クライアントが外注で雇いたいのは中堅ライター?初心者ライター?

 

いつも読んでいただきありがとうございます。ケントです。

 

「お前誰だよ?」

 

って言われそうなので(笑)ちょっとだけ自己紹介をさせて頂くと、僕は昔はライターとして取り組んでいましたが、今はサイト管理者としてライターさん達と一緒にサイト作りに励んでいます。

 

これは、日頃メンバーさんとの仕事のやり取りで使っているチャットワークです。

 

 

2019.6月初旬の現在の総メンバーさんは56名です。(当面の目標としては100人体制の最高のチームづくり目指して頑張っています)

 

これまでに様々なライターさんとご一緒させて頂きましたが、いろいろな仕事の悩みに関する相談も受けてきました。

 

本当にいろいろな悩みを皆さん抱えながらも、日々一生懸命にライティングに取り組んでいます。(自分もがんばろって思います(*´ω`))

 

たとえば初心者ライターさんの悩みの中で、やはり一番多いのは「なかなか手が進みません。どうやったら継続できますか?」です。

 

この悩みに関しては「習慣化が最も効率的な解決方法だと思いますよ」とアドバイスさせて頂いています。

 

あとは「なかなか執筆できる時間が確保できません。どうしたら良いですか?」という悩みも多いですね。

 

これに関しては「トレードオフ」という考えが大切だと思います。

 

ただ、少しキツイ言い方かもしれませんが「残念ながら一石二鳥の早道はないです。」という言葉も添えてお伝えすることが多いです(汗)

 

やはりライティングスキルを磨くためには圧倒的に、最初は「質より量」だと思います。

 

稼いでいるライターさんほど、過去に多くの努力と失敗を積み重ね、ブラッシュアップしてきたのだと思います。

 

やっぱり、最初からスラスラ記事が書け、すんなり稼げるはずはありませんよね。(ただ、その悩みは痛いほど理解できます(汗)僕もそうだったので)

 

 

そんな初心者ライターさんの悩みの根っこは、

 

「こんなことで本当に自分は稼ぐことができるのか?」

 

「実力のあるライバルが多い中で、この先仕事を受注していけるのか?」

 

なのだと思います。

 

先行き不透明で全然計算が立たないのですから、これは初心者ライターさんにとっては当然の悩みですよね。

 

だけど、そんな悩める初心者ライターさんにもう一つお伝えしたいことがあります。

 

それは、「まだ始めたばかりなので、むしろライターとしての伸び率がまだまだ期待できる」ということです。

 

これはどういう事かと言うと、僕は複数のサイトを同時進行で運営していますが、時に人員配置の都合で中堅ライターさんに、担当するサイトの異動をお願いすることもあります。

 

サイト異動を提案させて頂くのは、ある程度経験を積んだものの伸び悩んでいる中堅ライターさん、あるいは少しマンネリ気味でモチベーションが低下している中堅ライターさんが多いです。(あと純粋にライティング力があるので、より難しいテーマのサイトにスカウトすることもあります)

 

お声掛けする理由としては、いろんなサイト(ジャンル)に携わることで、スキルの幅が広がり、結果としてライティング力が上がったり、モチベーションアップにつながるきっかけになればいいなと思うからです。

 

もちろん、自分を成長させたくて、快く挑戦して下さる方もいます。

 

ですが傾向として、けっこうな割合で「自分が得意なジャンルやスタイルが決まってしまったので、今からやり方を変えるのはかなり辛いです」という返事が返ってくるのです(汗)

 

 

たとえば、僕がクラウドソーシングでライターさんを募集させて頂く時は、募集文の中に今回お願いしたいジャンルも書くので、応募してきて下さるライターさんは、必然とそのジャンルが得意か、あるいは興味がある方ということになります。

 

実際に、「美容」に関する記事執筆の仕事を募集した時は、過去においても「美容」系記事を中心に仕事を展開している中堅ライターさんからの応募も多いです。

 

