか書けない記事につながる。
  • 記事はストーリーで展開すると、面白くなり、読み手に共感されやすくなる。
  • ストーリー性を出すためには、「視点」がどこにあるのか意識することが重要であり、「臨場感」が増す。
  • ライティングの目指すべきものは共感性の先にある「ファン化」である。

 

簡単にお伝えしようと思っていたのですが、書き始めると5000文字近くになってしまいました(汗)

本当にここまで読んで下さり感謝します。

最後まで読んで下さった読者様だけにお伝えしますm(__)m

 

ちなみに、このまとめの内容ですが、これまで三ケタのライターさんとお仕事をご一緒してきて思うことは、総じて映画や漫画が好きな人はストーリーを書くのも上手です。(ここだけの話です)

 

なので、たまに休日などに記事作成なんぞ忘れて、ブラ~っと映画館や漫画喫茶に足を運ぶこともかなりおススメします♪(‘ω’)ノ

気分転換も絶対に必要だと思います。常に気を張り詰めていても良い記事は書けません。

適度にリラックスしながらライティングに取り組んでみてくださいね。(僕はたまに映画をはしごしますw)

 

こちらでも、ライティングにおいて重要な考え方「FABテクニック」についてご紹介しています。

もし知らない読者様は良かったら確認してみてくださいね(‘ω’)ノ

 

 

ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

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