そんな中堅ライターさんに、顔の肌の悩みに関する記事執筆をお願いした後、他の身体部位の肌の悩みに関する記事執筆も続けてお願いすると、ほぼほぼ「承知いたしました!」と一発で快い返事が返ってきます。

 

同じ肌に関する悩み記事なら、ある程度記事の流れや伝えたい事は似ていて、その「美容」系記事に強い中堅ライターさんは自分の中で「記事の型」をすでに持っているため、ストレスなく書けるからです。

 

ちなみにライターにおいて「記事の型」を持つことは、仕事を時短する上で必須だと思います。

 

ですが、最初に納品して頂いた記事の雰囲気が良かったので、続けてたとえば「不動産投資」に関する記事を次はお願いできますか?とオファーをすると、さきほどのような理由から中堅ライターさんは拒絶反応を示すんです(汗)

 

 

初心者ライターが、中堅ライターに勝てるポイントはここです。

 

 

なぜなら、どんなオファーでも快く二つ返事で「やります!」というライターさんはクライアントからすると、かなり好印象だからです。

 

「はい!なんでもやってみます!」

 

当然、次回何かお仕事を頼む時でも、たとえば「スキルはそこそこだけどあの時躊躇した中堅ライターAさんにしようか」、それとも「スキルはまだまだこれからだけどチャレンジ精神のある初心者ライターBさんにしようか」と考えた時に、どっちに頼むかは明白だと思います。

 

特に僕のように、まとまった記事数を発注するクライアントは、すこし長い目線で物事をよく判断します。

 

つまり、スキルはまだまだですが、仕事に積極的なBさんがうまく成長してくれれば、この先お仕事でお付き合いしていく上においても、クライアント側にとってかなり有難い存在になると判断できるのです。

 

なので僕なら、そんな中堅Aさんと初心者Bさんなら、間違いなく仕事相手として選びたいのはBさんです。

左Bさん:「負けるもんか、負けるもんかーーー!!」  右Aさん:「やっべ、こいつ勢いある・・・」

 

実際に、そんなBさんのような方にも出会ってきましたが、僕とのお仕事をさせて頂いた範囲内においては、やはり素晴らしい伸び率を発揮されます。

 

なので、初心者ライターの今だからできる戦略もあり、やり方によってはクライアント様から一気に信頼を勝ち取り、効率的に仕事を受注できる展開にもっていけるので、ぜひ諦めずに頑張ってくださいね。

 

ライターは、スキルよりマインドの方が大切だと思います。

 

初心者ライターの基本

とは言っても、初心者の自分は何から取り組めばいいの?って思いますよね(汗)

 

そこで、初心者ライター基本中の基本の取り組み方をお伝えします。

とにかく書くべし!べし!

「ライティング」と一言に言ってもどこから手を付けていいのかは迷うところですよね(汗)

 

仕事をご一緒させて頂いている熟練ライターさんたちも過去に同じように迷ったようですが、最終的に多くの方が言われているのは「悩む前にとにかく手を動かして書く」ということです。

 

なので、まずはジャンルを問わず、依頼を受けたら躊躇せず何でも書き始めることが重要、ということですね。

 

始めないことには経験も収入もなにも手に入りません。

 

誰でも最初は上手く書けないので、とりあえずやっていきながら、問題が発生したらその都度悩めばいいです。

 

そして、ひとつずつクリアしていけばいいです。

 

どんなにでこぼこな文章でもいいので、深く悩みすぎずに、まず書いてみましょう!

読み手を常に想像する

学生時代の作文と大きく違うところはココです。

・読者となる対象を常に意識してその読者に向けた記事を書く。

・そのためのリサーチをして、読者のニーズや困っていることへの解決策を提案する。

・自分の気持ちや感想を交えて、分かりやすく書く。

一見すごく基本的でシンプルですが、実際書く時に意識するのとしないのとでは内容に大きな差が出ると思います。

 

プロのライターなら、あくまでも優先すべきなのは「相手の価値観」です。

 

決して、自分の価値観(感覚)で綴るのではなく、相手が求めているモノを提供しなければいけません。

 

では、相手が求めているモノは何かというと、

 

いろいろ調べるのがメンドクサイので、知りたいキーワードを打ち込んだら、すべてを教えてくれるコンテンツです。

 

つまり「網羅的」「専門的」「信頼的」に優れるコンテンツです。

 

読み手が知りたいことをたくさん紹介してくれていて、少し深く掘り下げてくれているし、信頼性のある情報からも引用しながら分かりやすく説明してくれているコンテンツです。(基本、読み手はせっかちでわがままなんです(笑))

 

たとえば、「AI 仕事なくなる」で検索した読み手に対して、どういうコンテンツを提供すれば喜んでもらえるのかというと、

 

1.読み手が今まさに抱えている「悩み」や「疑問」に対する「答え」を書いているコンテンツ

 AIによってこの先なくなる仕事はどんなものか?

 

2.読み手が抱える上記の「悩み」や「疑問」に対して網羅的な「答え」を書いているコンテンツ

 AIによってこの先なくなる仕事を一覧表にして紹介

 

3.読み手が抱える上記の「悩み」や「疑問」に対して専門的な「答え」を書いているコンテンツ

 その一覧表の中から、AIによって「この先真っ先になくなる仕事」をランキング形式にして紹介

 

4.読み手が抱える上記の「悩み」や「疑問」に対して信頼性のある「答え」を書いているコンテンツ

 上記ランキングに対して、世界的にAI分野で権威のある研究者のコメントを紹介し、ランキング結果の裏付けを解説

 

5.他のどこの類似コンテンツよりも「答え」が「素早く」「見やすく分かりやすい」コンテンツ

 こちらで事前にくまなく調べた結果を「一覧表」、「ランキング形式」で読み手に提供

 

ここまで書ければ、読み手に満足して頂けると思います。

 

でも、更にライバルとなる他のライターとの差をつけるためには、相手の求めている情報を提供した上で、自分の視点フィルターを通すということが大切です。(ここ大事です)

 

つまり「自分の言葉で語ることが記事の味にも繋がる」という点も忘れずに記事を書くのが重要だと思います。

 

6.AIに対する自分の考えを綴ったオリジナリティ性の高いコンテンツ

 

7.独自の視点で、読み手が抱える「悩み」や「疑問」対して切り抜け方を提案しているコンテンツ

 

それをどこよりも「感情的価値」をふんだんに入れて読み手にお届けするんです。

 

やっべ!!AIに仕事奪われるぞ~。みんな早く行動を起こせ~!(感情的価値)

 

「感情的価値」についてはこちらで紹介しています。

 

ここまで書ければ、唯一無二のコンテンツになると思います。

 

べつにカッコよくなくたっていい。

初心者ライターさんがよく陥りがちなワナとしては、リサーチ中に他のライターさんの理路整然とした説得力のある記事の質の高さにショックを受け、自信を失ってしまうという点です。

 

これから、同じ内容で書こうとしているのに、ライバルの記事がそんな記事なら気持ちも萎えますよね・・・。

 

「あー、私かなわない。ダメだ、才能ないや」って(汗)

 

そうなると、やはりモチベーションは下がり、執筆に対する集中力も落ちてきます。

 

でも、ここで注意して欲しいことがあります。

 

それは、

 

別にダサい文章でもかまわないという事です。(ダサくてけっこうです!(*´▽`*))

 

なぜか。

 

ちょっと想像してみてください。

 

たとえば、何かの情報誌を手に取ってパラパラとめくり、そこに書かれてあるものが・・・

 

A : どこかの論文を参考にしたみたいなエリートサラリーマンのようなかっこいいレポート

 

B : 小学生の読書感想文ようにダサくてカッコ悪いけど自分の感情をストレートにぶつけたコラム 

 

教科書みたいなかっこいい文章と、読書感想文みたいにダサくてカッコ悪い文章。

 

最初に「おや?」と思ってめくる手を止め、目がいく先はやはりBですよね。

 

あるいは、旅館に行って受付カウンター脇に置かれている読み物にふと目をやると・・・

 

A:日経などの新聞紙

 

B:旅館の女将さんがイラストを交えて手書きで綴った瓦版

 

やっぱり思わず手に取りたくなるのはBですよね。

(ましてそれが美人女将なら僕は100%です♪)(*´ω`)

 

なぜなら、文章から体温が感じられ、なんだか面白そうだから。

 

読み手に対する記事の本質はここではないかと思います。

 

記事のテクニックよりも、自分の感情表現や相手に対する思いやりが大切なのだと思います。

 

でも、その想いって、べつに初心者ライターさんが乏しくって、中堅ライターさんが熱いって訳じゃないですよね。

 

まったく関係ないのではと思います。

 

なので、「あー、私かなわない。ダメだ、才能ないや」って思わなくていいですよ♪

 

「はい!私下手っぴだけど自分の想いを伝えます!」

 

べつに下手っぴでも、読み手のために価値ある情報を提供しつつ、自分の感情をぶつけてみればいいと思います。

 

100人中1人くらい「この記事いいな♪」って思ってくれるかもしれません。

 

まとめ

・初心者だからこそ柔軟に変化しよう。

・手っ取り早い近道はない。

・とにかく書くことから始めるべし。

・読者の事を考えて、読者のために分かりやすく、自分の言葉で書く。 

 

初心者だからと諦めずに、誰にでも最初のそういう時期があるんだと思うと、気持ちも少し楽になりませんか?

 

不安なことはまだあるかもしれませんが、初心者だからこそ書ける記事もあると思います。

 

最後に、以前非常に良い言葉だなぁ~と思ったことがありました。

 

冒頭で少しご紹介したように、仕事で日頃使っているチャットワークでは全メンバーさんが登録している共通部屋を作っていて、そこの部屋では仕事とまったく関係のない話題でも、みんなで和気あいあいと楽しそうに会話しています。

 

そのメンバーさん達の中で、ジャニーズの嵐の大ファンの方がいます。

嵐の事を本当に心底愛していて、嵐ネタをその共通部屋で書き綴る言葉文字は、もうめっちゃくちゃ感情的価値が高いです(笑)

(これを記事化したらたちまち読み手はファン化するってばよ!ってぐらいです(*´Д`))

 

僕は共通部屋での会話にはあまり参加しないのですが、いつもメンバーさん達の会話を外から見ては、ほっこりするというか、もっといい環境を作りたいなぁと思っています。

 

その一方で、時には、「どうしても良い記事が書けません・・・」とか「私は才能がないのだと思います・・・」などチームに加わって間もない新人メンバーさんが日頃のライティングの悩みや苦しみも吐露する場面も、その共通部屋ではあります。

 

すると、いち早くその嵐ファンのメンバーさんが、そんなメンバーさんの姿をみて、この嵐の歌詞の一部をその方に贈ったんです。

 

 

「一度きりの人生、転がるように笑って泣いて生きていこうよ」

 

 

この言葉を贈られたメンバーさんは、その時「すごく勇気が出ました。そうですよね!不格好だっていいですよね。最初からカッコよく書けると思う方が間違っていると気付きました!」と言われていました。

 

その悩めるライターさんは、今でも僕とお仕事をしており、あの時とは打って変わってチームの中心としてバリバリやってます。

(やっぱり歌詞って人間の本質を捉えていることが多いので、実は記事に使える部分がたくさんあるんです。・・・あ~あ、貴重な情報を言っちゃった♪)

 

この嵐の歌詞のように、初心者ライターさんでも、転がるように無心になって執筆に没頭すれば、何度泣いたとしても、いつか笑える時が来ると思います。

 

継続すれば、いつか稼げるライターさんに絶対になれると思います。

 

なので、挫けずに頑張りましょうね。

 

ではでは、最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

ケント

 

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